月別アーカイブ: 2月 2021

2021/2/27(土)晴れなるも肌寒し

午前に、スーパーマーケットを2軒ハシゴし、コンビニへ。

午後、近所を2回ほど、ぐるりと回る。

充電器に繋いだり、出かけたり、を何度か。

近所なのでバッテリー残量を気にせず運用。

信号あり、一旦停止あり、渋滞あり、車も沢山走っているので、いわゆる普通の50ccの様に走行しました。

そして、本日の電力メーターエコワットの積算値。

ChargeのLEDが赤色のバルク充電?が終わり緑色のトリクル充電になったので、夜片付ける前の値です。

14.1時間
1.08kwh

朝、メーターの距離計の値を記録しておらず、本日の走行距離は不明。

※電動バイクでもバルク充電と言うのかは未確認です。

現在の天気図と現在の風向図について

https://tenki.jp/lite/guide/chart/

https://earth.nullschool.net/#current/wind/surface/level/orthographic=-220.19,38.57,404/loc=-40.823,34.585

を見比べたりしてみました。

2021/2/26雨後曇り

朝、天候は思わしく無いものの、電動バイクSeed48に充電器を接続。

バッテリーの二個のインジケーター(powerとCharge)は、バッテリー残量を探る様な、例の一連の動作をした後、わずかな秒数、充電状態に留まり、間もなくトリクル充電に入った。

そして今日は、一度も乗る事なく夜になり、充電器を外しました。

朝から夜までトリクル充電の状態で過ごし、充電器を取り外す直前のエコワットの記録です。

9.38時間
0.07kwh≒70wh

自動車やバイクの燃料計、電動バイクでは?

私の記憶にある自動車の場合、メーター周りにあったのは、「速度計」「距離計」「燃料計」「水温計」「時計」などがありました。

私が覚えているオートバイの場合、「タコメータ」「速度計」「距離計」「水温計」「燃料計」「時計」などがあったと思います。

燃料計の表示は、燃料が満タンなのか、空なのか、どれくらい燃料が入っているかを表示してくれるものです。

でも、燃料計の針が「F」と「E」の間で動いている時に、「F」ってなんだろう?。「E」ってなんだろう?と思ってしまったことが、何度か在りました。

FullEmpty、時々その意味を忘れてしまうことが在りました。

そう言う意味でのわかりにくさを感じた事がありました。

自動車やガソリンバイクの燃料計は、ガソリンタンクの内部の湿り具合や、センサーの状態で表示される値が変になることも在り、きっちりした値をいつも表示するとは限らないのですが、ほぼほぼ、表示どおりです。

さて、電動バイクの場合、これは、どういうものなの?と言う軽い疑問は在ります。

※Seed48に搭載される、鉛バッテリーの仲間のシリコンバッテリーでの挙動について考えていきたいと思います。

鉛バッテリーの場合、電力を使っていて、負荷を切ると、しばらく放置すると、電解液の中の状態は回復していないと思いますが、電圧的には戻ってきます。

Seed48のメータでは「バッテリー残量計」と書かれて居ます。(電圧計の様に思えます。)

私のSeed48は、黄変していて見えません。右側の右に倒れている針がバッテリー残量計です。

Seed48のメーターをネットで検索してみましたが、なかなかこれというページが見つかりませんでした。

すっきりした写真が、「バイクブロス」さんの下記のURLにありました。https://www.bikebros.co.jp/vb/fifty/ev/evlife04/

Seed48は、リリースバージョンでメーターデザインが微妙に違うのかも、私のSeed48には電源ONのLEDはありません。デジタル表示のバージョンもあるようですね。


Seed48のアナログメーターのタイプの場合、バッテリー残量計の挙動は、満充電の時、針は「H」の位置に在ります。

アクセルを回してモーターに電力を送ると、その量に応じて、バッテリー残量計の針は、瞬間的に右に振れて「L」に近づきます。

でも、アクセルを戻せば、針は「H」の位置に戻ってきます。

走行時、加速させるたびに針は「L」の方に振れ、普通「H」の位置に戻ってきます。

坂道や、路面状態により、針の位置は「H」の少し右側付近から「L」の間になっていることも在ります。

そして、途中休憩などで、キーをOFFにした後、キーをONすると、よほどバッテリーを使い切っていなければ、針の位置は「H」のところに戻ってきます。

平地で定速走行している最中(例えば30km/h)の時に、バッテリー残量計の針が「H」からどれくらい右に振れているかで、おおよそのバッテリー残量を推測することが出来るのだと思います。

もしも、停車中にキーをONにした直後、バッテリー残量計の表示で針が「H」より右にあるなら、走行した時、針の位置はさらに「L」に近くなるのはずなので、後どれくらい移動できるのか、かなり不安な状況だと思われます。

Seed48のバッテリー残量計を悪く言うつもりは有りません、最近その読み取り方を少しずつ理解出来る様になってきましたので、書かせていただきました。

Seed48は、古い車種でも在り、今後新車でSeed48を購入される方は少ないと思います。

中古のSeed48を入手される方がおられて、もし今回のレポートがご参考になれば幸いです。

今、新車で電動バイクを購入されれば、バッテリーはリチウムイオン電池か、その改良版、または次世代電池が搭載されていると思いますので、今回の私の投稿は、あまり参考に成らないと思います。

そして、リチウムイオンバッテリーなど次世代電池を搭載した電動バイクのバッテリー残量計の挙動がどのような感じなのか、少し興味が在ります。

「生活スタイルを電動バイクに合わせるか?」「生活スタイルにあった、電動バイクを買うか?」と言えば、本来は後者が正しいと思いますが、あまりに経験値が少なく、今私は前者です。

Seed48は搭載するバッテリーは、シリコンバッテリーと言う種類で4個直列。

そのため搭載する電力量は、4×(12V×20AH)≒960whの電力量だろうと思われます。

1充電での走行距離は、カタログ値で「35km〜45kmの一充電走行距離」とのこと。

ちょっとした買い物や、ちょっとした用事と言う、シーンで使ってみて、とても便利だと思いました。

(現在走行している区域は、そんなに山間部でも無く、急な坂も無く、ほぼ同一標高での移動が多い地域です。)

以前会社の寮で生活していた頃、自動車を置く場所がなく、不動産屋さんに探してもらって、寮から500mほど離れた場所に駐車場を借りて居ました。晴れた日でも、自動車まで500mというのは大変です。

歩くだけでも大変。荷物があればなお大変。夜は心細く、暑さ寒さ、雨風雪の日は自動車まで行きたくはありません。

寮の一時駐車スペースを使って荷物の積み下ろしをしますが、混雑する時間帯は避けるしかありませんでした。

自動車に比べると、二輪車は防犯の面でも、不安は大きいと思います。

田舎は別として、都会に出掛けて、駐輪場を探すと、「自転車」と「オートバイ」は区別されていて、オートバイでも「50cc〜125cc」をまとめているところと、そうでもないところがあります。大変ですねと、思います。

そもそも、二輪車を所有するのは、楽じゃないのかも知れません。

都会だったら、電動バイクより電動自転車のほうが便利なのかも知れないと思ったりします。


本日、このような投稿を書いている時に、近所の道路をゆくオートバイの音が聞こえてきます。

最近自分で電動バイクを運転してみてわかったのですが、電動バイクはエンジン音がしません。

電動バイクは余り走っていないと思っていましたが、もしかすると、案外走っているのかも知れません。

2020年度の電動バイク登録台数を検索してみましたが、うまく検索できませんでした。


ジャンク品として買った、中古電動バイクSeed48、元気です。案外便利。

今月(2020年2月)、新品のバッテリーに交換したばかりです。

バッテリーが元気なのは当たり前といえば、当たり前です。

「頑張れば、どこまで行けるか?」について、往復で25kmまでは確認済み。

この25kmは、幼児の乗る補助輪付きの自転車に追い越されながらも、「速度とトルクは優先せず、残量メータの針を下げ無い事」を最優先に走った記録です。

※Seed48のアナログメーターをネットで検索

次回、機会があれば「普通に走らせて、どれくらい走行できるか?。」をやってみたいと思っています。

最近は、近所の移動や買い物で乗っていますが、「自分の考える普通の原付きの乗り方」で乗っています。

そして、充電については、

<1:朝>乗る1時間前頃には、①バイク本体のブレーカーをONにする。②充電器を接続。

<2:乗る>①充電器を外す。②乗る。

<3:出先で>①降りる。②ブレーカーOFF。③ブレーカーON。④乗る。

<4:帰宅>①降りる。②充電器を接続して充電。

<5:就寝前>①満充電後、1時間以上トリクル充電。②充電器を外す。③ブレーカーをOFF。④片付ける。

上記の1〜5を繰り返しています。

日中何度も乗る場合は、その都度、2〜4を行ってます。

Seed48に搭載されるシリコンバッテリーで、私には鉛バッテリーの仲間に思えます。

「満充電になる前に、乗る」とか、「まだ電力があるのに、充電を始める」と言う事が、Seed48に搭載されるバッテリーの寿命にどの程度影響するのか?。わからないのですが、この使い方で何年位使えるか見てみたいと思います。


バッテリー寿命がどの位か?、不安といえば不安です。

でも、近場をちょこちょこ乗るには、とっても便利だと思います。

電気代は?

頑張って充電している間は、充電LEDが赤く点灯しているのですが、この状態で300W弱だと思います。

そして、この頑張って充電している時間は、新品バッテリーの現在、3〜4時間程度です。

ちょっと買い物に出てた時などは、そんなに電力を使っていないためか、頑張って充電している時間は短いです。割と短い時間でLEDは緑色のトリクル充電の状態になります。

ちなみに、今日は用事で2kmの行程を、2度ほど出掛けました。夕方4時過ぎに帰宅し充電を開始しました。

21時30分には既にLEDは緑色になり、トリクル充電の状態でした。

今日は、夕方からの充電を「エコワット」で電力を測定して居まして、充電器を外す直前に表示をみましたら、0.35kwhでした。

天候に左右されますが、可能なら一週間程度連続して計測してみたいところです。

電動バイク、充電とバッテリーが気になります。

バッテリーの充電をどうするかについて、気になり出しました。

私が入手した、電動バイクは、古いジャンク扱いで出品されていた物です。

何世代か前の物です。

※参考にさせて頂いた、サイト「https://smartheart-ev.com/index.php?スマハの電動バイク徹底比較!」

この電動バイクは、バッテリーが、リチウムイオンバッテリーでなく、シリコンバッテリーと言うものです。

シリコンバッテリーは、鉛バッテリーの高性能バージョンの様です。

充電、どうしよう?。

カートリッジタイプだと、取り外せて、持ち運び出来、便利だと思いますが、私のSeed48は内臓タイプでした。

カートリッジタイプも重いと思いますが、Seed48に搭載される四個のシリコンバッテリーは、4個で25kg程あり、腕の限界を超えていて、腰すら壊してしまいそうです。

じゃぁ、内臓タイプは、どこで、充電するか?。

  • 軒先(のきさき)?。
  • ガレージ?。(ありません)
  • 充電スタンド?。(ありません)
  • 屋内?。(無理)
  • マンションの駐輪場?。(電源がない)
  • 納屋?。(電源がありません)

つゆどきに、電源ケーブルを雨に濡らすか?、濡らさないか?。

他人が使わないか?。

安全確保やセキュリティの観点で、ちょっと悩みます。

電動バイクを持ってる方々は、どうなさっているのでしょうか?。

バッテリー残量が気になります。

満充電で、何キロ走る事ができる性能なのか?

今何キロ走ったから、後何キロ走れるのか?。

そもそも中古のこのバイク、満充電から何キロ走れるのだろうか?。

家に帰れるのだろうか?。

バッテリー寿命が気になります。

残量ゼロまで使い切るのが良いのか?。

帰宅したら充電機に繋ぐ使い方が良いのか?。

ずっと繋いだままでも良いのか?。

満充電後も繋いだままでも電気代は大丈夫なのか?。

はっきりとした事がわかりません。

最近の携帯電話は、リチウムイオン電池になり、寿命が気にならなくなりましたが、少し前は寿命が来るのは当たり前でした。

私の電動バイクは、シリコンバッテリー。

寿命はかなり気になります。

何ヶ月持つのか?、何年持つのか?、トータル何キロ走れるのだろうか?。

どうすると、長く使えるか?。

そのノウハウが、余り一般に浸透していません。

シリコンバッテリーのノウハウが世間に広まる前に、リチウムイオン電池の時代に入ったと、思います。

シリコンバッテリー

私の乗っている電動バイクは、シリコンバッテリーと言う、鉛バッテリーの一種を使っています。

一般的な鉛バッテリーに比べ、かなり高性能な、サイクルバッテリーの様です。

一般的な鉛バッテリーは、深放電させるとすぐに劣化が始まってしまいますが、サイクルバッテリーは、あまり劣化が進ま無いものです。

この劣化は電極や電解液の劣化の話だったと思います。

昔、電動工具などでニカド電池が、主流だった時代に「メモリー効果」と言われる劣化が話題になった事がありました。

鉛バッテリーは、メモリー効果は無いそうですが、槽(セル?)の容量が不揃いになる事がある様です。

鉛バッテリーでは、この対処として、イコライジングを行うと改善する様です。

私の電動バイクに搭載してあるシリコンバッテリーは、シールドバッテリーですから、イコライジングでガスが発生しても、また液体になるので、電解液が蒸発して無くなると言う事は起きにくい構造だったと思います。

そのためイコライジングを行った後の液の補充は不要です。

満充電の後は、トリクル充電をやっている様です。

トリクル充電って、僅かに自然放電してしまう分を、おぎなうための微弱な充電だったと思います。

イコライジングは、微弱な充電ではなく、電圧的には満充電でも、まだ電解液が満充電に到達していないセルがある事を見込んで、さらに充電を継続して、電解液がガスになるくらいに強引な充電をする事で、全てのセルを満充電状態に持って行く行為だったと思います。

充電器がイコライジングの機能を持っているこか、やっているのかわかりません。

近い将来、劣化の兆候がでましたら、搭載してある4個のシリコンバッテリーを一旦下ろして、バッテリー1つずつについて、イコライジングをかけて見たいと思っています。

現在の記録は25km

走り方としては、速度やトルクは優先せずに、とにかく電圧が下がらない様な走り方を心がけて、園児が乗る補助輪付き自転車に追い越されても我慢する走り方を試して見ました。

片道12.5kmの区間を往復して、25kmは、走れました。

まだ、あと少しは、余力があったと思います。

この乗り方だと速度が遅いので、目的地に着くまでに時間がかかります。そのため、灯火類(ヘッドライト、テールライト、ポジションライト)で消費する電力の割合が増えます。

今度は全行程30km/hで、どれくらい走れるのか確認して見たいと思っています。

普段は近場で、特に考えず気にせず使っています。

天気の良い日は、軒先で充電器に繋ぎ放しにして、天気次第で片付けています。

往復4kmの圏内に何でもありますので、普段は普通に使っています。

出来れば満充電にしてから片付ける様にしています。

※シリコンバッテリーや、鉛バッテリー等で動く電動バイクの場合で、バッテリー残量計が電圧計の場合は、正確な残量を知るのが難しいとおもいます。ひとまず時速30kmで走るなどして、その時走行中のバッテリー残量計の針の位置を見ないと、正確には判断できないと思います。例えば、4km先にあるスーパーマーケットまで往復すると8kmの走行となりますから、一回の充電で30km走行できるとすると、あと22km走行可能と思われます。でも、その時点でキーをONにしたとすると、バッテリー残量計の針の位置は満充電の位置かその近くにある事が多く、バッテリー残量計の針の位置から残りの走行可能距離を推測するのは難しいと思います。

また、例えば走行距離計で残り走行距離を把握する場合、ODDTripメーター等リセット出来るメーターが無いと、いちいちメーターの値を覚えて引き算や足し算をして、あと何キロ走行可能なのか意識する必要があり、面倒だと思います。

普段は、出来れば、あまり計算したくありませんので、Tripメーターは欲しいところです。

利用するの方の使い方次第だと思いますが、Tripメーターはあると便利だと思います。

しかし、例えば、2km先にある駅まで、朝出かけて夜帰るだけに使う様な方の場合、日々4kmしか乗らないのでTripメーターは必要ないかも知れません。

シリコンバッテリーは、一般的な鉛バッテリーに比べて、深い放電(空っぽに近い放電)をしても壊れにくい特性があるのですが、充電・放電回数(サイクル回数)が、何千回かになると性能が落ちてきます。

ちょこちょこと、充電と放電を繰り返す事は性能にどう影響するのか?、浅い放電と浅い充電を繰り返す事は性能にどう影響するのか?、深い放電と深い充電を繰り返す事は性能にどう影響するのか?が、正確な所どうなのかを私は知りません。

浅い放電の後、長時間置くのと、深い放電の後、長時間置くのとでは、どちらかどの程度性能に影響するのか知りません。

と言う事で、使って見るしか有りませんので、近所にちょっとでかけてる時など、出かける時に充電器を外して、帰宅したらすぐにまた、充電器をつなぐと言う使い方をしています。

このような使い方をする事で「余り考えず、気にせず使う」ようにしています。

よほど遠くに出かける予定がある場合は、前日からみっちり充電をして置き、よく考えて使う様にしています。

もうすぐ三月

海外のひな人形ファンの方の記事を目にしました。

海外のオークションサイトでひな人形の出品状況を見て見ました。

また、

春のイメージの写真を検索して見ました。どうやれば、この様な写真を撮影できるのでしょう?。

電動バイクで

本日までに、電動バイクについて、あれこれ書いて来ましたが、書いていて、ふと思いました。

<同じじゃない>

オートバイと言うカテゴリーで括るけれども、それぞれ個性があって、同じ物では無いと気が付きました。

高速道路に乗れるオートバイもあれば、高速道路に乗れないオートバイも在ります。

沢山積載できるオートバイもあれば、ほとんど積載できないオートバイも在ります。

大型のオートバイで町内の新聞配達をするのは、大変だろうと思いますが、それで大型バイクが不要だと言ったら変だ。

10年前のバッテリーを使うシステムの電動バイクだと、1回の充電で走れる距離が数百キロなんて事は無理かもしれないけど、電動バイクが使い物に成らないと言ったら変だ。

電動バイクの持つ特性に根ざした、使い方や乗り方があると思います。

「既存のオートバイの、どの種類の置き換えに成るか?」と言う考え方はそぐわないと思います。

モーターも、制御システムも、バッテリーも、日々進化している電動バイク。

乗ってみないと、その機種の特性は判らない。

使ってみないと、どういう事に適するのか判らない。

そう思いました。

そして、乗る人にフォーカスした場合でも、その人が、どういう乗り方を好むのか?。どういう使い方をしたいのか?。足の長さはどれくらいか?。それぞれ異なると言うことに気づきました。

通勤に乗る場合でも、数キロ圏内なのか?。数十キロ圏内なのか?

寒い地域なのか?。暖かい地域なのか?。坂の多いところなのか?。道路状態はどうなのか?。

様々…。

そう言う事で、変わってくると思います。

利用者の方のライフスタイルや生活環境の中で、どういう特性の乗り物が必要なのか?と言う事と、技術の進化(バッテリーやモーター等、いきなり高性能な製品が出てきて昨日までの常識が塗り替わる等)により、急に認識が変わるものなのかも知れません。

エネルギー源の問題について、思った事

現在オートバイに乗る多くの方が、初めてオートバイに乗った時代には、既に各地にガソリンスタンドがあったと思いますが、各地にガソリンスタンドが殆ど無かった時代に、自動車やオートバイを買いたいと思った人たちは、燃料の入手について、どう考えていたのだろう。

その時代に比べれば、電動オートバイは、自宅でエネルギーの充填が出来るので、昔より良さそうにも思います。

<電動バイクとの対話>

今回入手したジャンクの電動バイクSeed48、修理して動くようになったけど、本来の性能にまで戻せたかな?。

制御装置は、いじるのが怖いので、ほどかなかったけど、もともとの動作をできているのだろうか?。

部品の劣化などで、充電時、運転時、本来の動作ができているのだろうか?。

センサーは大丈夫だろうか?。

スロットルのONとOFF、ブレーキング、バッテリー状態や速度から、どの程度のパワーをモーターに送るのか?、搭載されたアルゴリズムが出してくる回答、現在の制御システムが出した回答を身体で感じて、内部で動く仕組みと対話しながらの試験走行。

Let’s note CF-AX3その後

以前、「Let’s note CF-AX3にLinuxの組み合わせで音が出ない時」と言う投稿をしましたが、その後日談になります。

ヒンジの部分が破損しかけている、ジャンク品を落札したのですが、ひとまずは普段使用ができる様になりましたので、状況記録を投稿します。

破損の状況としては、前オーナーが、鉛筆でも挟んだ状態で蓋を閉めようとしたのかもしれませんが、ディスプレーの外装がヒンジ部の少し上でひび割れていて、開け閉めの都度、ひび割れが広がっていく状況があったのと、その都度、液晶が剥がれそうに成っていました。

少し乱暴な補修方法ですが、ホームセンターで、A4サイズの透明アクリル板と、接着剤を買ってきて、ディスプレイの外装に貼り付けて補修しました。

蓋の部分が折れそうだった事については当面大丈夫になりました。

でも、見た目については、成功とは言い難い結果になりました。

結構空気が入ってしまいましたので、見た目が残念な結果になりました。

塗装が溶けた形跡もありますので、接着剤の選択も、もう少し調べた方が良かったと思っています。

また、今回ヒンジの形状に合わせてアクリルをカットしたり研磨する必要が在りましたが、その作業に、ホビールーターセットを用いました。

中古の電動バイクSeed48入手後のメンテ

昨日まで、あれこれ整備を進めてきましたが、ようやくまともに動き出しました。

  • 洗車
  • 磨き上げ(スポンジ、ブラシ、メラミン)
  • ボディー・シートを含め全体的にオイルコーティング
  • ブレーキレバーの錆落とし、塗装
  • 後輪パンク修理(チューブ交換)
  • 前輪後輪の空気圧調整
  • 配線チェック(断線や、腐食の発生が無いこと)
  • コネクタへの接点復活剤塗布
  • 新品のバッテリーに交換
  • 充電
  • ナンバー登録と自賠責保険への加入

近所を試験走行しまして、購入当時、奇跡の17kmだったメーターは、34kmになりました。

seed48新車時の航続距離にどれくらい近づけられるか分かりませんが、一回の充電で30kmは走ってくれたら良いなあと思います。

充電放電の繰り返し回数も、発売時の性能を出してくれたら良いなあと、思います。

思いますが、各部鯖も回っていましたので、あまり大きな期待はしない事にします。

以下、各項目毎に雑感を記述しました。

<洗車>

外観的には、一度洗車されていましたが、塗装の荒れと乾燥により油分がぬけており、内部についても、どの位長期間、放置されていたのだろう?と思うくらいに、ひどい状態で、金属部は腐食し、蜘蛛の巣、何かのサナギ、蜂の巣、誇りがついていましたので、外装の洗浄と、内部は配線が濡れるのは良くないと考え、汚れを除去するなど掃除を行いました。

<磨き上げ(スポンジ、ブラシ、メラミン)>

外装は油分が抜けて、表面が荒れて居ました。購入後クリア塗装がなされたのか、クリアコーティングがめくれて、段差に成っている部分がかなり有りました。対処として研磨ほどではないですが、全体的に軽く磨き上げを行いました。

外装に割れや欠けがなかったのは幸いでした。


<ボディー・シートを含め全体的にオイルコーティング>

磨き上げを行ったことで、外装の乾燥は一層進んでしまったと思います。そこで、「外装」「シート」「フロアマット」「メーターカバー」「灯火類のプラスチックレンズ」「マッドガード(泥除け)」などに油分を含ませるために、これらの部分に我流で油分を塗布しました。私が今回施した処置で、本当に油分が浸透してくれるかは未知数です。ネットにはオートバイの樹脂に復活処理をする記事がいくつか上がっているようです。

<ブレーキレバーの錆落とし、塗装>

ブレーキレバーはクロームメッキの処理が施されたものだったようですが、長年の風雨の為か?、メッキがペリペリ剥がれめくれ上がっていて、赤錆が出ている部分も在りました。そのままでは、指を怪我するかもしれないのと、なにより汚れがひどかったので、ステンレスたわしで擦って剥がれているメッキをそぎ落としました。ブレーキレバーの表面がなめらかになったら、一度水洗いした後、水分を拭き、乾燥させてから、銀色のスプレーを使って塗装しました。

メッキの補修についてネット検索すると、いくつかヒットします。

<後輪パンク修理(チューブ交換)>

3.0-10と言うタイヤサイズに適合する、チューブと、バイクのタイヤをタイヤホイールから外す工具(タイヤレバー)も併せて購入しました。近場に二輪館があるので、どちらもそこで買いました。

生まれて初めての作業なので、かなり試行錯誤しました。動画や修理のサイトを参考に事前に見ておいたのですが、実際は、見るのと、やるのとでは大違いでした。

事前に見ておいたので、わかったつもりで居ましたが、やり終えてから、そういう事だったのかと、改めて実感しました。

今回用意した工具のタイヤレバーのセットは、タイヤレバーが2本と、軟質リムプロテクター2個がセットになったものでした。

ネットでタイヤレバーセットを検索しますと、3本のセットで販売されていることが多く、2本セットだと、作業が出来ないのじゃないかと考えたりしたのですが、なんとか2本で作業を終えることが出来ました。

今回タイヤ交換を行ったのですが、ちょっと一部、失敗したんじゃないかなと、思う部分が在ります。それは、バルブの向きと言うか、突き出している状態が、なにか変なのです。

買い間違えたのか?、装着ミスなのか?不明です。

タイヤを外して、また戻す作業を、もう一度行う気力が無いのと、空気もひとまず入りましたので、このまましばらく使ってみることにしました。

<前輪後輪の空気圧調整>

適正な空気圧は大切だなーと、改めて実感しました。

現在、前輪200Kpa、後輪210Kpaにしました。

後輪のパンクと、前輪の空気圧が低い状態の時は、オートバイを手で押したりするときの取り回しの感覚が小型バイクより重く感じました。

前輪のタイヤが固く、見た感じでは、空気圧が抜けていると感じなかったため、後輪のパンク修理後も前輪の空気圧が低いまま走らせていました。

前輪がタイヤと路面との摩擦でキュッキュと言う音を出していました。そして、走行時は、路面の僅かな変化でもハンドルを取られる事があり、粘っこい感覚がずっとありました。

変だと思い、やっと空気圧を計って見ましたが、空気圧計が動きませんでした。

適正空気圧まで、空気を入れた所、嘘のように取り回しが軽くなりました。

取り回しの時の感覚が、当初は小型バイク並に重かったのですが、空気圧調整を行った後は自転車くらいに軽くなりました。

走行時のアクセルレスポンスも、全然違うものになりました。

限られたバッテリー容量で走行しなければならない電動バイクにとって、余計な摩擦は不要ですから、タイヤをパンパンに固くしたいくらいです。実際にはコーナリング等で滑るとか、危険性が出てくる可能性も在りますので、適正な空気圧で乗りたいと思います。

<配線チェック(断線や、腐食の発生が無いこと)>

一般的なエンジン式オートバイなら、エンジン内部の複雑な内部機構で発生する摩擦等によるエネルギー損失を低減する為に、潤滑オイルの汚れや、ベアリングの状態が悪くなっていないかなど、エンジンの内部を常に正常に保つことに注意を払う事が重要なのかもしれませんが、電動バイクにはエンジンはありません。

エンジンの代わりに、大きな電力を必要とするモーターが搭載されていますので、電気の通り道でロスがあると、全体として性能がダウンするのじゃないかと思えます。

バイク本体や、充電器の内部にある、制御回路のパーツやプリント基板が健康な状態なのかとても気になるところですが、今回は配線とコネクタ周りだけを整備しました。

シート下にある、充電器のコネクタを接続するソケットが割れていましたので交換可能な汎用品を探して交換しました。

<コネクタへの接点復活剤塗布>

接続部分について、取り敢えず接触していれば、それで良いとは思えません。

しっかり接続されていて、接触抵抗による電力ロスが発生していない事が大切なのだろうと思います。

<新品のバッテリーに交換>

中古で入手した時に搭載されていた古いバッテリーをなんとか復活できないかと思い、充電や放電を数日間あれこれ試みたのですが、復活させる事も改善させる事も出来ませんでした。

当初搭載されていたのと同じタイプのバッテリーを購入しました。

シリコンバッテリー、左は搭載されていたもの、右は同等品です。

ネットで注文出来たのでラッキーでした。

価格は、今回3万円弱ぐらいでした。(交換作業は当然、自分でやりましたが、うっかりショートさせたりすると取り返しのつかないダメージが発生する事も予想されますので、事前に手順を考え、調べ、慎重に作業を行いました。)

<充電>

とりあえず、一晩(10時間)、充電しました。

充電器のLEDインジケーターは、POWERと、CHARGEの2灯あります。

インジケーターの表示動作に関して、先入観で思っていたのと違いました。

充電器が壊れているのか?、これが正常なのか?、正確には判断できません。

POWERのLEDはグリーン一色です。当初はコンセントに挿してあれば点灯し、コンセントから抜けば消えるものだろうと思っていました。

CHARGEのLEDはグリーンとレッドの表示をします。当初は充電中レッド、充電が終わったらグリーンになるのだと、思っていました。

充電器の動作は、水道の蛇口の下に器をおいて、水を入れるのと同じだろうと思っていました。

でも、なにか、違うんです。

seed48の正規の充電手順は、まずバイクに充電コネクタを差し込みます。

そして、充電器のACコードを商用電源のコンセントに差し込みます。

POWERのLEDはすぐには点灯せず、しばらくしてからグリーンに点灯します。

そして、POWERのLEDがグリーンになった後も、CHARGEはすぐには点灯せず、消灯しています。

しばらく眺めていますと、CHARGEのLEDがチラチラっと、レッドに光りますが、そのまま、レッドで点灯状態になることもあれば、成らないことも在ります。

なんと表現すると良いのかわからないのですが、「スポンジに、水滴を垂らす様な」と言うか、「池に小石を投げて、底まで到達するのを観察している様な」と言うか、変わったLED表現が、今朝在りました。

POWERとCHARGEが同時に明るく点灯し、すぐにCHARGEのレッドは消灯します。この時POWERは明るいグリーンから、数秒かけてスーッと消えて行きます。消えたら、またPOWERとCHARGEが同時に光ったあと、先ほどと同じ動作をします。

しばらくの間、上記の動作が繰り返されているのですが、いつしかCHARGEがレッドで常時点灯状態になり、数時間は充電が継続します。その後ほぼほぼ充電が終わったのか、POWERもCHARGEもグリーンになり、点灯状態を継続し続けます。

充電器の故障なのか?、こういう仕様なのか?。不明です。

家庭用電源、商用電源ですが、大きな電力を使う電気製品の動きに合わせて、家庭内の電圧がふらつきます。

バッテリーの状態をモニタしながら、充電をコントロールしている時に、電圧がふらついても大丈夫なのか?。心配です。

オートバイを持ち込める場所のコンセントには、普段は洗濯機を繋いでいます。

洗濯機を動かしているときは「ぐぁっ、ぐぁっ」と大きな電力を使って動いていますので、洗濯中に変動する電圧で、充電動作やバッテリーの寿命が影響を受けないか?、少し心配です。


<ナンバー登録と自賠責保険への加入>

当然、これを、済ませてから、試験走行をしています。

追記1

昨夜、東北地方で大きな地震が在りました。

震源に近く大きく揺れた地域では、停電も発生しています。

追記2

もしも、制御回路や内部配線がダメージを受けた場合、モーターと制御回路と配線も含め、全てを積み替えることも考えていました。

最近主流のバッテリーはリチウムイオン電池のように思います、seed48と同じ車軸モーター式の電動スクーターDIYセットに積み替えるなら、リチウムイオン電池で動くセットを選ぼうかとも思っていました。

私は125ccのオートバイに乗れる免許を持っていますので、どうせ積み替えるなら、原付き1種の0.6KWタイプでなく、125ccクラスの1KWのモーターのセットを搭載することも出来そうなので、1KWのセットを搭載して、125cc以下のオートバイとして登録しても良さそうだなと思っていました。

技術仕様や法律など調べて、一つ一つクリアしていく事に成ると思いますが、勉強にもなりますし、趣味と実益を兼ねた面白いプロジェクトかもしれません。

最近発売されている電動バイクの中には、バッテリーを簡単に抜き差しして交換が可能なカートリッジタイプの電池を搭載するものが出てきています。

またカートリッジタイプの電動バイクでは、バッテリーを購入せずに、充電スタンドで充電済のバッテリーカートリッジを受け取って使う使い方も検討されているようですので、先々を考えると、どの様な方式が主流になっていくのか気になるところです。

Seed48は10年程昔の製品ですから性能も設計も当時のものですし、今回は、私が行った、素人修理なので、本来の性能に戻せたとも言えません。

そう言う事も有りますので、乗り心地について、普通の50ccスクーターや125ccスクータを乗っていた時のフィーリングと比較しても仕方ないと思います。

運転免許は必要ですが、ママチャリに比べれば物凄く良いものだと思います。

seed48のバッテリー残量表示は、一般的な5ccバイクの燃料計と比較すると読み方が違う様に思います。

seed48の電圧計の挙動を見て人間がバッテリー残量を推測する読み方なのかと思います。

数年の眠りから目覚めて、再び動き出しましたが、修理は私の素人修理なので、試験走行に出掛ける時には、帰宅できなくなる恐怖が、いつも頭の片隅にあります。

自転車のロードバイクに追い越されても、どうぞお先にという感じです。

最新の電動オートバイのバッテリーはリチウムイオン電池だと思いますが、バッテリーの残量計の挙動はどんな感じなのでしょう、機会があれば見てみたいです。

何年も前にSeed48が販売された時の新品価格をネットで探して見ましたら、案外高く無かった事が判りました。

DIYでやるから低価格に成るとは言えず、中古を修理して使うから低価格で乗ることが出来るとも言え無いなぁと思っています。

今回、中古の電動バイクを1万5千円で落札しましたが、自宅までの配送料と、修理メンテに使った薬品や工具やタイヤチューブや、新品バッテリーがコストとして上乗せされます。取り外した古いバッテリーの処分費用もかかると思います。

現在単品で高かったものは、新品バッテリーで3万円弱でした。

見落としがちなのは、配送料です。距離によりかなりかかることもあります。

ジャンクの中古電動バイクを入手するなら、全て自己責任で解決していくことに成ると思いますが、新品で買えば、販売店やメーカーからの情報提供やサービスがあることも在りますので、オートバイのメンテナンスを楽しめる人以外は、新品の電動スクーターを買うほうが良いと思います。


追記3

試験走行の実績として、6.3kmの距離がある2地点間を往復できました。

本来の性能を持っている新品の時のseed48の航続距離をネットで調べますと30km〜45kmの様です。

そのため、放置され、ジャンク状態だったバイクで、この値を超える事は難しいだろうと思います。

片道15kmポイントまでの往復走行の試験をしてみたいですが、実行する日はもう少し先になりそうです。

ちなみに、一般的な50ccスクーターの場合1リットルのガソリンで30kmから50km程度の走行距離だと思いますので、1リットルのガソリンタンクの50ccバイクの使い方に似てくるかと思います。

ガソリンスタンドは、まばらに点在し、家庭用コンセントは、家があればどこにでも存在しています。

充電時間として数時間必要なのと、よそのご家庭のコンセントを貸してもらえるかが問題です。

電動バイクは、車体と、動力系と、バッテリーで成り立つていると思います。

車体は、スクーターからの流用でも、自転車からの流用でも、必要な強度があれば良さそうです。

動力系とバッテリーは、進化の過程にあり、今後、益々高性能になる事が予想されます。

価格についても、性能に対する価格の比率は改善される事でしょう。

そして、最近発売されている最新式の電動バイクの中には、一回の充電で走れる距離がとんでもなく伸びているものが、ある様です。

どのくらいの性能が、どのくらいの価格で実現できたら、受け入れられるのか?、それは利用する人、それぞれの「気持ち」によると思います。

日本では、電動バイクの会社が、老人向けのシニアカーやドローンの会社に姿を変えている様にも見受けられます。

追記4

ソーラーパネルで充電設備を組むことは、可能なのでしょうか?。

通常、オートバイは昼間に走らせる事が多く、夜は片付けておく事が多いです。

通勤の場合は、朝と、夕方か夜に走らせる事が多いと思います。

ソーラー発電には、お日様が必要ですから、夜は発電しません。

そのため日中に発電した電力を、一旦どこかに貯めておかなくてはなりません。

今回用意した新品のバッテリーの容量は、12V20AH(※20時間率か、5時間率か不明)が4個で48V20AHになると思います。

本来なら、充電ロスや放電ロスを考慮する必要があると思いますが、細かな部分はちょっと置いておいて、推測したい場合、バッテリーには48V✖︎20AH=960Whですから、1KWh弱の電力が入っている事になると思います。

つまり、満充電にする為には、少なくとも1KWhは必要だと言う事が判ります。

一般的な家庭の屋根に乗せるソーラー発電は、1KWから、大きくても4KWぐらいだと思います。

Seed48の充電器の場合、瞬間最大、どれくらいの電力が流れるのか?、機会があれば、クランプメーターで計測してみたいと思っています。

我が家の家庭用電力の屋内配線の場合、洗濯機と充電器の同時使用でブレーカーが落ちることはありませんでしたので、瞬間的な観点で見た場合、充電時にそれほど大きな電流は流れていない様に思われます。

後日測って見ましたら、2.3A流れたいました。充電時に、230Wほどの電力が必要な様です。

17kmほど走行した直後に充電をしている様子。

ここまでで、判った事は、日中にソーラーで、発電した電力で電動オートバイに充電しようとした場合、一般的な家屋の屋根に乗せるソーラー設備に、プラスしてその蓄電設備も必要になるため、価格が下がって来たとは言っても、かなり立派な設備が必要になりそうに思われるのですが、実際どうなんでしょう?。

最近のバッテリーがカートリッジ式の電動オートバイなら、バッテリーを2個買って、毎朝取り替えて使う様な事もできるかも知れません。