youtubeで下記URLの映像を見ました。
‘https://www.youtube.com/watch?v=0wYB015KUkg
‘https://youtu.be/7pDQ4ImXmRM?list=RD0wYB015KUkg
映画「DRAGONドラゴン」or「I am dragon」or「He is dragon」の映像に、音楽を乗せてあるようです。
文句なしに素晴らしいと思いました。
そんなこともあり、是非、映画「He is dragon」を見たくなりました。
印象は、まったく違いますが、映画も素晴らしいと思いました。
「どちらの作品を先に見るべきなのか？」、判りません。
普通なら、先に映画を見ると思いますが、私の場合は順序が逆になりました。
それでも、両方とも、素晴らしいと感じました。
作品との出会いは、人それぞれ。
そして受ける印象も、人により、タイミングにより、様々と思います。
さて、
私が、不思議と感じた要因は、私の個人的な事ですから、読み飛ばしてください。
稲作で、田植えの直前の作業に「しろかき」と言う工程があって、5月に代掻をしていました。
カエルの産卵の季節を向かえ、水田には、所々カエルの卵が浮かんでいます。
トラクターが水を押しのけて進んでいくと、水の流れに乗ってカエルの卵が、道を開けてくれます。
まだ、土を粉していない処に、一塊の土が、水面に顔を出していました。
そして、そこには、一匹のカエルが居て、今産卵を終えたばかりなのか、ボーッとしていました。
私がその蛙に気付いた数秒後、カエルは、両肩をトンビの足に捕まれて大空に舞い上がり、消えていきました。
そんな出来事に遭遇したので。
私には、この作品との出会いが、不思議に思えました。
こんな作品が、この世に存在していたんだ。
ああ、そうそう。
トンビとカエルのエピソードは、この日までに、身近な人にかなり喋りました。
神様がそれを聞いていて、検索上位にこれらの作品をエントリーしたってことは？、ないでしょう。
多分。
これから、恋の季節を迎える若者たち。
人知れず「こんな感じの人と出会えたらいいなー❤」とかつぶやいていたら、出会えたりするんでしょうか？。
そう言えば、「求めよ、さらば与えられん」と言うフレーズが有るらしいです。
でも、まあ、だめなものは、だめなんでしょうけど。
「これからその瞬間を向かえる若い人たち」につきましては
「チャンスは訪れたんだけどなー、残念」ということに成らないように。
その瞬間をお迎えに成った時に備えて、ふさわしい人物に成長されていることをお祈りします。