「中古パソコンを買った後、どうします?。」
ちょと変わった質問を投げかけて見ました。
もっぱら、未整備のHDDなしのジャンクパソコンを頻繁に購入する私の場合は、どうするか決まりがあります。
それは、「お掃除」です。
どうするかと言えば、「まずは届いたパソコンのお掃除をする。」
と言う事になります。
未整備の中古パソコンの内部のワタぼこりって、結構衝撃的です。
きちんと整備された中古パソコンの場合は、関係のない話でしょうけど。
また、中古のデスクトップの場合、キーボードは別途用意できますので、出来る限り新品を使うようにしています。
程度の良い中古のキーボードを使うときは、キーボードの清掃は、絶対に行います。
年季の入った真空管ラジオや、年季の入った真空管式テレビ、年季の入った櫓コタツ、年季の入ったオーディオシステムでも状況は似たようなものでした。
綿花の工場じゃないのに、熱による空気の対流ぐらいしか、内部に外部の空気が入り込むことはない一般家庭で、年季の入った真空管ラジオにワタぼこりが溜まる理由がわかりません。
他人さんがお使いに成った環境と自宅の環境と、同じではありませんが、年数を経過すると、内部は同じ様な状況になっていることは珍しくありません。
ノートパソコンの場合は、特にキーボードを交換するのが現実的ではないので、ちょっと困りものです。
新品で買ったパソコン以外は寝室に持ち込んで使う気にはなれません。
パソコンの内部は、特段粘液があるわけでもなく、湿っているわけでもなく、乾燥しているのに、パソコンの内部の誇りのひどさは、驚くばかりです。
それに比べると、人間の肺や気管支は、優秀ですね。
ホコリが詰まって、目詰まりしてしまう話は、あまり聴きません。
しかし、60歳になりかけの50歳後半になり、そうも言えなくなってきました。
時々粘液質の痰のようなものが、絡まることがあります。
吐き出すと、舌に繊維が乗っている感覚が残ります。
肺や気管支に紛れ込んだ、繊維?やホコリがきちんと排泄されなく成って来たのでしょうか?。
気分的に、アクリルのセーターの繊維や、けばだったマスクの繊維が舌の上にのっているのかな?、と感じるのですが、具体的に繊維を確認することが、あまりなく、実際の処、どうなっているのかわかりません。
数年前の秋、草刈機で、盛大に草刈りをやった事があります、秋なので、雑草の綿帽子が舞う中で、ぶんぶんと草刈機を回していました。
ちょうどその頃、職種が変わって、業務中はマスクをするお仕事でした。
業務環境なのか?、マスクなのか?、雑草の種子の綿帽子なのか?、体質なのか、年齢的なものなのか?わかりません。
舌の上に、糸くずが乗っている感覚を伴う、粘っこい痰のようなものを感じるとだけ、言えます。
時に呼吸が「ゼイゼイ」と、なることもあります
50歳前半までは、そんなこと無関係で生活していましたので、体質的なものか、年齢的な物なのかなぁと、思っています。
各自、千差万別
何十年か前、ラジオの相談室が流れていて、「とても変わった症状の旦那さんを抱える主婦の方の悩み」が取り上げられ、涙ながらに語って居られたことを記憶しています。
こう言う情報は、自分に当てはまらないとも限らないけど、当てはまることも稀で、頭の片隅にでも覚えておけば、該当してしまった時に、一役買う情報なのかもしれない。と、思っています。
<閑話休題>
引き寄せの法則
この世界はシミュレーションなのか?
超平行宇宙・パラレルワールド
量子理論とパラレルワールド