ジャンク品として買った、中古電動バイクSeed48、元気です。案外便利。

今月(2020年2月)、新品のバッテリーに交換したばかりです。

バッテリーが元気なのは当たり前といえば、当たり前です。

「頑張れば、どこまで行けるか?」について、往復で25kmまでは確認済み。

この25kmは、幼児の乗る補助輪付きの自転車に追い越されながらも、「速度とトルクは優先せず、残量メータの針を下げ無い事」を最優先に走った記録です。

※Seed48のアナログメーターをネットで検索

次回、機会があれば「普通に走らせて、どれくらい走行できるか?。」をやってみたいと思っています。

最近は、近所の移動や買い物で乗っていますが、「自分の考える普通の原付きの乗り方」で乗っています。

そして、充電については、

<1:朝>乗る1時間前頃には、①バイク本体のブレーカーをONにする。②充電器を接続。

<2:乗る>①充電器を外す。②乗る。

<3:出先で>①降りる。②ブレーカーOFF。③ブレーカーON。④乗る。

<4:帰宅>①降りる。②充電器を接続して充電。

<5:就寝前>①満充電後、1時間以上トリクル充電。②充電器を外す。③ブレーカーをOFF。④片付ける。

上記の1〜5を繰り返しています。

日中何度も乗る場合は、その都度、2〜4を行ってます。

Seed48に搭載されるシリコンバッテリーで、私には鉛バッテリーの仲間に思えます。

「満充電になる前に、乗る」とか、「まだ電力があるのに、充電を始める」と言う事が、Seed48に搭載されるバッテリーの寿命にどの程度影響するのか?。わからないのですが、この使い方で何年位使えるか見てみたいと思います。


バッテリー寿命がどの位か?、不安といえば不安です。

でも、近場をちょこちょこ乗るには、とっても便利だと思います。

電気代は?

頑張って充電している間は、充電LEDが赤く点灯しているのですが、この状態で300W弱だと思います。

そして、この頑張って充電している時間は、新品バッテリーの現在、3〜4時間程度です。

ちょっと買い物に出てた時などは、そんなに電力を使っていないためか、頑張って充電している時間は短いです。割と短い時間でLEDは緑色のトリクル充電の状態になります。

ちなみに、今日は用事で2kmの行程を、2度ほど出掛けました。夕方4時過ぎに帰宅し充電を開始しました。

21時30分には既にLEDは緑色になり、トリクル充電の状態でした。

今日は、夕方からの充電を「エコワット」で電力を測定して居まして、充電器を外す直前に表示をみましたら、0.35kwhでした。

天候に左右されますが、可能なら一週間程度連続して計測してみたいところです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です