月別アーカイブ: 12月 2020

うずらPart2、12月30日

8羽 (成育が遅れていた2羽のうち1羽が今朝までにアウトでした。)

見た感じ、どの個体も元気です。

発育が遅れていて、体の小さい残りの1羽も、仲間の鶉たちが走り回るたびに、押し倒されたり、踏まれたりしながらも、同じ様に走り回っています。

全体としては、飲水はそこそこです。餌は良く食べます。

年末年始のために、餌を一袋買い足しました。

30個の有精卵から孵った12羽は、10日目で8羽になりました。

水と、餌の補充をしていますが、敷き詰めてある、ペット用の木くずは案外乾燥していますので、今の所、取り替えていません。

見えて居ない三羽は手前のヒータの近くに居ます。

水入れは、毎朝きれいに洗うのですが、すぐに木くずが沢山入って写真の様な状態になります。

食べながら、餌を蹴散らすので、餌入れの廻りに沢山飛び散っています。

成育の遅れた個体は、成育の速い個体に押しのけられて餌入れの中に食べに入れず、周囲に飛び散った餌を食べている様子をよく見かけました。

この様な状況ですが

ダンボールで作成した、暫定的な鶉の住処は今の所大きな問題に直面すること無く過ごせています。

しかし、もうすぐ糞尿による臭気が出て来ても不思議ではありませんので、同じものを作るか、改良したものを作るか検討しないといけません。

各個体は、羽が生えて来ましたし、サイズも大きくなってきました。

先日は、箱の縁を超えるぐらいに羽ばたく個体が居ましたので、今日は、もう箱の外まで羽ばたけるようになっていると思います。

結果としては、より大きなものが必要になりそうです。


うずらPart2、12月29日

9羽。 (11羽から2羽減りました。)

一昨日、お昼は、11羽元気でしたが、15時に1羽倒れていました。

そして、昨日、午前中、飲み水を入れてある器で、1羽倒れていました。

元気だったのに、わずかの間にアウトに成っていました。

12月20日から21日に孵化してきた12羽ですが、本日9羽になり、

8日〜9日ほど経過して、成長速度の個体差が出てきました。

一番小さい個体は生まれた日の大きさと、あまり変わっていません。

大きいのは、一番小さい個体の1.5倍から2倍位のサイズになりました。

そして、全身羽毛しかなかったのに、大きな個体の手羽?には、羽が生えて来ました。

まだ、中には羽管の状態の個体もいます。

一番小さな個体も、手羽のところに、羽管が生えてきています。

そして、この一番小さな個体は、あまり活動的ではなく、心配です。

押しやられてしまって、餌の器に向かおとしません。

最近はこの個体が水を飲むシーンを目にしなくなりました。

本日午前中、餌や水の器を取り替えたり、餌や飲水の補充をする時に、冷たい風が入ると、寒さのためか、目をつむって、ウトウトしていたりしました。

時には、倒れ込んでいたり、仰向けに成って自転車を漕いでいたりしました。

成長の遅れから、餌を食べられなかったり、飲水を飲めない事態になると大変です。

更に大きくなった仲間の群れに翻弄される等の事態が起きるなら、小さな個体は、大きな個体と分けて飼育するのが良いかも知れません。

念の為、初日に使っていたケージを、持ち出してきていつでも使えるように準備しました。

19時頃見ましたら、体調が良くなったのか、皆と混ざって、走り回っていましたので、少し様子を見る事としました。

今日見たURL

電動スクーター関連のページを見ました。

https://jp.e-scooter.co/

将来は多分電動バイク(スクーター)を買う人が増えると思います。

各国に、各種メーカが有るようです。

よその国ではバッテリーはリースに成っていて、バッテリーステーションで交換するシステムに成っているとか、初めて知りました。

価格は、バッテリー込のケースと、バッテリーをリースとして別会計になるパターンが有るようです。

価格でフィルタリングして、製品を絞り込む場合、その製品のバッテリーは込の価格なのか?別なのか?わかりにくいと思います。

そもそも、海外でその値段だったとしても、日本までの運搬手続きや送料を考えると、どうなるのか?、見当も付きませんが、どうなるんでしょうね?。

あー、難しいですねー。

どんどん新製品が出るのか?、出ないのか?。

バッテリーステーションが日本にも出来るのか?出来ないのか?。

出来るとするなら、どの方式になるのか?。

先読みが難しいですね。

バッテリーステーションが無いと考えると、単体で航続距離が長い方が便利そうだけど、大容量のバッテリーは高価だし。

そんなに頻繁に遠乗りをするだろうか?。普段の近所の足に使うなら、大容量バッテリーは不要だけど。

バッテリーの形状や方式の世代交代が有るなら、早く買うとバッテリの交換が出来るか不安。

バッテリーステーションが各地に出来るなら、トイレ休憩の感覚でどこまでも行けそうにも思えるけど・・・。

未来はどんなふうになるんでしょうね。


せっかく譲って頂いたけど、爆音だった話。

作業現場の敷地内で、小回りのきく移動手段になるかもと、50ccの子供用バギーを譲って頂きました。

※今回譲って頂いた50ccミニバギーは、公道や駐車場そして林道や農道も走らせてはいけないものでした。その為、道路交通法が適用されない、限られた場所で、走らせる事を考えて居ました。(しかし・・・と言うお話です)

状態としましては

全体的にボロボロに錆びていて、キャブレターの底のネジが緩んでいてガタガタ燃料フィルター?にはネバネバの油が、エアクリーナーは目詰まり。

そこで

分解して、パーツクリーナーで各パーツを洗浄。

キャブレターのガスケットが切れているのを暫定対処。

車軸、ハンドル、レバー、ワイヤー類に高性能潤滑剤を吹き付け動くように。

25:1の混合ガソリンを給油。

そして

リコイルを引っ張る。

何度も、何度も。

「パスッ!」と最初の兆候が現れました。

やっと、この時点で、「チョークレバー」がキャブレター付近にある事に気がつきましたので、このレバーを動かし。

念のため、エアクリーナーにパーツクリーナーを吹き付け(可燃性の成分をエアクリーナーに)。

そして再度リコイルを引っ張りましたら

エンジンがかかりました。

でも

爆音

でした。

そこで

消音装置を手作りしてみました。


カン高い音だったのが

やや丸みを帯び、

優しくなった気がします。

でも

爆音

作業現場内での移動には厳しいです。

これは多分、サーキットでしか走らせられない乗り物かも。

※今回譲って頂いた物は、2ストの50ccエンジンのものでした。4ストエンジンだったら、今回の様な事にはならなかったのかも知れませんが未経験のため、判りません。

作業現場内の移動には電動バイクなら静かかも。

と思って居ます。

組み立てる

何かを組み立てたり、分解する楽しみ。そう言う方向性で検索して、どの様な検索結果が出てくるか検索してみました。

ANA + 組み立てる

オートバイ + 自作

オートバイ DIY 電動化

バギー

センサー キット

こんにゃく キット

竹細工

Webサイト

ご覧くださった方なら、どんなキーワードで検索されますか?。

来年の夏、たぶん行くだろう処

真夏でも、比良山のふもとでは海抜400mを超えると木陰は涼しいので、スクーターで小一時間ほど、涼みに行くことがありました。

(1)イン谷口
〒520-0503 滋賀県大津市北比良

海抜250mですが、ここは川沿いのためか午前中は涼しいです。

(2)オートバイ一台のスペースがある場所。海抜400m付近で木陰なので涼しい。〒520-0515 滋賀県大津市八屋戸付近

(3)高島の山の中

ここは、何年か前に連れて行ってもらいましたが、近年立ち入りが困難かも知れません。落石も多い場所だったと思います。また、横谷トンネルを抜けて、朽木に側に出ると沢の音がして、涼しい所があったと思います。

(4)夏の早朝に比良山の蓬莱山が間近に見え、稲刈りが終わった後の、秋から冬にかけては、風情を増した山の風景を撮影出来ると思います。

※(1)以外は道が狭過ぎて、自動車だと危険を伴う場所かも知れませんので、google mapのストリートビューで訪れるのに留めるのが良いのかも知れません。

※大きなオートバイや自動車は馬力がありますが、砂利、落石、落葉、落枝、路面傾斜、苔や泥への対応能力が無いと危険です。そう言うこともありまして、私は足し付きの良いLet’s4と言う50ccのスクーターで、何年か前に行きました。

※google mapより地理情報を引用させていただいています。

冬空

逆光のススキの穂
比良の山を包み込む雲
サングラスだと、こんな感じに

うずらPart2、12月24日お引越し

30cm×25cmの発泡スチロールの箱に、木くずを敷き詰めて、ホーム炬燵で飼育してきましたが、さすがに、匂いがひどくなってきて、数日前から、引っ越し先のケースを作っていますが、温度管理が難しくて難航していました。

素材毎の懸念事項

  • 衣装ケースは、水漏れは無いものの、保温機能がありません。
  • 発泡スチロールの大きい箱は値段が安くありません。
  • ダンボール箱は水に弱いです。
  • いずれの素材も高熱に弱い。

ひなの習性による懸念事項

ひとまず緊急避難的暫定対処

縦45cm、長さ68cm、高さ30cmのダンボール箱に、洗濯ネットでくるんだ、やぐら炬燵を入れ、縁の高いお盆に木くずを敷き詰め、そこに飲み水と、餌を置いてあります。

また、保温効果を高めるために、発砲シートでくるみました。

あまり、自慢できるようなものではありませんので、なるべく早くきちんとしたケージに引っ越しさせてあげたいと思っています。

鶉Part2孵化機から出て2日目

孵らなかった卵の保温を停止し、インキュベーターを洗浄メンテナンスし、片付けました。

朝11羽居ます。

昨夜からジャンプする個体が出てきました。

まだ生毛で、羽はありませんが、5cmから10cmくらいジャンプできる様で、箱を飛び出さないか心配です。

餌を入れている瓶の蓋は、すぐに空になります。

大さじ一杯上げますと3時間くらいで、なくなります。

蹴散らしている事もありますが、そこそこ食べてくれている様です。

こたつの中は暗くて暖かいので、普段は寝ている様です。

人の気配とか、お腹が減ったとか、喉が渇いたとかそう言う時に大声で鳴いてるみたいです。

鳴き声は一羽が代表して大声で「ピー、ピー」と鳴く様に感じます。

いまだ、大声での大合唱は聞いていませんので、そう言う鳴き方はしないのかもしれません。

覗き込みますと、鳴きやみます。

そしてひとが見ていると、それぞれが小声で「ヒヨヒヨヒヨ」とか「ピョピヨ」とか鳴いてます。静かなのもいます。

今回の雛の足、ミルワームによく似ています。

一羽、仲間の足をじっと見つめて、食らいつく個体が居ます。

今のところは振り払われていますが、この先心配です。

寒くて乾燥する今なのか?、暑くて蒸せて蚊のいる夏なのか?

卵を孵すのは何月が良かったのかなぁ?とか、思ったりしてまいます。

うずらパート2

パート1では、10個の卵から一羽だけ孵ってくれました。

しかし、その一羽も、タオルを巻いた湯たんぽとケージの隙間で固まっていまして、わずか数日で終わってしまいました。

ひとつきが過ぎ

こりずにパート2やってます。

今回は、30個で再チャレンジです。

12/2からインキュベーターではじめました。

12/20の夕方から翌朝にかけて、全部で12羽孵りました。

30-12=18

18個の内2個は、中から穴が空いてました。

一つは中で奮闘している様子、鳴き声と振動が有りました。

そこで、手伝いましたら、内部出血している様子で、薄膜が滲んでいましたので、一旦お手伝いは中断し見守ることにしました。

殻が剥がされた部分の薄膜からの乾燥の為か?不明ですが、残念ながら出てくることはありませんでした。

中から穴が空いていた、もう一つの卵は、鳴き声も振動も無いまま、12/22の夜を迎えました。

18-2=16で、16個は変化なしで12/22の夜を迎えています。

さて、

孵った12羽ですが、12/21の夜に11羽になりました。

一羽が、タオルに、どんどん潜っていって、動けなくなり、固まって居ました。

保温にタオルを使った事が良くなかった様です。

タオルは危険なのだとわかりました。

そこで、ハムスターなどの飼育用の木屑をペットショップで買ってきました。

敷き詰めてあげたところ、11羽は楽しそうにして居ました。

脱水症状にならないか心配になり、小皿に水を入れてあげました。

一羽が飛び込み、ずぶ濡れ、まるでミニペンギンの様な姿に。

そして寒さに震えています。

大変です。早く拭いてあげないと。

タオルを取りに行って、戻りますと

わずかな時間だったのに、全羽が、

ずぶ濡れで、倒れ込んで震えています。

なんて事だ。

炬燵を強にして、コタツに突っ込んで

温まってもらいました。

さて

鶉(うずら)のひな専用の餌を食べ始めますと、食べて出す様になり、匂いも大変な事になってきます。

コタツが大変です。

お部屋も大変です。

そこで

衣装ケースに、木屑を敷き詰め、電気あんかで保温して、そちらにお引越ししてもらいました。

電気アンカーでは、衣装ケースが37℃にならなかった様で、温度計は20℃から変化がありません。

元気な鳴き声が、静かになり、静寂が訪れました。

うん!、寝たのか?。

開けてみますと

まだ羽が乾ききってなかったのか

多くの雛が、冷たく湿って、固まって居ました。

まだ何羽かは歩こうとして居ましたが、つっぷしています。

緊急事態です。

大急ぎで、またもとの箱に戻ってもらって、

コタツに突っ込みました。

やってしまった感が大変です。

また、こんな時に限って電話が入ったりします。

で、

暫く電話していましたら、

炬燵から賑やかな鳴き声が聞こえてきました。

奇跡です。

全羽復活してくれました。

※一応、県の養鶏関連のところに「うずらの飼育を始めました」と連絡を入れさせて頂きました。