月別アーカイブ: 7月 2019

DNS Over HTTPS

こんなサービスが、あったんだ。と思って、検索してみました。

https://www.google.co.jp/search?q=dns+iver+https

今朝見た、URL

‘https://youtu.be/Xg4pKgXSJho

‘https://youtu.be/FvcxPufSRNo

‘https://youtu.be/NqnyOHBZus4

‘https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/it-management/intel-it/it-managers.html

‘https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/special/752610.html

夏の夜の夢

岸和田の海に、貯木場がありまして、そこの防波堤には、おびただしい数のテトラポットが並べてありました。

彼は、浜風が涼しいこの場所をよく訪れていました。

整然と並べられたテトラポットは、その腕と腕が交互に並ぶ筋は、まるで梯子のようで、リズミカルに飛んで渡って行けそうに見えました。

実際、常連の釣り人は、そうして器用に行き来していました。

ある夏の夜、飲めないお酒を飲んで帰った日、社員寮の彼の部屋は、真夏の日中の熱エネルギーを、たっぷりと溜め込んでいて、小さなウィンドウファンでは、冷えるまでに2時間以上は必要で寝られる温度に下がるのは深夜を回る事になります。

シャワー室から出て、彼は自分の部屋に一度は戻ったものの、あまりの暑さに、半ズボンにTシャツ姿のまま、いつもの堤防に向かいました。

堤防のコンクリート壁は、まだ幾分暖かさを保っていましたが、浜風に冷やされていて、堤防の上に寝転ぶと、丁度良い感じでした。

吹き抜けていく優しい風、心地よい睡眠が彼を包みました。

2時間ほど寝てしまいましたが、夜明けまでにはまだ時間があり、空には満天の星と月。

またここは街灯が多く、テトラポットが梯子の様な構造に並べられた様が。はるか向こうまで、煌々と明るく照らされていました。

月明かりもあり、じっと獲物が当たるのを待つ釣り人の姿も目に入った。

しばらくして、彼は真っ直ぐに伸びる梯子構造の端っこ付近に立っていた。

1つ、2つと、右、左と、彼はテトラポットの伸ばす腕をリズム良く踏んで歩き出した。

端まで来ると、今度は少しテンポを早めて、折り返して行った。

徐々に、テンポを早めていたが、やがて、その速度は、走る速さになっていた。

酔いが冷めたからか、冷静さが彼に戻った。

この日は、夜明けまでに、寮の自分の部屋に戻って、一寝入りして、あくる日は、いつも通り出社して行った。

夏の終わりに、また、飲めないお酒を飲んでしまった日も、彼はここに来た。

寒さは感じない。まだ暖かさを感じる夜だった。

翌日、彼は会社を休んだ。理由は、勢いよくテトラポットの隙間に突っ込んでしまったからであった。

この堤防は、季節により、太陽が対岸の神戸か淡路島辺りに沈むのですが、夕方のわずかな時間、海原が夕日で黄金に染まる事があって、丁度その瞬間を超望遠レンズで拡大すると、なんとも趣のある絵が撮影できます。わざと、子供向けの天体望遠鏡の直焦点撮影で撮影しても、色のにじみや、ボケ具合が、撮影結果に、良い風合いを作ってくれたりします。

「酷い話」、ずーと以前に読んだSF小説「冷たい方程式」を思い出しました

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/冷たい方程式

ストーリー概略を知った上で、上記のURLのウィキペディアの中で書かれている、

「評論家ガリイ・ウェストファールは」

の中に、

『この前提が「エラーに対して…テム」による…が…酷い話だと述べている』

※完全引用を避けるために「…」で端折って掲載しています。わかりにくくなってしまって申し訳有りません。

先のURLのウィキペディアを見ていただけば、「粗悪品」と「粗悪品では無いもの」の分類について、ある種の光明を感じてもらえるかもしれないと思って、ここに書きました。

ここで言う粗悪品とは、作品中に登場する「小型宇宙船」に関する事です。

「粗悪品」と表現すべきなのか?、わかりませんので、少し言い換えるなら、

「考え抜かれた工業製品」として、多様な「人」の生きる社会の中で、エラーを誘引することなく、安全と利便性を提供できるものなのか。

その出来具合を判断するために。

簡単に言うなら、どのくらいのレベルなのか

「よくできました💮」「さらに努力が必要」「愚作」

さて、良い製品にならなかった原因を掘り下げ始めると、おおよそ、人間がやることだから、人間に原因がある事になってきたりします。

「配慮不足」「考慮不足」「短慮」「知識不足」「勉強不足」「コスト制約」

さらに、ヒューマンエラーだと、

「見落とし」「見間違い」「勘違い」「思い込み」「確認不足」「悪意」「怠惰・怠慢」

などが出てきます。

さて、消費者側からの、我儘言い放題みたいになってしまいました。

実際には、身の周りは危険が一杯、そこで暮らす当事者の方々の持つ「危険を回避するスキル」がある事が前提で、運用上の注意や配慮が不可欠。

利用者の能力に頼って初めて、安全が確保できる物が多いです。

あまりにその様なものが多いので、ついつい、ふつうに受け入れてしまいがちですが、良く良く、その製品が利用者に求める能力を知ると「それは無理やろう」と気付くものもあります。

誰もが消費者ですし、生産者側だったり、サービスの提供者側だったりします。

より多くの人々が、より安全で、より良い環境の中で、平和な暮らしが出来る様に。

誰もが、心を向けていく事って、多分大切なのでしょうね。


今日見たURL

https://www.google.co.jp/search?q=3D+printed+structure+picture

https://3dprint.com/116732/2d-photo-to-3d-model/

上記URLを開くと、中に動画があって、その内容が「凄い!」と、思いました。

https://m.huffingtonpost.jp/2014/09/10/99-per-cent-of-swedens-garbage-is-now-recycled_n_5795356.html

https://www.sea.jp/office/seamail/1994/1994_9_5.pdf

デバッグ・デグレ

〈デバッグ:De bug〉

https://www.google.co.jp/search?q=デバッグ%3ADe+bug

上記のリンク先の記事などからも、お分かりの通り、問題となるバグを除去する行為や作業です。

問題点を取り除く、より良いものにする、又はより良いものに近づける。そういう趣旨ですから良い事です。

でも現実は、甘くないんです。

改善しようと考えてやった事が、帰って悪い結果をもたらしてしまう。そういう事が、ソフトウェアの世界では、頻繁に起こります。

こういう現象を、デクレと呼びます。

〈デグレ:Degrade、デグレード:De grade〉

https://www.google.co.jp/search?q=デグレ:Degrade、デグレード:De+grade

〈考察〉

世の中を、見渡して観ても、ヒューマンエラーにより、意図しなかった、良くない結果をもたらしてしまったケースを目にする事は多いです。

プログラムを書くという事は、メカニズムを記述する事です。

この世は、メカニズム。

仮に、この世はメカニズムだと、捉えた場合、昨日の出来事が、その後の何に影響し何が変化したか。

そう言う事は、力学、物理学、社会科学、政治学、などの学問でも同じなのでしょう。

総じて「科学」。

ここで、何が、どう動けば、何に影響し、何がどう変化するかについて、理解が浅いので、結果を読み間違える。

トリガーの影響範囲について理解・把握が至らなかったとか、想定範囲外だったとか。

〈シナリオ〉

そう言う現実世界において、シナリオを書く人は居ます。

色んなところで、色んな場面で、シナリオは書かれて居ます。

〈災害とコンピュータとバックアップシステム〉

https://www.google.co.jp/search?q=災害+コンピュータ+バックアップシステム

〈ディザスタリカバリ:disaster recovery〉

https://www.google.co.jp/search?q=ディザスタリカバリ+disaster+recovery

〈事業継続(BCP)〉

https://www.google.co.jp/search?q=事業継続(BCP)


〈地球規模でのディザスタリカバリ・事業継続(BCP)〉

https://www.google.co.jp/search?q=地球規模+global+ディザスタリカバリ・事業継続(BCP)

〈過去に学ぶ〉

https://www.google.co.jp/search?q=過去に学ぶ

今朝見た、URL

快晴、早朝より、日差しが強い、1日の始まり。

https://www.asahi.com/ads/8341kagaku/2019/?cid=all_topics

今朝、YouTubeで見た映像

https://youtu.be/YJWB01bt9x8

コバエとアロマ

今朝、ネットサーフィンしてまして、「コバエとアロマ」の事が書かれているサイトを見かけました。

なんとかと言う名前の香草から作られたアロマがコバエを寄せ付けなくすると言った内容でした。

コンパニオンプランツ的な互恵関係が植物の世界にあるらしいのです。

その他、蚊に除虫菊が効果があるとか、除虫菊は蚊帳に編み込まれていたことがあると言った記事を目にしました。

屋外活動にアロマで対処や、アロマキャンドルの作り方など、様々なサイトを目にしました。

ずっと以前、かがり火を焚いている、レストランの前を通り過ぎる時に、そこだけ南国?を感じたことがありました。南国の香り?らしき感覚が薄っすらと脳裏に残っている様な気がします。

そもそも、上記のページに至る前は「白檀」をキーワードにネットサーフィンしていました。

そう言えば、白檀は、熱帯の植物の世界でどの様な役割を担っているのでしょう?。

さて、そもそも、なぜ「白檀」を見ていたのかと言えば、「真田のかほり」のお香を1つ所有しているからです。が、その製品の写真をネットで見つけられず、あれこれ検索していたからでした。

「真田のかほり」って何?。と申しますと、六文銭で有名な真田家(大河ドラマでも有名な)にちなんだ商品の様です。

何年か前、京都の愛宕山の登山口付近に小さな喫茶店がありました。

急に夕立が降り始め、村営?駐車場に入れる時間的余裕がなくて、バイクを近くに置かせてもらって雨宿り。

せっかくなので、雨があがるまで、コーヒーを注文して、休憩させてもらいました。

オーナーの息子さんが陶芸家だそうで、作品が展示されていました。

小さな可愛い「お香たて」を帰り際に買いました。

その時ついでに、お香の「真田のかほり」を買いました。

これと同じものをネット探していますが、見つかりません。

クリームや匂い袋は見つかるのですが、お香が見つかりません。

「八つ橋」を買いました。

八つ橋と言えばニッキ味と、思って居ましたが、それ以外の味も有るんですね。

京都国際会館の地下鉄の駅の八つ橋屋さんで、試食する機会がありました。

「あっ、ニッキ味じゃない。」と思いました。

レジを打ちながら、売り子さんが、「京都工芸繊維大学とのコラボで開発された八つ橋なんですよ、緑色は練り込まれた桑の葉の色です」と話してくれました。

桑の風味って、こんななんだー、と思いました。

ネット検索したのですが、関連するものが、検索結果に現れませんでした。

地下鉄改札、狭小コンビニ、机、椅子、ベンチ、わずかな時間そこで休憩して行く人、側には大勢の学生さんと通勤客の流れ

長い通路を進んで地上に出る。

梅雨、午前9時前、時上がり、新緑、外国の言葉、今日をこの地で過ごす人。

それぞれが、それぞれの目指すところに向かいます。

私は1人橋の近くに残って、待ち合わせ時間まで、遠くの山並みを眺めます。