Let’s note CF-AX3その後

以前、「Let’s note CF-AX3にLinuxの組み合わせで音が出ない時」と言う投稿をしましたが、その後日談になります。

ヒンジの部分が破損しかけている、ジャンク品を落札したのですが、ひとまずは普段使用ができる様になりましたので、状況記録を投稿します。

破損の状況としては、前オーナーが、鉛筆でも挟んだ状態で蓋を閉めようとしたのかもしれませんが、ディスプレーの外装がヒンジ部の少し上でひび割れていて、開け閉めの都度、ひび割れが広がっていく状況があったのと、その都度、液晶が剥がれそうに成っていました。

少し乱暴な補修方法ですが、ホームセンターで、A4サイズの透明アクリル板と、接着剤を買ってきて、ディスプレイの外装に貼り付けて補修しました。

蓋の部分が折れそうだった事については当面大丈夫になりました。

でも、見た目については、成功とは言い難い結果になりました。

結構空気が入ってしまいましたので、見た目が残念な結果になりました。

塗装が溶けた形跡もありますので、接着剤の選択も、もう少し調べた方が良かったと思っています。

また、今回ヒンジの形状に合わせてアクリルをカットしたり研磨する必要が在りましたが、その作業に、ホビールーターセットを用いました。

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