日別アーカイブ: 2021年7月5日

今朝見たURL

https://www.youtube.com/watch?v=eB0YiqFNtyk

一理あるかも、と思いました。

「百聞は一見にしかず」で、辞書が自宅にあるのと、図書館に出向かないと見ることが出来ないのとでは、「答えを得る」ために必要な労力が格段に違いますし、答えを得るために要する時間も格段に違いますものね。

いまや、世界中で、CPUを個人所有してる人は、ものすごい数になりました。

でも、CPUを自由に動かしたり、内部を見たり、自由にCPUの各部の動作を確認できる環境を持つ人はほとんど居ないと言う状況があると思います。

同じように

いまや、「プログラムとして記述されたものが溢れている」にもかかわらず、「プログラムを読みこなせる人は少ない」も言えるのではないかと思います。

今や、世界中で、かなりの数の小説や書物が発行されていますが、原文で読みこなしたと言う人が、身の回りに、あまりいません。そして、あなたは「○○」を原文で読みましたか?。と問いかけてみたところで、本当に原文で読んだのかを確認させていただくようなことも、中々出来ません。

おわりに

投稿者である、「私」は、「FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強」を読んだことがありません。そのため、冒頭のURLで見ることが出来る動画がどの程度、「FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強」について正しく述べているか等の評価をすることが出来ません。

そして、本当に「科学が証明した」のかどうか?、と言う事さえ、

私は知らないのです。

私が言えるのは、「今日、見たURLだ。」と言うことだけです。

以上。

異なるグループ間で、キーワードとその意味や概念が、同じではない。事がある。

『環境』という言葉で、何を連想されるでしょうか?

1992年に、UNIXUSERの創刊号を店頭で手にしたのをきっかけに、その後定期購読に入りました。

また、この同時期、私は、UNIX MagazineやBYTE、ASCII、SuperASCII等も読んでいたりしました。

UNIXでも、MS-DOSでも、Windowsでも、「環境〜」と言うキーワードが頻繁に出てきていました。

「環境変数」「ユーザー環境の設定」等です。

しかし、IT関連以外のところでは、「公害」や「環境ホルモン」等、生活環境に関する話題が多く取り上げられているという時代でした。

同じ「環境」と言うキーワードで、連想することが、ある業界の人たちと、世間の間で「ずれ」がありました。

例えば、

「IT業界の二人」「都市デザイン業界の二人」が同じ電車に乗り合わせていて、それぞれが「来週から、クライアントの環境に関して、現状の調査を行い、そのあとで、本来論あるべき環境とのギャップを洗い出そう」

と話している様な感じです。

そして、こう言った、

「キーワード」と、それに付随する「概念」「意味」が、「グループにより異なる」。

と言う事は、よくあることだと、何十年と世の中を眺めていると、実感できる事と思います。

と、ここまで書いてから、ふと思いました。

昨今、リモート等で、電車やレストランでの会話が減りますから、

「電車内、異業界間キワード連想ゲームは減少するの?」