日別アーカイブ: 2020年12月22日

うずらパート2

パート1では、10個の卵から一羽だけ孵ってくれました。

しかし、その一羽も、タオルを巻いた湯たんぽとケージの隙間で固まっていまして、わずか数日で終わってしまいました。

ひとつきが過ぎ

こりずにパート2やってます。

今回は、30個で再チャレンジです。

12/2からインキュベーターではじめました。

12/20の夕方から翌朝にかけて、全部で12羽孵りました。

30-12=18

18個の内2個は、中から穴が空いてました。

一つは中で奮闘している様子、鳴き声と振動が有りました。

そこで、手伝いましたら、内部出血している様子で、薄膜が滲んでいましたので、一旦お手伝いは中断し見守ることにしました。

殻が剥がされた部分の薄膜からの乾燥の為か?不明ですが、残念ながら出てくることはありませんでした。

中から穴が空いていた、もう一つの卵は、鳴き声も振動も無いまま、12/22の夜を迎えました。

18-2=16で、16個は変化なしで12/22の夜を迎えています。

さて、

孵った12羽ですが、12/21の夜に11羽になりました。

一羽が、タオルに、どんどん潜っていって、動けなくなり、固まって居ました。

保温にタオルを使った事が良くなかった様です。

タオルは危険なのだとわかりました。

そこで、ハムスターなどの飼育用の木屑をペットショップで買ってきました。

敷き詰めてあげたところ、11羽は楽しそうにして居ました。

脱水症状にならないか心配になり、小皿に水を入れてあげました。

一羽が飛び込み、ずぶ濡れ、まるでミニペンギンの様な姿に。

そして寒さに震えています。

大変です。早く拭いてあげないと。

タオルを取りに行って、戻りますと

わずかな時間だったのに、全羽が、

ずぶ濡れで、倒れ込んで震えています。

なんて事だ。

炬燵を強にして、コタツに突っ込んで

温まってもらいました。

さて

鶉(うずら)のひな専用の餌を食べ始めますと、食べて出す様になり、匂いも大変な事になってきます。

コタツが大変です。

お部屋も大変です。

そこで

衣装ケースに、木屑を敷き詰め、電気あんかで保温して、そちらにお引越ししてもらいました。

電気アンカーでは、衣装ケースが37℃にならなかった様で、温度計は20℃から変化がありません。

元気な鳴き声が、静かになり、静寂が訪れました。

うん!、寝たのか?。

開けてみますと

まだ羽が乾ききってなかったのか

多くの雛が、冷たく湿って、固まって居ました。

まだ何羽かは歩こうとして居ましたが、つっぷしています。

緊急事態です。

大急ぎで、またもとの箱に戻ってもらって、

コタツに突っ込みました。

やってしまった感が大変です。

また、こんな時に限って電話が入ったりします。

で、

暫く電話していましたら、

炬燵から賑やかな鳴き声が聞こえてきました。

奇跡です。

全羽復活してくれました。

※一応、県の養鶏関連のところに「うずらの飼育を始めました」と連絡を入れさせて頂きました。

予約していたオンラインセミナーを視聴出来なくて気になるキーワードを検索してみました。

その時間、雑用が湧いて、セミナーを諦めた。

そんな経験をされた方も多い事でしょう。

最近はスマホで、LIVEのオンラインセミナーに参加できたりして、出掛け先から視聴出来るケースも増えている様ですね。

さて

今回私が検索したキーワードなど