うずらPart2、12月29日

9羽。 (11羽から2羽減りました。)

一昨日、お昼は、11羽元気でしたが、15時に1羽倒れていました。

そして、昨日、午前中、飲み水を入れてある器で、1羽倒れていました。

元気だったのに、わずかの間にアウトに成っていました。

12月20日から21日に孵化してきた12羽ですが、本日9羽になり、

8日〜9日ほど経過して、成長速度の個体差が出てきました。

一番小さい個体は生まれた日の大きさと、あまり変わっていません。

大きいのは、一番小さい個体の1.5倍から2倍位のサイズになりました。

そして、全身羽毛しかなかったのに、大きな個体の手羽?には、羽が生えて来ました。

まだ、中には羽管の状態の個体もいます。

一番小さな個体も、手羽のところに、羽管が生えてきています。

そして、この一番小さな個体は、あまり活動的ではなく、心配です。

押しやられてしまって、餌の器に向かおとしません。

最近はこの個体が水を飲むシーンを目にしなくなりました。

本日午前中、餌や水の器を取り替えたり、餌や飲水の補充をする時に、冷たい風が入ると、寒さのためか、目をつむって、ウトウトしていたりしました。

時には、倒れ込んでいたり、仰向けに成って自転車を漕いでいたりしました。

成長の遅れから、餌を食べられなかったり、飲水を飲めない事態になると大変です。

更に大きくなった仲間の群れに翻弄される等の事態が起きるなら、小さな個体は、大きな個体と分けて飼育するのが良いかも知れません。

念の為、初日に使っていたケージを、持ち出してきていつでも使えるように準備しました。

19時頃見ましたら、体調が良くなったのか、皆と混ざって、走り回っていましたので、少し様子を見る事としました。

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