30cm×25cmの発泡スチロールの箱に、木くずを敷き詰めて、ホーム炬燵で飼育してきましたが、さすがに、匂いがひどくなってきて、数日前から、引っ越し先のケースを作っていますが、温度管理が難しくて難航していました。
素材毎の懸念事項
- 衣装ケースは、水漏れは無いものの、保温機能がありません。
- 発泡スチロールの大きい箱は値段が安くありません。
- ダンボール箱は水に弱いです。
- いずれの素材も高熱に弱い。
ひなの習性による懸念事項
- 隙間に潜り込んでいって、動けなくなり、アウトに。
- 鶉の雛の適温管理。
- 羽が生える前からジャンプし始める。
ひとまず緊急避難的暫定対処
縦45cm、長さ68cm、高さ30cmのダンボール箱に、洗濯ネットでくるんだ、やぐら炬燵を入れ、縁の高いお盆に木くずを敷き詰め、そこに飲み水と、餌を置いてあります。
また、保温効果を高めるために、発砲シートでくるみました。
あまり、自慢できるようなものではありませんので、なるべく早くきちんとしたケージに引っ越しさせてあげたいと思っています。