月別アーカイブ: 6月 2019

逆走しない為に

※地図で説明するのに、便利な、googleマップを使わせていただいております。

「良くわからないけど、とりあえず進入しても大丈夫だった」と言う、間違った学習をしてしまわない為に、ちょっと考えてみました。

さて、現地の風景はこんな感じです。

何の変哲も無い、道路の様子に見えますね。

googleマップで表示された交差点の様子では、先行車両がいますから、何も考えずに後を付いて行けば良い状況でしょう。

この場所に、いたるまでの数秒手前に戻ってみましょう。

正面に見えるのは、高速道路の高架です。白いダンプが右折車線に入るシーンが見えたでしょうか?。自分の車両が、その後に続いて右折レーンに入る状況を想定してください。

高速道路の高架の両脇に側道が走っている事って多いと思います、その場合、右方向に進むのに、高速道路の高架の下をくぐり抜けた向こう側を右折する事が多いと思います。

でも、ここの交差点では、高速道路を潜らず高速道路の高架の手前で右折しています。

その理由は、この交叉点の地形は、高速道路の手前側にしか、側道が無いからです。

地図で見てみましょう。進行方向として進みたい道路は、白い色で表示されている道路なのですが、高速道路の手前側と言いますか、右側にのみ存在していて、高速道路の向こう側には、高速道路の側道が有りません。そのため、この交差点では、高速道路手前の、白色で表示された道路に入ることになります。

ここで、ちょっと悩む状況が有りました。白い道路の侵入口が狭いのです。

先行車両が有れば悩まないと思います。

中央線の白線が明確なら、もしかしたら、悩むことは少ないかもしれません。

でも、私の様に初めてここに差し掛かった土地勘の無い人だと、「夕方や夜など、白線が見えない時間帯」で、「先行車両もいない」場合、入っても大丈夫な様には見えません。「高速の出口」かまたは「側道の出口」に見えてしまって、とても恐ろしくて、この側道に入れません。

上空から眺めた図でみますと、「畑田高架橋を右下から左上に向かって進行してきて、『名神茨木IC西」交叉点で右折して、高速の側道に入る状況です。

先行車両が無い場合で、暗がりで白線も見づらくて、「逆走にならない」確かな根拠を持てない場合、「畑田高架橋」の左上から、右下に進行するレーンに入って戻っていくより仕方有りません。

勇気を持って、入った場合。「良くわからないけど、とりあえず進入しても大丈夫だった」と言う、間違った学習をしてしまいます。

逆走をしないように、用心をする人の行動としては、「静かに、一人悩んで、進入を見送り、他の進行方向を選択する。」と言う行動が、逆走を防ぐと思います。でも、もしも後ろから、クラクションを鳴らされたら焦ってしまって、判断を間違えるかもしれませんから、気をつけたいと思います。

また、この交叉点に至るのに、この前に、もう一つ分岐が有ります。「畑田」と言う所です。

この辺は、細かい分岐や交差点が集中している所です。

通行の際には、焦らないように注意したいと思います。

今朝見たサイト

https://youtu.be/gifI2rdvFLo

夜勤後、見ていたサイト

https://bike-lineage.org/index.html

場所

スーツに、ビジネバック、お客様との約束と時間調整。

涼しいのなら、公園や河川敷でも良いのですが、私など汗かきの場合、日当たりが良すぎるのは禁物です。待ち合わせ場所との距離も大事です。

ファストフード店か、喫茶店または、レストランを良く利用させて頂きます。

私は余り利用した事は無いのですが、ホテルのロビーもビジネスシーンでは有りかも知れません。

私の場合、仕事上の都合(身体的都合?)で、普段持ち歩いている、リュックにもなるカバンの中に、折り畳み式の踏台を入れて居ますので、これに座る事も有ります。

勉強場所として、レストランやファストフード店を利用する場合は、お店がすいている時間帯が良いですね。混んできたら、勉強になりませんから席を開けた方が親切ですよね。

大勢または、数人が時間調整で、一時間以上何処かに避難したい場合、それが都会なら、貸し会議室や、レンタルスペースも、良いかも知れません。ちょっとしたブリーフィングや、更衣室がわりにもなります。近所にスーパーマーケットやコンビニエンスストアがあれば、コーヒーや紙コップを調達出来ますし、ファストフード店で、何か、買ってから入るのもいいかもしれません。

話しは、変わりまして、バイク関連の場合。

バイクを持っていれば、ぶらっと出かけられるのは便利なんですが、車のシートの様な、背もたれが有りません。

どちらかと言えば、前傾姿勢で、風を受けて走行しますので、知らないうちに疲労がたまっています。

バイクのシートには、背もたれがありませんので、バイクの上では、リラックスすることが出来ません。当然仮眠も取れません。

まだ寒い季節に、大阪の、とある文房具屋さんが、客寄せで、ディレクターチェアーの格安販売をされていましたので買いました。

でもこれが、スクーターに、乗せにくくて、自転車の荷物積載用のゴム紐で、くくりましたが、どうも上手に積めません。荷台に括り付けても。シートの上に被りますので、シート下のメットインが、使えなくなります。

小物類や頻繁に出し入れするものは、リュックサックに収納する事になります。

もしも椅子とリュックで、それなりに解決できたら、出かけ放題になるのか、「場所」について、問題は解決するのか、この夏試してみたいと思います。

食べ物や飲み物をコンビニやファストフード店や何処かで調達して、コンビフックにぶら下げて、湖岸や、河川敷、森など、ゆっくり出来る場所を探して。


難読地名

難読地名で、画像検索

メロンソーダ

ファストフード店や、カラオケ店、ファミリーレストランのドリンクバーで、飲めると思います。

缶ジュースで、時々「⁇」と戸惑ってしまうメロンソーダがありました。

私の主観的な味覚なので、大勢の中の一部の方しか、同意してもらえないと思います。

形状的には、文句なしにメロンらしい形状のメロン。しかも、激安。ラッキー。

網目状に白いヒビが入って緑色。包丁で切ると、オレンジ色の果実。ただし味はマクワ。

まくわの味と、メロンの味と、メロンソーダの味。

まくわの香りと、メロンの香りと、メロンソーダの香り。

思い出せない⁈。思い出せそうなんだけど、私の記憶は、ぼやけてしまいました。

私の場合、人生で、多分、最初に口にしたのは、メロンでは有りません。マクワかメロンソーダ。

もうどうでも良くなりました。

ネットで、下記のURLを発見。

緑色の飲料。どんな味なんでしょう。

http://intermedia.ge/სტატია/86944-მოამზადეთ-ჯანსაღი-და-სასარგებლო-ტარხუნის-ლიმონათი-სახლის-პირობებში-რეც/157/

※グルジア語

さて、閑話休題。

先週は、駅のホームの自販機で、「黒ぶどう」とかのジュースに感動し、マイブームでした。

今年のファミレス・ファストフード店の夏限定飲料は?と検索してみましたが、飲料にヒットしませんでした。

今日は、暑いさなか、ユッカと言う、鋭い針がついた植物の葉っぱの剪定をしました。

薮の様になっていて、最初どこから手をつけて良いのか判らず、アチコチ、チクチク、刺さってしまいました。根っこに近い所は、結構埃っぽくて、咳き込んだりしました。そんな事もあり、夕方からは、何か飲みたい衝動が、止みません。

自分のバイク歴は書けても、車種に関する評価は出来ません。

改めて、自分のバイク歴について、思い返してみますと、MB5以外は、全部中古でした。

しかも、「取り敢えず、今動いているから、不動車じやない事を、買う側としても確認いただけましたよね。」と言うものが大半でした。

プロに診てもらったのは、ロードパルとCM125Tでしたが、それでも、購入後のメンテナンスは有償でしたし、バイク屋さんにも、「なるべくメンテナンスや余計な故障による、トラブルを避けたいなら、新車を買うべきですよ。」と勧めても頂きました。

それでも、それを承知で、買って来ました。

壊れかけ、いや、壊れているバイクを買うという事について。

〈デメリット〉

  • その車種本来の性能や特性を知らない。
  • 元々の持ち主さんが、その値段で、でも手放そうとした、何らかの事情がある。
  • 補修パーツにお金かかかる事もある。
  • いつ廃車になるか判らない。
  • 安いなりの理由がある。

〈メリット〉

  • 安い
  • 少々不調でも、誰かに腹をたてる事もない。
  • 躊躇なく分解出来るし、壊れても諦めがつく。
  • これ以上価値が下がる事も無いので、ペイントやシールを貼る事に悩まない。
  • 取り敢えず、今日も動いた、それだけで嬉しい。
  • 登録や保険の加入手続きに、役場や保険屋さんに、走り回る事で、人の輪が広がる。

以上の様なスタンス?、結果的にその様な行動になった。と言う様な、私のバイクとの付き合いでした。

新車を買って壊す、よりは安くついたのかも知れません。

唯一新車で買ったMB5は、ほぼ全て、購入したショップにお任せしていましたのて、私は乗るだけの人でした。(当然、無償対応期間終了後は、全て有償対応)

そう言う事で、MB5につきましては、購入後かなりの期間、そのバイクが本来持っている性能・ポテンシャルを、高い次元で享受出来たのだろうと思います。

そしてそれ以外の、購入時点でオンボロだったバイクについては、性能とかポテンシャルとかでは無くて、「気軽に分解・組み立て直し」や、事務手続きや人との出会い、「数々の数えきれないくらいの不調不具合との出会い。」等を享受出来たと思います。

何を求めるかにより、どこで買うか、どこから買うかを考えると良いのかも知れませんし、知り合いの中に、整備士の資格を持つ方がいると、よりプロフェッショナルな側の何かを教え貰えるかも知れません。

自分で全てをこなして(買ってもいないバイク屋さんに持ち込んでも、相手にしてもらいない)両手油まみれになりながらも、整備や修理を楽しむのも良いですし。

または、少しでも不調を感じたら、ショップに持ち込んで、エアコンの効いた待合室で、コーヒーを飲み、雑誌広げて、整備終了を待つのも良いと思います。

身の回りのライダーの男女比は、やや女性の比率が高いのかも知れません。先ほども、母の友人(そこそこ高齢)の方が、スクーターでコロッケを持って来て下さいました。

夕方に見たサイト

https://mobile.twitter.com/ka92/status/994962315026939905


過去に乗ったことの有るバイク

SUZUKI CM50

友人が乗っていたバイクを、譲ってもらいました。初めて乗ったバイクで、自転車だと漕がないと進みませんが、漕がなくても進む感じが、何とも異次元に感じられました。ハンドルが、交換されていまして、モトクロスとかに使える車体ですが、チョッパーハンドルが付いていたと思います。ずっと、恐る恐る乗っていました。2ストロークのエンジンでした。ある日、プラグが被って、エンジンの調子が悪くなり、分解しすぎて、ポイントをずらしてしまい、トルクが出なくなり、スカスカのエンジン出力から戻せなくなって、廃車になりました

HONDA ロードパル

自転車屋さんの裏で、中古バイクの集積場に並んでいたのを、走る曲がる止まるが、出来る状態に整備していただいて、格安で譲っていただきました。

たしか、エンジン始動は、キックでもセルでもなく、ゼンマイだったと思います。ゼンマイペダルを数回踏み込んでゼンマイを巻いてから、ブレーキか何かを握ってエンジンを始動したと思うのですが、記憶が定かでは有りません。2ストロークのちっちゃいエンジンで、混合用オイルのタンクあたりが、ベトベトになってしまい、掃除しないとよく汚れました。マフラーが詰まりかけて、芯を抜いて直そうとして、こわしてしまい、爆音?になってしまったので、あまり乗らなくなってしまい、その後、動かなくなってしまい、最後どこに行ったのか?。忘れてしまいました。多分、この後のMB5を買ったときに、廃車で引き取ってもらったのかもしれません。「パル」と言う言葉は、このバイクで知りました。このバイクのイメージとしては、「蚊」またたは、「カトンボ」または、「トンボ」を感じていました。

HONDA MB5

このバイクは、50cc原付バイクとしては、大柄なバイクでした。エンジン音は、2ストロークエンジンだったこともあり、高音系で模型用モーターの様な音がしていたと思います。

ホンダMB5に乗っていた頃、ザリガニまたは、エビのイメージが有りました。

HONDA CM125T

自衛隊員の方が乗っていたとの触れ込みで、隣町のバイク屋さんに並んでいる、中古の車体を私に進めてくれる友人(多分、自分で買う代わりに私に話を回してきたのでは?。思ってました。)が、当時居まして、ほぼ強引に買う(かわされる)事になりました。

でも、そんなにくたびれているわけでもなく、大きな傷が有るわけでもなく、程度の良い車体で、当時(25年以上前)4万円+自賠責保険代で入手出来ましたので、今にして思えば、とっても良い話を持ってきてくれたわけですし、感謝感謝です。

このバイクに乗っていた頃、持っていたイメージは、風の谷のナウシカに出てくる「メーヴェ」です。メーヴェに乗ったこともないのに、そういう印象を持つことは、おかしな事なのですが、CM125Tは、MB5に比べますと、ハンドルの幅が広くて何となく、翼を広げている感覚が伴いましたので、早朝まだ自動車が走っていない頃に、薄明かりが差し始めた道路を。ただ一人、すーっと走っていると、何となく、メーヴェに乗って、地面スレスレに翔んだら、こんな感じなのかなーとか、思いました。このバイクを見た職場の大先輩が、「それ、いくらで買った?その時の値段で買い取ってやる。」と、おっしゃって下さいまして、大切にしていただけるならと、4万円でお譲りしました。

その後、何十年も、バイクに乗ることはありませんでした。

3年ほど前、退職をきっかけに、バイクに戻りました。理由は燃費が安いからです。

また、HONDA CM125Tに乗ろうと思いまして、ネットで探したのですが、4万円前後で、入手可能な、状態の良い車体が無くて、それならと、HONDA CB125を探しましたが、これも、なかなか、安くて程度の良い車体が見つかりませんでした。

で、HONDA CB125の、それほど状態の良くない車体で、安い車体を、ネットで探していましたら、加古川の中古屋(ジャンクやさん?)さんが出品されているバイクが有りました。

そこで、さっそく連絡をとって現車確認に赴きました。

そのお店の方が、私を見るなり、おっしゃるには、「自分で直せる技術を持っていないなら、今回の車体は、手に負えないでしょう。ちょうどYAMAHA YB125SPの程度の悪く無いのが、入ったので、悪いことは言わない、これにしなさい。」

私は、「…。ちょっと考えさせてください。今日はあれこれ見せてもらっていいでしょうか?。」

と申しますと、快く「好きなだけ見ていけば良いよ。」と言って頂きましたので、その日は、本当にあれこれたくさんのバイクを眺めて帰宅しました。

ジャンクは直せる技術を持っていないと、ただのゴミでしかなくて、これは無理だ、アレも無理だと、現実は厳しいものでした。

で、後日、若い頃バイク乗りだった友人を伴いまして、再度、訪問させていただき、友人にも意見を貰いまして、YB125SPを購入することと、あい成りました。

そんなに、程度の悪くない、YAMAHA YB125SPの中古を14万円で入手し、部品を手配し、チョコチョコッと装着し、技術の無い私でも、普通に乗れるようになりました。(ラッキーです。ありがたい事です。)

あれこれ、パーツを足しましたので、結果的に、新車を購入出来そうなぐらいの投資になりました。

直した部分は、

  • スピードメーターのケーブル
  • 方向指示器
  • フロントフォークの若干のねじれ
  • リアブレーキの遊び
  • チェーンの錆と弛み

エンジンや電装系の難しい部分は、何も直さなくても大丈夫でした。

乗るまでは、HONDA CM125Tと似ているだろうと、思っていたのですが、全然フィーリングが違いました。同じ4ストローク125ccですが、YB125SPは単気筒、HONDA CM125Tは2気筒。乗車スタイルは、YB125SPはロードスポーツ系?で、HONDA CM125Tはアメリカンな感じ。YB125SPを何に例えましょう?。あまり、こんな感じと例える物が思いつきません。

さて、アルバイトや農作業等で、YB125SPに乗ると若干の困ったことがありました。

  • 土の付いた長靴で乗るとYB125SPのサイドカバーが傷だらけになります。
  • 埃だらけの頭にフルフェイスのヘルメットを被ると、汗臭く、埃だらけで、時には昆虫も混入。だけど、半キャップヘルメットはこのバイクには似合わない。
  • スーツと革靴でのると、雨降りの時、革靴がドボドボになる。

SUZUKI Let’s4 PALLET

雨でも革靴が濡れない。半キャップヘルメットでも違和感が無い。土の付いた長靴でも気にならない。を目的に、「とりあえず今はまだ動く」程度の中古車体を購入しました。
制限速度で走る為か、橋や、狭い国道等では、かなり怖い。と言うことが分かりました。また、通勤や買い物などの、ちょい乗りには、小さい車体で小回りが利いて、この手のコンパクトな原付スクーターは、とても利便性が高いと言う事が分かりました。コンビニフックやメットインはちょっとした買物には便利です。また足元がフラットなので、20リットルポリタンクを載せられますので、災害時など、水や灯油を運べるかも知れません。この車種はかなりの数が出ているらしく、パーツの供給もしばらくは心配がなさそうです。

山間部の悪路も、このバイクですと、二輪二足で、少々の落石程度なら石を避けながら、よちよち踏破できました。

そんな中、ちょうど、「それ譲ってくれ」と言ってくれる友人が現れましたので、お譲りすることとなりました。今回も、購入時の価格でお譲りさせていただきました。

そこで、今度は、125ccのスクータを探しました。

激安で、マジェスティー125の不動車を入手しました。
不動のため、現在修理に必要な工具とパーツを探している所です。

このバイクでのエピソードとしましては、たまたま、通りかかった、自動車修理のプロのかたが話しかけてこられた。と言うのが有ります。

「買ったの?。ネットで?。動くの?。」「動かないのかー。知っていて買ったの?。」「出品者はキチンと説明書きに、車体の状態記載していた?。記載していたのなら、良心的だね。」「私も時々、入手することが有るんだけどね、エンジン状態や、オイル漏れの有無や、電装系の状態、ワイヤー類や、消耗品の状態、フレームの歪み、カウリングや傷、ステップや、レバー類の損傷、事細かに全部納得できない時は、買わないねー」「そっかー、まだ経験が浅いのかー。ま、何事も勉強だよねー」「え?。自転車屋さんかと思ったよー、違うの!。趣味かー。ゆっくりじっくり修理するのも楽しいよ。」気さくな方でした。

そして、

ネットを眺めていましたら、SUZUKI アヴェニス125が買い手が付かないまま有りましたので、入札しましたら。落札させていただけました。

どうして、まだ動く車体が、激安で残って居たのか、分かりませんけど、運が良かったのだと思います。

まず、外れていたカウリング(外装)をつけて、バッテリーを載せ替えて、若干不足していたネジをつけて、タイヤに空気を入れて、ガソリンを入れたら動く。と言うラッキーな車体でした。(売主さんからレクチャーを頂来ました)

それ以外は、メーター周りに水気が入って居たので分解清掃して、割れた風除けをとりあえずガタつかないように固定しました。

現在残っている不具合としては、長い登りの坂道でストール&バックファイアーすることが稀に有る。(まだ肌寒い棒月某日の深夜、関市のラーメン屋さんからの帰り、鈴鹿峠の頂上まであと1キロぐらいと言う地点で、パァーンと言う音と共についにエンジン停止した時は、かなり焦りました。ラジエーターの水温計もかなり上がって居ました。下手にセルを回すとバッテリーが減りますので、後続車両が途切れるのを待って、安全地帯に避難し、しばらくエンジンを休ませる事にしました。10分後エンジンは復活しまして、事無きを得ました。鈴鹿峠って、避難場所があまり無くて、本当に生きた心地がしませんでした。しかも、登り降りが別々の路線になっている、一方通行路線なので、その場から折り返す事が出来ません。)その他に現在残っている不具合は、時速30Km/hから50Km/hあたりのどこかで、ストールしそうになることが、たまにある位です。

でも調子が良い時は本当に調子が良いバイクです。

このバイクについてのイメージですが、ハンドル幅が狭い事と、足元がフラットでは無いことから、何となくユニコーンを感じます。

そこで現在、ユニコーンのスクイーズのマスコットをキーホルダーマスコットとして居ます。