日別アーカイブ: 2022年10月4日

スクーターでスマホホルダーを使ってみて、老眼にはきついとわかりました。

そもそも(スマホを買い換えたことから)

3G電波終了に向けて、3GのFOMAケータイ(ガラケイ?)→LTEでも使えるケータイに変えました。

ついでに、iPhone6S(16G) iPhone13(256G)も行いました。

iPhone6sが余った。

新しいSIMカードをiPhone13にセットしてもらった後、

iPhone6SのSIMカードは物理的に破壊されました。

そのため、iPhone6SはWIFI専用機として手元に残ることになりました。

普通なら、ガラケイの回線契約をiPhone6Sに割り当てても良さそうなのですが、

ケータイを使う必要が有り、このようにしました。

iPhone6Sに電話着信。 (゜o゜;

iPhone6Sは初期化すること無く、そのままで。

iPhone13もiPhone6Sも自宅WIFIに接続していたある朝、

iPhone6Sに着信が有りました。

話し終わって、もう一度こちらからかけ直そうと

しましたがiPhone6Sからは発信できませんでした。

そのため、iPhone13から電話しました。

フェイスタイムなら、発信も着信も出来ました。

ヤフーのY!メールアプリもそのままWIFI経由で使えているようです。

Gmailも同様にWIFI経由で使えています。

@icloudのメールアカウントのメールはメモリ不足で確認できません。

SMSは、相手がiPhoneならできるみたいでした。

余ったiPhone6Sの位置付けが今ひとつ理解できないまま

あれこれ試してみました。

iPhone13とiPhone6Sを公園に持ちだして実験。

自宅WIFIは当然ですが、届かないエリアです。

①iPhone13でモバイル通信を行いつつ、インターネット共有を開始。

②iPhone6Sを「WIFI」か「Bluetooth」でiPhone13のインターネット共有に接続。

さて、これでiPhone6Sはインターネットにつながっていますので、Gmailやフェイスタイムを使う事ができました。

フェイスタイムで知り合いのiPhoneに通話できました。

地図系アプリやお天気、インターネット閲覧も大丈夫でした。

電話をかけると言う事が出来ません。

これまで使ってきたiPhone6Sを初期化せずに使っていますので、

今や現役となった新品のiPhone13のクローンみたいな感じです。

残念なのは、私のiPhone6Sは16Gしかなくて、メモリ不足で動かないアプリが幾つか。

どんな使いみちがあるのだろう?

良い使いみちがあればなぁと思うようになりました。

思い切って初期化しても良いのですが、メモリ不足で動かなくなったアプリの

データ移行がめんどくさくて進んでいません。

すこしずつでも、データを移行しおえたら、

気持よく初期化してみたいと思っています。

手元にあるiPhone6Sは、まだまだ、綺麗だし、

ガタも来ていないし、メモリが足りなくならない範囲で

便利なアプリを入れて今後も有効活用していきたいと思っています。

100円ショップでスマホホルダーを発見。

※ちょうど下記のURLで紹介されていました。
https://www.pizaman.com/entry/bicycle-silicone-band-stand-no7732/

googleMAPなら、動いているし、

スクーターで地図を表示しながら走ってみたくなりました。

老眼

遠方をクリアに見られるメガネで走行中しています。

手元というかメーター周りを見ると、

メーターは問題なく読めるのですが、

スマホの画面は小さすぎました。

自動車のカーナビは問題なく見ていたので意外でした。

と言う落ちでした。

私のスクーターは走行中に、そこそこメーター周りに振動があります。

画面が揺れるのも見づらい原因の1つだったかも知れません。

画面ロックが動作して、数分で真っ暗に成っています。

ラバーのホルダーなので、揺れますし、画面を押せばグニュッとなります。

これは、人により好みが分かれるのかも知れません。

本格的にナビ代わりにするのには、電源の確保や、画面ロックの設定変更や

あれこれ課題が有りますので、ぼちぼち、出来る時にやっていこうと思います。

着信のお知らせ

スマートホンを、メットインの中や、カバンの中、シート下の収納に入れていると

着信が有っても聞こえないことも多いのですが、スクーターのハンドル周りに

子機的にiPhone6Sを搭載しておけば、真っ暗な画面が着信画面に切り替わることで

着信に気がつく事も出来そうですから、そう言う使い方も出来そうです。

長々となってしまいましたのにもかかわらず、

ここまで、お付き合い頂きまして、ありがとうございました。

初めてのノートパソコンのキーボード掃除

昨日は、Panasonic CF-SZ5と言うノートパソコンのキーボードを掃除していました。

キートップは綺麗に拭いてあるので

大丈夫とも思えますが、

あちこちのキートップに傷があり

隙間に、髪の毛や食べかすや、

乾いた液体の後が見て取れる。

クッキーかコーンポタージュの

咀嚼中に吹いたか?。

そのような状態でした。

ノートパソコンのキーボードを

本格的に掃除したのは、

多分生まれて初めてです。

隙間のゴミを風で飛ばすとか、

表面の汚れを拭き取る

と言う所までは以前から

経験していましたが、

今回は、キートップを外し

パンタグラフも外し

コッテリ掃除しました。

破壊してしまうか、

無事に掃除をやり遂げられるか

不明なまま作業開始。

もちろんゴーグルとマスクで

作業者の埃対策もして。

しかし、というか、

そして案の定と言うか

部品を紛失してしまいました。

紛失したのは、伝導性のゴムを2つ。

気づいた時は、とても落ち込みました。

新品の歯ブラシで軽くゴシゴシしていて、

案外丈夫にくっついていましたので

まさか無くすとは思いませんでした。

エレクトロニッククリーナーを吹き付け

汚れを浮かしながら、ゴシゴシ。

ふと気付けば、伝導性のゴムパーツが

2個取れていました。

カーソルキーの「↓」「→」でした。

後、一歩力及ばず、残念。

急遽、紛失した伝導性のゴム部品の

代替パーツを探し回って、

夕方頃ようやく作業を締め括ることが

できました。

一時はどうするか途方に暮れました。

取り敢えず無事に終われてラッキーでした。

今回、

砂利混じりの土の地面の場所で

埃をゴシゴシしたのは、

汚れに混ざった、ばい菌などを

バクテリアか何か、土壌成分が

自然に返してくれたら良いなとか

特に根拠もなく思ったからですが、

でも、

部品を紛失するリスクは

やっぱり有りますので、

部品が飛んでしまっても、

気づいたら探せる環境を整えて

作業をするべきだったと思っています。

古くなったプラスチック製の衣装ケースか

段ボール箱とか、それ以上飛ばない何かに

ゴミや埃を一旦落として置いて、

問題なく作業が終わってから捨てる様に

したいと思いました。

過去、リモコンのキーボードを分解したり

TK-80のキーボードを作ったり

デスクトップPCのキーボードを分解したり

少なからず経験はしていましたが、

最近のノートパソコンのキーボードは

隙間が少なく、構造を目視確認するのが

難しく、内部構造の予測を間違えると、

繊細なパーツやキートップを

折ったり、割ったりすると思いました。

やらかしてしまうリスクを覚悟して

作業することになると思います。

失敗して、修理の依頼をする事になれば

なかなかの出費になりそうなので

気軽にはやらない方が良さそうな気がします。

キートップを外し終わった頃のカーソルキー付近。この後、全てのパンタグラフも、一時撤去します。まだ「↓」「→」の導電性ゴムのパーツの丸い形を確認する事ができます。

追伸

今回CF-SZ5を触ったのですが

軽いんですね。

CF-S9を昨年よく使って居まして

その感覚で持ちましたら、

中身空っぽかと思うぐらいに軽くて

ビックリ。

動作確認でWindows触りましたが

当然といえば当然なのかもしれませんが

これも軽くて。

古い機種を長い間使っている私には

軽いまま性能が上がるって、ミラクル。

これだと最近の軽い系統のモデルも

凄そうだなと思いました。