日別アーカイブ: 2021年9月19日

Nextcloud TALK ?

以前、Nextcloudはインストールして、試したことも有ったのですが、

Nextcloud TALKと言うものの存在を、今日まで知りませんでした。

いつか、試してみたいと思います。

Nextcloud TALKの解説動画など検索してみました。

今回の投稿記事の下記については、「ついで」程度の気持ちで書きました。

最近Nextcloud TALKを知ったと言うレベルの知識しかありませんので、あれこれたわごとを書いただけです。

高校の頃に、通信に関する書籍を読んだ時の思い出

そう、その書籍で世の中には、交換機が有ると言う事を、知りました。

市立図書館かどこかで見ていたと思います。

その時代、音声信号が、アナログで伝達されてくるのが当たり前でした。

黒電話が主流でした。

ピポパのプッシュフォン等もありました。


通信のあれこれ(ざっくり、おおざっぱに)

黒電話や、プッシュフォン等の時代、アナログ通信の時代がありました。

ISDNの時代が到来しました。デジタル電話機の登場です。

この時代は、メモリーも高価でした。ストレージも高価でした。

ISDNの始まった時代、10MバイトのHDDが4万円位したと思います。

と言うことで、通話の音声を記録するなら、基本的には、メモリーにではなく、テープに記録するのが一般的だったのではないかと思います。

音声通話について、見ますと

アナログ電話機を使い、アナログ回線で電話局の交換機を通じて音声通話をしていた時代。

デジタル電話機を使い、デジタル回線で電話局の交換機を通じて音声通話をしていた時代。

アナログ電話機を使い、光回線で、電話局の交換機を通じて音声通話をしていた時代。(今も、一般家庭では、このパターンは多いのではないでしょうか?)

IP電話と呼ばれる音声通話サービスが出てきたましたが、通信会社の提供するSIPサーバーで交換されて繋がる仕組みだったと思います。

インターネットが現れた時に、自前でSIPサーバーを建てて、独自の音声通話をする人や企業も出てきたと思います。

携帯電話やスマートフォンは、詳細には知りません。

SKYPEと言う音声通話が有るのですが、この世に出た時の仕様を、後から知って驚きました。SIPサーバーのような、音声通話の交換機機能を持つサーバーが存在しない仕様だったんです。

テレビ電話について、見ますと

アナログ回線の時代にMiTeTe-Uと言う装置の名前を聞いたことが有ります。通信会社の交換機で交換されて通話するタイプだったと思うのですが、詳細は未調査です。

その後、様々な企業から、様々なテレビ電話システムが登場したと思います。

いつ頃からだったか、MicrosoftのMSNと言うサービスで、ビデオ通信が出来るようになりました。

当初MSNは、個人的には、メールというかメッセージサービスをよく利用させていただいておりました。

いつの間にか、テレビ電話のように、世界中(?)の人と顔を見ながら喋れる様に成っていました。

メッセージサービスは、自分のPCや相手のPCが電源OFFの時でも、MSNのサーバーが預かってくれていて、パソコンを起動して、つなぐと、「届いてるよー」と到着メッセージを読むことが出来たと思います。

その点、ビデオ通信で、顔を見ながらしゃべる通信については、MSNのサーバー経由なのか?、こちらのPCと相手のPCが直接通信しているのか?、ちょっと勉強不足で知りません。

昨今、様々なシステムを用いて、リモート会議

リモートでの、音声会議や、ビデオ会議が行われているみたいです。

どこかのサーバーを経由して通信するタイプや、関連する端末(PCやスマホ)間で通信するタイプ色々有るのだろうと思います。

勉強不足で、どれがどのタイプか知りません。

「よその団体が管轄するサーバー経由ではない」と言うふうに解説されていた場合、本当にそうなのか?、それを検証する技術を持っていないと、確認すら出来ません。

製造元に問い合わせてみても、核心的コードの担当者に聞けるか?、その人自体、自分が核心部のコードの担当者だと、思わされているだけじゃないのか?、そのへんから、疑問符がついてきます。

と言うのは、検証に検証を重ねたので、概ね安全です。と言うことで、リリースされるソフトウェアでも、あとから、〇〇に感染していたようです。とか言うニュースを見た様な気がしますので、自分が書いたコードの100%を把握出来ない場合もありそうだと推論するからです。

恐らく真面目に、ソフトウェア製品の品質管理については、担当者全員に、教育や啓蒙を行い、企業や組織としても、品質第一で、高品質なソフトウェアを世にリリースする為に、心血を注いでおられると思いますが、その数多の活動の、何割くらいを、一般の利用者が理解できるのだろうか?と思った時に、ほとんど知らないと思うのです。

知らない、一般人(自分も含めて)が、どこに漏れが有るとか、どの程度完璧だとか、どのようにしてわかることが出来るでしょうか?。

デバイス

抵抗、コイル、コンデンサ、ダイオードや、トランジスターや、真空管、こう言ったものは、物理現象に支配されていますので、ある日、コイルが、ダイオードに成ると言う事はありません。

古いIC,LSI、VLSIこれらも、回路が書き換わることは、まず無いと考えていいと思います。

仮に、WIFIの2.4GHzのみ搭載の機器は、そこに5GHzのWIFIの電波が有っても気づくことは出来ないのと同じように、新しい通信手段を装備した機材が有ったた場合、その通信を検出できる機材を持っていないと、気づくことは出来ない。と思います。

ソフトウェア

ソフトウェアは、置き換わることが可能です。昨日のアップデートでどのプログラムやデータやテーブルが置き換わったか、新たに加わったか、削除されたかを完全に理解できている人は少ないと思います。

そして、何かが置き換わったり加わったり、消えたりしたとして、その結果何が、どうなったのかを把握できるかという事。

「恐らく、悪いようにはしていないだろう」

「だけど、人間のする事だから100%完璧ということも、無いだろう」

ぐらいしか、思いつけません。

仮に、様々なレベルで、悪意が紛れ込んで居ないかとか、思いを馳せると、際限なく良くないことが想定されて、切りがない。

安心安全

安心安全を求めたいし、安心安全を追求したいし、全てにおいて、平穏であって欲しいと願います。

暴力や権力を一切持ち込まずに、達成出来る事。それが人類の目標だろうと思います。

「問いただす」とか「見極める」とか「分析する」とか有るとは思います。

しかし、

「問いただす」のは、干渉が生じるので、好ましくないと思います。

「見極める」のは、見極める力量に到達するのが難しいので、かなりこんなんだと思います。

「分析する」も、「見極める」と同じく、正しい結果に到達できるか疑問です。

難しいと思います。

「この世」と言う物を、どう言う物だと認識するか?。

量子ビット

並行宇宙

「隕石で滅亡した世界」と「隕石が降ることもなく、今日を迎えた世界」と「自分」と。

無知(勉強不足、考慮不足、想定外)と言う落とし穴

人間の人生と言う時間は、現状では、長くても100年前後しかない。

その中で、成長し、成人し、家庭を持ち、次の世代の育成も行わないといけない。

充実した人生を送ってもらいたい。

人生は、意外と忙しく、そして意外と短い。

気付けば、痴呆、関節痛、持病、で今日を過ごすのもままならなくなる。

そのどこに、勉強しまくる時間が有るのでしょうか?。

と言う事を踏まえての未来

あとがき

そうそう、この様な絵を、以前ネットで見たことが有りました。

https://note.com/nikkan_koutei/n/n1ccbceb81fc9

人間って、大変ですね。