普段なら、電動バイクに充電器を繋げば、
バッテリーの減り具合を調べる様な
LEDの点滅動作が有るのですが、
妙な(例えるなら震える様な、または、感電している様な)点滅をしはじめました。
何度かケーブルを差し直したのですが、
症状は良くならず、
そして、とうとう
まったく、インジケーターのLEDが
点灯しなくなり沈黙しました。
テスターで導通を確認しますと、
ヒューズが飛んだのか、無限大の抵抗値。
ケースをばらしましたら、ヒューズが真っ黒。
220μFの電解コンデンサのてっぺんが膨れてます。
いくつかの半導体の周りの基盤が焦げてました。
短期間に何度もコードを抜き差ししたのが良くなかったのか?
夕立で、充電器が濡れてしまったのか?。
あれこれ、空想してしまいます。
新しい充電器を買うまで、
可変電圧電源を使って暫定対処の充電を
やろうと思います。
このやり方、バッテリーが壊れなければ良いのですが…、どうなるか、わかりません。