うずらPart2、2021年2月4日

5羽

<騒ぐのは縄張りの芽生えなのかな?>

12月20日に孵ってから、一ヶ月と十日少々経ちました。

生後一ヶ月と半分ほどの、彼らと彼女達は、今、繁殖の季節を迎えようとしています。 

雄は縄張りがあるのか?。雄同士は威嚇(いかく)したり、つついたり、嘴(くちばし)で咥(くわえ)えて離さなかったり、大変です。

雌同士も、若干そう言う時もある様です。

< 一羽失う >

夜間、気温が1℃付近まで下がることから、お日様のある時間帯はビニールハウスで過ごし、夜は屋内で過ごしています。

屋内では、木屑を撒いた段ボール箱の中で過ごしてもらいます。

最近段ボールに排泄物が溜まって来て、臭いが強くなってきました。

朝方、全身が湿っていることがあります。

汗をかいているのでしょうか?

ヤグラ炬燵で温めていますが、体が大きくなり、羽も生え揃ってきて、もう、ひなの頃のようには寒くないのかもしれません。

段ボール箱の中で暴れて、飲水に足を突っ込み、濡れたのでしょうか?。

毎朝段ボール箱が湿る様になりました。

湿り気で、段ボール箱の強度の問題が出て来ました。

そこで、段ボール箱から、櫓炬燵(やぐらこたつ)が入るサイズの、プラスチックの半透明の衣装ケースに変えたのですが、それが元で、2月2日の朝、一羽失ってしまいました。

夜が明け、明るくなると、鳥達も目を覚まして活動を開始します。

明るくなり、鳥達が活動を開始すると、お外にでたくてジャンプする鳥や、隣の鳥に突かれてジャンプする鳥や、発情して追いかけ回す鳥や、逃げる鳥や、足を滑らせて、ジタバタ大騒ぎする鳥やらで、てんやわんやの大騒ぎになったりします。

朝方、ジャンプして衣装ケースの天井にぶつかる音が、何度も聞こえましたので、覗いてみますと、一羽がぐったりしていました。

段ボール箱は、外部の光が差し込まないので、おとなしかったのでしょうが、衣装ケースは、外部の光を遮る物を巻いていなかったので、この様な結果になったのだろうと思います。

そんなことがあり、翌日から、屋内では、また段ボール箱を使っています。

< 5羽の暮らし >

3カップルでしたが、雌一羽が居なくなり、雄一羽と、2カップルになったことで、ややこしく、そして騒々しくなって来ました。

ネットで見ますと、二ヶ月目くらいから卵を産む様ですから、後半月、楽しみに様子を見て行きたいと思います。

※後日、この投稿者を読み返してみて、大変読みづらい事に気づき、大幅に再編集しました。

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