日別アーカイブ: 2020年11月24日

バイクのタイヤ

オートバイのタイヤについて、

やっと最近、サイズの違いの実感が持てました。

アベニス125の後輪が交換時期になりましたので
「140/70-12 BRIDGESTONE」から

「130/80-12 IRC」に変えました。

どうやら、中古で買った時点で後輪はノーマルではないサイズのタイヤを履いていた様です。

タイヤの扁平率が、70から80に増えた事で、

140×70÷100=98 から
130×80÷100=104 になり、

車軸から路面までの距離が増えたからなのか、わずかに加速が緩やかになった気がします。

タイヤ幅が140から130になり、細くなった分、傾けるのが楽になった気がします。

あくまでなんとなくの感想です。

あくまで主観ですが、操作しやすくなった気がしました。

タイヤ
アベニス125
 前輪 120/80-12(ノーマルサイズ)
    120/80-12 BRIDGESTONE
 後輪 130/80-12(ノーマルサイズ)
    140/70-12 BRIDGESTONE
       130/80-12 IRC

コマジェ125  
 前輪 120/70-12(51J)(ノーマルサイズ)
    120/70-12 MICHLINE
 後輪 130/70-12(59J)(ノーマルサイズ)
    130/70-12 MICHLINE

多分、下記の事柄が言えそうに思います。
  • 後輪は、メーターと関係しない事が多い。
  • 速度や距離は前輪のサイズや空気圧と関連する。
  • 上記のタイヤの(リム)サイズは、全て12インチのタイヤ。
  • 上記の例では、後輪の幅は前輪の幅より10mm広い。

そんな中、2台のバイクの距離計は、正確なのだろうか?と疑問が出ました。

コマジェ125 とアベニス125のメータの違いを見ようとして、ふと、履いているタイヤのサイズが、異なっているのに気がつきました。

チラッと調べますと、双方のバイクの前輪のサイズは、販売時点のサイズの様ですから、同じ区間を走れば同じ値になりそうです。

しかし、これで距離計の差の有無は判るのかもしれませんが、正確なのかどうか?は、分かりそうにない事がわかりました。

交通網における、2地点の正確な距離

なんかとても、難しそうです。

普通に、Yahooやgoogleマップで経路探索でも良さそうには思います。

こんなサイトもありました。

‘https://keisan.casio.jp/exec/system/15354362950926

以前、スマホアプリで、速度計測、移動距離を見た事があるのですが、

電波の加減なのか、常に現在位置がふらついていて、

静止していても、数分で100m位移動距離が増加するものがありました。

うーん、難しい。

直線の道路なら、GPSで、地点間の距離を測定できそうなので、「長い直線道路」で検索してみます。

北海道に、日本一長い直線道路があるみたいです。

北海道まで行くのは、なかなか大変ですので、近場で探したいと思います。

2キロから5キロ程度なら、近場にも直線道路がありそうに思えます。

例えば、木曽川の河口付近や京都などで、まっすぐな区間がありそうに思えますので、地道に地図を眺めて探す事にします。