やっと最近、サイズの違いの実感が持てました。
どうやら、中古で買った時点で後輪はノーマルではないサイズのタイヤを履いていた様です。
タイヤの扁平率が、70から80に増えた事で、
140×70÷100=98 から
130×80÷100=104 になり、
車軸から路面までの距離が増えたからなのか、わずかに加速が緩やかになった気がします。
タイヤ幅が140から130になり、細くなった分、傾けるのが楽になった気がします。
あくまでなんとなくの感想です。
あくまで主観ですが、操作しやすくなった気がしました。
タイヤ
アベニス125
前輪 120/80-12(ノーマルサイズ)
120/80-12 BRIDGESTONE
後輪 130/80-12(ノーマルサイズ)
140/70-12 BRIDGESTONE
130/80-12 IRC
コマジェ125
前輪 120/70-12(51J)(ノーマルサイズ)120/70-12 MICHLINE
後輪 130/70-12(59J)(ノーマルサイズ)
130/70-12 MICHLINE
多分、下記の事柄が言えそうに思います。
- 後輪は、メーターと関係しない事が多い。
- 速度や距離は前輪のサイズや空気圧と関連する。
- 上記のタイヤの(リム)サイズは、全て12インチのタイヤ。
- 上記の例では、後輪の幅は前輪の幅より10mm広い。
そんな中、2台のバイクの距離計は、正確なのだろうか?と疑問が出ました。
コマジェ125 とアベニス125のメータの違いを見ようとして、ふと、履いているタイヤのサイズが、異なっているのに気がつきました。
チラッと調べますと、双方のバイクの前輪のサイズは、販売時点のサイズの様ですから、同じ区間を走れば同じ値になりそうです。
しかし、これで距離計の差の有無は判るのかもしれませんが、正確なのかどうか?は、分かりそうにない事がわかりました。
なんかとても、難しそうです。
普通に、Yahooやgoogleマップで経路探索でも良さそうには思います。
こんなサイトもありました。
‘https://keisan.casio.jp/exec/system/15354362950926
以前、スマホアプリで、速度計測、移動距離を見た事があるのですが、
電波の加減なのか、常に現在位置がふらついていて、
静止していても、数分で100m位移動距離が増加するものがありました。
うーん、難しい。
直線の道路なら、GPSで、地点間の距離を測定できそうなので、「長い直線道路」で検索してみます。
北海道に、日本一長い直線道路があるみたいです。
北海道まで行くのは、なかなか大変ですので、近場で探したいと思います。
2キロから5キロ程度なら、近場にも直線道路がありそうに思えます。
例えば、木曽川の河口付近や京都などで、まっすぐな区間がありそうに思えますので、地道に地図を眺めて探す事にします。