さて、なぜ上記の検索を行ったのか?、を思い返しますと、少し前に
https://mainichi.jp/sp/tokaism/articles/20201029/hrc/00m/070/001000d
を見て、その後で、
https://mainichi.jp/sp/tokaism/articles/20191220/hrc/00m/070/002000d#cxrecs_s
を見たからでした。
あれ?
何故「シルバー」?。
どうやら、どこか触れてしまって、検索キーワードを拾うページが、シルバー関連のページに変わっていたのが原因だったようです。
まあ、それは、さておき。
絵や画風、構図や対象、過去多分それらは『人』が書いています。
絵を描き残した『人』は、生まれてから成長する過程で、見て来た絵や描き方を参考にして、より一層進化させた人や、全く独自の方法で描いた人など、様々だろうと思います。
誰が誰の絵の影響を受けたのか、判ったら面白いとも思いますが、果たして真実に辿り着けるかわかりません。
インターネットで絵を検索する時、
例えば、中国の絵を検索する時は、中国の文字で検索できると良いと思います。
インドの絵を検索する時は、インドの文字で検索すると良いのだろうと思います。
しかし、日本で買うスマホやパソコンは、買った当初に、入力出来る文字は、日本語文字とアルファベットだけの事が多いと思います。
文字入力のフロントエンドプロセッサと言いますか、IMEと言いますか、日本語と英語だけが標準設定されている事が多いと思います。
例えば中国語の文字をインプットしたい時、中国語を入力する設定をするとか、中国語入力の出来るフロントエンドプロセッサをインストールしたりしました。
そして、少しは入力できたのですが、中々ハードルが高かったです。
例えば腕時計を中国語で検索したかった時は、「腕時計」を何とインプットすべきなのか知りませんでした。
私は、「腕時計」を中国では、なんと言うのかを知りませんでした。
Google翻訳で「腕時計」を中国語に翻訳するとどうなるでしょうか?
「腕時計」の中国語翻訳結果は「手表」と出たのではないでしょうか。
中国語を拼音入力するときは、「Shǒubiǎo」とタイプすることになります。
なりますが、果たして入力できますでしょうか?。
iやaに何か印がありますから難しいですね。
中国語入力のフロントエンドプロセッサの使い方の、ピンイン(拼音)入力のやり方をマスターする事が必要になります。
しかし、既に中国語への翻訳をしたwebページには、「手表」と、文字が出ていますので、これを検索ページに貼り付けて、検索すれば、多分良いはず。
と言うことで、同じようにして、よその国の絵を探そうとしました。
あれ?、いや待てよ。
高温多湿の国やモンスーンの国では、台風、洪水、ハリケーンに頻繁にやられる国では、そもそも、紙に絵の具で作ったものが長年の風雪(と言うのも変ですが)に耐えられるのだろうか?。
過酷な環境の中で良好な保存は可能なのだろうか?。
と言う疑問がよぎります。
同じように水が貴重な国で、絵の具に水を使うのだろうか?。と言う疑問も残ります。
そう言う中で、「人」と「絵」の歴史を遡るのは、可能なのだろか?。
と思うとかなり厄介な事の様な気もします。