こういう事が頻繁にある人も居られる事なのでしょう。

と言うタイトルで、今回書き始めますのは・・・

自分が今感じている事柄が、

「TV」や「ラジオ」、時には「通りがかりの人々の発言」と、

リンクする現象。

執筆者の場合、それが偶に有るんです。

今日は、

TVでCMが流れていました。

https://youtu.be/xYrWW1JyiPg

その時に私が見ていたYouTube動画はこちらです。

https://youtu.be/5d1vca8R43A

ほぼ、同時に。

何年か前

通勤電車に乗る直前のタイミングで業務内容に関して考えていた事柄と同じフレーズが、駅にお母さんと来ていた子供さんの口から出てきた事が有りました。

ハッとして、その子を見たのですが、見た感じでは、やっと喋り始めたくらいの年齢で、そのフレーズを喋るように教えるのも難しいと思える幼子(おさなご)でした。

私は、本当に、まれに、そう言う事が有ります。

マーケティングなどでは

購買者に対して、商品なりサービスを紹介して、購入行為に入ってもらう事が重要です。

予め、様々な動画に、その動画に関連するフレーズや関連動画のインデックスを作成しておき、対象と成る、購買者が今考えている内容に被せて、その方向性の商品なりサービスを紹介できれば、買ってもらいたい商品やサービスにむけて、よりスムーズに誘導することが出来るのかも知れません。

既に、その仕組みは出来ているのかも知れませんけど。

現在その人が、立っている場所がどこかわかれば、そこで感じることや、目に入る看板や風景を基に、その人に最も訴求力の有るフレーズなどを選び出し、関連する動画を用意することが出来るかも知れません。

液晶画面による、広告版があれば、今そこを通りかかった人にベスマッチのCMを表示することも出来るのでしょう。

年齢、性別、単独、グループ、服装の趣味等をカメラで拾ったり、所持する電子デバイスが発する個体識別番号を見たりして個人を特定し最適の広告を表示する。

もし、システムが故障したり、悪意の基に使われたりすると、その人物にとって、見たくない映像や、フレーズが、何処に行っても、追っかけてくる事になり最悪な事になりかねないかも知れません。

「重要な判断をする」「あるチーム」そのメンバーが判った場合に、そのチームの構成メンバーに、様々な形で情報を流し込んで、その判断を誘導したり、その方向性に影響を与えるかも知れません。

悪い使い方がされた場合、人の考えや思想を歪めることに成るかも知れませんので、恐ろしい事かもしれません。

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