世界地図が書かれた、はっきょくびょうぶ

ご存知の方も、おおい様ですが、私は本日初めて、その様なものが存在した事を知りました。

将来に向けてプランを練る。

過去に学ぶ。

よく聞くフレーズです。

先人達がなぜそう判断したのか?、なぜそのルートを重要視したのか?。

当時の事情を理解していないと理解できないことも多いと思います。

私には、古い世界地図から何かを読み解くことは、出来ません。

ただ、

その当初の人は世界をどの様に認識していたのか。

その当時の人にとって、世界はどんな風だったのか?。

と言う事では、

今と似ているんだけど、異なる部分も沢山有るんだなぁと言う事ぐらいです。

その判断は正しかったのか?とか、妥当だったのか?とか、見極めるときに、当時の人はどの様な情報を基に判断をしたのかを知らないと解らないなぁと思いました。

しかし

IT(今ならデジタル?)と、ターゲットマーケティングが、極限にまで進化した未来においては

個々人を認識(区別)した、情報提供がなされる様になり

あなたに送られる情報、あななたが見る情報と

ご友人に送られる情報や、ご友人が見る情報は

別のもの別の視点に立った情報になる事も予想され

その結果、未来においては貴方とご友人の判断が異なるものとなる事は、予想されるのでしょう。

今でも、同じ本を読まない、同じ新聞を読まない、同じ番組を見ない、などにより、一人一人意見が異なる事は珍しく有りませんが、

未来では、意図的に、受け取る情報を操作されてしまって、

考え方や判断を誰かの意図する方向に誘導されかねない可能性がある事を踏まえて、生きて行く事になるのかも知れませんね。

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