天体望遠鏡のドローチューブにレンズを外した小型カメラを取り付け、直焦点撮影を行なったものです。
赤道儀は付いていましたが、手動だった為、操作していません。
画面上を月面が流れるのは、地球の自転によるものです。
直焦点のままですが、CCDのサイズが小さい為、倍率が高い様に見えると思います。
USBカメラがまだ出ていなかった頃の、30万画素カラーカメラで、黄色いビデオ出力端子が付いていたと思います。
一旦、8mmビデオに録画し、PCに付けた、ビデオキャプチャボードで、ファイルにしました。
直接WMA形式で保存したのか、一旦MPEGでファイルにしたものを、WMAに変換したか、失念しています。
原本は8mmビデオに残っているのですが。
テープが湿気でダメになったか?、黴たか?、8mmテープ対応の再生環境が動作不能になっているか?。により、現時点では、確認が容易ではありません。