うずらさんの家

うずらさんたちも成長して、衣装ケースでは手狭になり、広い場所に引っ越しした頃は、丁度盛りがつき始めた頃だった為か、つついたり、つつかれたり、追いかけ回したり、追いかけ回されたり、している事が多かったのですが、最近はその行動が無くなりました。

問題行動が多発していた頃、1㎡程のスペースは、ただ籾殻を撒いただけの空間でした。

最近は、穴を開けた段ボール箱を持ち込んでいます。

段ボール箱同士の間隔をあけて二個並べ、その上に一個置いています。

壁との間にも間隔をとり通路ができる様に配置しました。

段ボール箱の中には籾殻と藁を少し入れてあります。

そして、切断せず長いままの藁を全体的に撒いて、うずらさんの生活が外部から見えない様にカモフラージュし、落ち着ける様にしました。

餌入れ五個と、水入れ二個を、間隔をあけて配置して、会食も、一人ご飯も、できる様にしました。


八個目の卵が、産み落とされていた頃、藁を増量した事もあり、その後卵を発見出来ていません。

産まなくなったのかもしれません。

また、この頃に、段ボール箱二個と、発泡スチロールの箱一つの構成から、段ボール箱三個体制にしました。

その理由は発泡スチロールの箱に大きな穴が開いたのに、発泡スチロールのクズが見当たらなくて、観察していたら、うずらさんが食べてた事がわかったからです。

ポップコーン🍿の様に。

胃の中が心配です。

卵が見つからないのと、おとなしくなった事と、うずらさんの住まいと、その関係は、明確には判りません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です