2月にインキュベータ

うずらさんが卵を産み始めましたので、またインキュベータを出してきて卵を温めています。

私の買ったインキュベータは、卵を温めるのに、中で温風を回す構造なのですが、卵の乾燥を予防する為に、1日に50cc程度の水をインキュベータの底に補充する必要が有ります。

二月は寒くて、良く冷えた夜は設定温度の37.5度にならず、温度低下のアラームが鳴り続けました。

そこで、仕方なくゴミ袋ぐらいのサイズのナイロンの袋で覆って保温することにしました。

これでひとまず、37.5度を維持する事が出来る様になりました。

しかし、そこそこ湿度が高いので、インキュベータから排出された温風がナイロン袋の内部で結露し、ナイロン袋の中に水が溜まるようになりました。

この水は、スポイトで吸い取りって、またインキュベータの補充に用いる事で、水を汲みに行く回数が減りラッキーでした。

1日に2回か3回水がを吸い取り補充するのにナイロンの袋のを開けますが、それ以外の時間は袋を括ったままです。

ナイロンの袋で覆われている間は、外気を取り込めないので、卵が呼吸できているのか、すこし心配です。

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