右足の小指外側、魚の目を除去

先々週から、右足の小指の外側に魚の目ができていました。

ネットで魚の目とタコを調べると、今回、私の足に出来たのは激痛を伴っていましたので、魚の目だと思います。

検索結果のページに掲載されている程、状態はひどくはないのですが、そこそこ痛みはすごいです。

今日は、ダイソーのゴミ箱で足湯をして、足の爪や角質をやわらくしてから、魚の目やタコや、角質を除去し、数日ぶりに激痛から開放され、なんの苦痛もなく歩けるようになりました。

今回が初めてというわけではなく、思い返せば長年に渡り、年間数回はこの激痛と付き合っています。

私の足の写真は気が引けますので、掲載を控えます。

魚の目が痛くて、無意識に、患部をかばった歩き方をしていますと、今度は、膝や股関節にも、痛みが出てきます。私の場合は、この関連性が顕著です。

関連性が顕著でしたが、この事に気づくまで数年かかりました。

ある時、ニッパ式爪切りと出会い、状況が変わりました。

この爪切りで、魚の目やタコをパッツンパッツン切りましたら。

徐々に回復しました。

指の痛みが治って、歩く苦痛から開放されました。

そうしましたら、膝や股間の関節の痛みも和らいできました(私の場合)。

魚の目やタコができて、膝や股関節が痛み出し、魚の目やタコの手入れをすると、膝や股関節の痛みも消えていく、そんな感じです。

気づけ無かったのには、他にも理由があります。

自宅からバス停までの、突然の猛ダッシュをして、関節を痛めたり、椅子に座る姿勢が悪くて関節を痛めたりしていましたので、魚の目との関連性にしばらく気づけ無かったと思います。

膝や股関節に関しては、椅子に座る姿勢が長年かけて、影響を出すことがあるというのは、出始めてから実感するようになりました。

仕事中、ご飯とトイレ以外は数時間机に向かったままで、足の組み方や置き方がなおざりになり、関節に負担のかかる姿勢のまま数時間を過ごしてしまい、いざ椅子から立とうとすると関節に激痛があり立てない。

そういう感じが年齢を重ねるたびに、ただ事ではない痛みになっていきました。

現在、若い方が事務職やプログラマーのお仕事をされているなら、年齢を重ねた時に、関節痛に悩まさる事に成らない様に、何らかの予防策を講じておくほうが良いと思います。

思いますが、こう成らない方法を知りませんので、アドバイスはできません。

魚の目は、角質化した皮膚が針の様に、内部に向かって出来るらしく、体重をかけると肉に刺さって激痛が発生するようです。

私の最も痛い魚の目ができた時は、針のように尖った角質が肉に刺さり、内部に血豆ができてました。

体重のかけ方に失敗すると、あっ痛!と、力が抜けて、変な姿勢になり、関節に不自然な負荷が加わり、痛めてしまう。そういう事が何度かあったと思います。

私は、右足の小指の外側に魚の目が出来ることが多いのですが、その後、右足の親指の内側の角質が成長してきて、放置すると、これも魚の目になってしまいます。

放置することなく、魚の目の気配を感じたら、すぐに足のお手入れをすればよいのですが、お風呂に入って足の皮が柔らかくなると、痛みが消えることも有り、ついつい、そのままにしてしまいがちで、我慢できなくなるほど痛くなってから、お手入れをすることが多いです。

<足湯 追伸>

今回、フレーバーは、ゆずはなく、湯の花もなく、生姜でもなく、唐辛子でもなく、イソジンを数滴ずついれました。

足湯に使うお湯を節約しようと、小さめのゴミ箱を使い、左足と右足それぞれ個別のゴミ箱にお湯を張りましたが、今日の寒さに対して、お湯の量が足りなくて、すぐに冷めてしまいました。

足が痒くなった時に、足同士をこすりあわせようとしましたが、出来ませんでした。

ある程度小さな足湯の桶をカセットコンロで温められたらいいなぁとか思いました。

でも、自宅の風呂場なので、お湯の追加や入れ替えが、最もお手軽ですね。

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