考古学?リバースエンジニアリング?

動かないエンジンを分解しながら、

なぜ?動かないのか?

なぜ?こういうふうに成っているのか?

を考えたりしています。

いずれ

電気自動車の時代が来ると思っていましたが、

最近TVのCMでは、電気自動車の次の、

自動運転が言われています。

日本でも、最近は電気で動くバイクも出始めている。

大量にバイクが動く国では

排気ガス問題から、電気で動くバイクが

何年も前から出ているようです。

日本は、バイク社会じゃないし、

ガソリンで動くバイクが有っても、

さほど公害には成らないし。

バイクは安くはないし、

電気だと遠出が苦手に思えて

どうしても、一台で近場も遠出も出来そうな

ガソリンエンジンのバイクを買ってしまいます。

今更ながらに、エンジンの仕組みを

解きほぐそうとしています。

部品

部品は、パーツとも言いますよね。

ネジや、ギアや、スプリングや様々な細かいパーツ

細かいパーツが組み合わさって、一塊の部品?ユニット?が作られていて

それら部品の塊のユニットが集まって、大きな物が作られています。

バイクのエンジンの素材は、金属や、ゴムや、紙や、プラスチック等。

何故?、エンジンのガスケットは紙なの?

エンジンブロックは鋳物?

アルミ製エンジンって軽くて良いけど溶けないの?

アルミ鋳造のエンジンブロックに差し込むシリンダーライナーって何?

その部品に、その素材が使われる理由

部品には圧力がかかったり、力が加わったり熱が加わったりしますので、その部品に、その素材が使われるには理由が有るようです。

何がしたいの?

エンジンもモーターも結局の処、動力を生成したいだけ

動力を生成するのにはエネルギーが必要

でも一筋縄では行かなくて

ただ、便利に、手軽に、安全に安価に移動したいだけなのに

雑多な問題が立ちはだかり。

様々なアプローチ、様々な基礎研究が行われている(きた)ようです。

最近はウォーターポンプから出るホースの一本が、何故?吸気系につながっているんだろう?とか、現物を長時間眺めたりしています。

様々な理由で、様々な仕組みが付与されていて。

本日の私

激安で、落札したジャンクのバイク。

何を、どうしたら、エンストからぬけだせるんだろう?

修理完了への道順を探しています。

<追記>
後日談

この投稿から数日、「エンジンが暖まった状態でのエンストと、エンジンが冷えるまでエンジンがかからない」から、脱出できました。

オートチョーク部分が、ガシガシに乾燥し、軽く固着していて、チョークが戻らなくなっていたのが原因でした。

不動車から実働車に、移行できました。

でも、ここに至るまでに

ネットに掲載された数多の情報の取捨選択の中で、少し思い込みに陥ってしまっていました。

と言いますのは

オートチョークに行き着くまでは、発電のステーターコイルを疑っていました。

そのため、フライホイールを外そうと工具を壊すくらいに必死になったり。

近所のバイク屋さんに電話して外す作業の依頼をしたりしていました。

どこのバイク屋さんも引き受けてはくださいませんでしたが、結果的にはそれで良かったことになります。

お忙しい中、大変にお手間を取ってしまい申し訳ございませんでしたと言う気持ちで一杯です。

特にYSPの方からは、今思い返せば、適切なご案内を頂いていた事に気付きました。

7万キロオーバーの原付二種の走行メーターを、もう少し、伸ばす事ができそうです。

忙しい中、ご対応下さいました、バイクショップの皆様、そして手間暇かけて各種情報を掲載さてくださったブロガーの方々や専門Webページの執筆陣の方々の素晴らしい仕事に深く感謝致します。

研究とか開発とかは、目も当てられないようなトライアンドエラーを
日々送るお仕事でもあるようで。

なので、
開発スキルとか研究スキルを、持ちたいとき
「どうすれば良いのかを熟慮して、実践して、結果を分析する」そう言う活動を止めないこと。なのかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です