昨夜、流れ星を4個見ましたが、人工衛星は見られませんでした。
そもそも、自分で発光している人工衛星は、ほぼ無くて、太陽の光が衛生に反射することで、私達は人工衛星を見ることが出来るらしいです。
反射光が頼りの人工衛星探し、大規模な太陽光パネルなどがない場合等、反射光が少ないと見つけるのは難しくなります。
しかも、人工衛星はサイズ的に小さいものが多いので肉眼で探すのはかなり大変です。
望遠鏡などを使う場合、手ブレなどで、ブレれば見えません。
追尾が正確でないと、視界から消えてします。
追尾には衛星の軌道を正確にトレースする必要がありますから、最新の正しい軌道要素が不可欠です。
stellariumのWAEB版の、stellarium WEBでみますと、
2020-08-15 19:55 頃に、北極星の近くに、人工衛星が2個飛んでいるらしいです。
衛星の名前は「genesis 1」と「ERS-2 r」検索すると確認できると思います。
京都付近からの観測する場合、「genesis 1」は19:53に地平線から現れ、19:57に北極星をかすめるようです。
今夜こそ、人工衛星を見られたら、いいなぁ。と思っています。
蚊のいない場所で、そよ風涼しい場所があればいいのですけど。
時間待ちをする間、蚊帳の代わりに、蚊帳機能のある、簡易テントがあると良さそうに思います。
地面に設営すると、テントの床下が、地面の湿気で濡れますから、軽トラックの荷台に張ると良さそうに思います。
軽トラの、荷台は鉄板がフラットではないこともあり、合板(コンパネorコンクリートパネル)を一枚載せておくとフラットになって良さそうに思います。また、エンジンの熱を幾分遮蔽できそうでな気もします。
大勢でいれば、害虫や蛇などの方から人間を避けてくれるかも知れませんが、今年はコロナで、密を避けねばなりません。密を避けようと散開する場合は、怪我や遭難や、害虫、害獣を用心する必要がありそうですね。
あれこれ、検索していましたら、satcubeというものがあるのを知りました。
どうやら、地球上のかなりのエリアをカバーする衛星インターネットサービスのようです。
1年間使うのに1500万円?ぐらい?それ以上?。かなりお高いようです。
このsatcubeのアンテナの方向合わせの映像を見ましたが、一度合わせれば、しばらく使えるようですので、静止衛星を使ったネットワークのようですね。
私は、個人的にはポケットWIFI派ですが、satcubeは携帯電波の届かない所など、世界各地でインターネットが使えるなんて素晴らしいですね。
そして、もし、satcubeのアンテナの方向合わせの手順をかっこいいと思うならですが。
電気配線には、電気工事士の資格が必要ですが、受信レベルを確認しながら、アンテナの向きを合わせる作業は電気工事を伴いませんから、素人でも出来ると思います。
※なお海外衛星放送受信では、海外の衛星TV放送を見ることが出来るだけで、インターネットはできません。