今更ながらですがWindows10の再起動を眺めてみました。

以前、「Windows10は、シャットダウンしても、完全クリアしてないらしいね。再起動だと完全クリアするんだね。」と話してくれた人がいまして、「へぇー。そうなんだー。」と生返事をしたことがありました。その時は、BIOS関連がUEFIだと、あれこれ残すとか、何処かで読んだような気がしてましたので、その辺の記憶もあいまって、「そうなのかー。」と思ったことを覚えています。

あれから、月日が流れまして、今日タスクマネージャーからパフォーマンスの画面を使って、「再起動で、リセットされるのか?」を見てみました。

ここしばらく「起動」「シャットダウン」で使ってきた状態で見ますと、30分ほど前に「起動」させたのに、稼働時間は確かに「25:01:55:39」となっています。そこで、「再起動」をして連続稼働時間がリセットされるか見てみました。

確かに、「再起動」で稼働時間がリセットされました。

なにか、調子悪いぞと、思ったら「シャットダウン」じゃなくて「再起動」がいいんですね。

さて、図をご覧になった方の中には、CPUが「ATOM N550」だと言うことに気づかれた方もおられたことでしょう。「ソケット:1、コア:2、論理プロセッサ数4」って、出ていますでしょ。なんとATOMなのに、クアッドコアマシンだったんです。ちなみに、小さなノートPCです。

このマシン、ヤフオクで、何年か前にジャンクで仕入れたものです。メモリーは最大搭載2Gバイトと、今の水準で考えれば、残念なマシンなのですが、
なんとストレージがSSDなので、 画像をそれほど扱わない、テキストとかスプレッドシートがメインの私の場合、そこそこ使えるマシンでした。

タオルにくるむか、リュックにくるんで暴れないようにすれば、スクーターのメットインに入れて運んでも、データが壊れる心配がないのと、中古マシンなのに2時間はバッテリ駆動が大丈夫なので、重宝しました。

今は、極薄ノートPC以外にも、タブレットやキーボード付きタブレット、スマートホンなど、多様な選択肢がありますので、それも悪くないですね。

それぞれが、それぞれ、自分で納得したデバイスを楽しめる時代が来ていますので、いいことだと思います。

でも時には、各自の高性能デバイスを連携させて、何かをやってみるとかも面白そうだなー、とか思うのですが、何をやろうかなどと考えてみますが、なかなか、ハードルが高いみたいです。

私のほうの、田舎の市民運動会では、自分の出場の直前まで畑で作業したいという人がいたりしまして、進行が20分遅れているとか、30分前倒しになったとか、そういう情報を、選手が畑で見られたり、突発の選手交代をチームリーダーからアポイントとれたらいいなぁとか思いました。

運動会で、運営サイドが使えるソリューションって、何かあるかなーと思って、検索してみました。

皆様の検索結果はどう出たでしょうか?。私の検索結果では大会運営請負人やサポートに関する検索結果で、支援アプリとかはほとんどヒットしませんでした。

運動場から流れてくるアナウンスに聞き耳を立ててもらう代わりに、ストリーミングで配信するのも面白そうなのですが、わずか数人にむけて、ストリーミングで場内アナウンスを流すのも大変ですし。受信者のバッテリーが持たないかもしれません。せいぜい、希望者に、ショートメッセージで、進行状況のお知らせをさせて頂く、位しか思いつきません。

そういえば、おととい、近所の町中にある高校のグランドで、少年野球か何かの試合が行われていました。パイプ椅子に、ご父兄の方らしき方々が、数名座って、スマホかタブレットをされていました。少年野球でタブレット?。どういう使い方をなさっていたんでしょうね。聞けばよかったです。

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