バイク移動で

1.スマフォの地図アプリや、無料ナビを試してみて

大体良いです。
でも、あえて難点を列挙するなら下記の気づいた点がありました。

・車体に取り付けると、振動がスマフォに良くなさそう。
・スマフォをリュックに入れて、ブルーツース片耳イヤホンで音声案内のみ聞いてみた場合、脇道や変則交差点、で何処に向かって良いのか混乱する。つまり画面が見えないと、かなり辛い。
・スマフォナビには、「徒歩」と「公共交通機関」と「自動車」の選択肢はあるが、バイクと言う選択肢はない。当然、125cc以下とか以上とか、原付とかの区別もない。
・他に選択肢のない一本道の場合、「ナビを開始します」から次に聞くのが「目的地に到着しました」位しか無い。
・山間部で静かだと、電波圏外なのか、案内が不要なのか不安になる。
・画面が見えないと「300m先、右です」等、案内を聞くたびに、メータの100m単位のカウンターをみて、足し算する事を欠かせない。
・ジャイロを繋いでいないので、トンネルとか高層ビル群の元では、現在位置が飛びまくったり動かなかったり、怪しくなる。

2.雨具
最近はやりの局地的豪雨や、峠のにわか雨等で、ずぶ濡れになる。
隣接県への移動ー>峠超えー>雨具必要。
コンビニやスーパーに入った時、靴からグチュグチュ言いながら水が吹き出すとか、足あとがつくとか。

3.防寒具
山間部の長いトンネルの中は極寒だったりする。薄着だと耐えられない。
せめて長袖のシャツにウィンドウブレーカー程度の防寒はしたい。

4.長いトンネル
長いトンネルの中にある避難場所のスペースは、脱糞放尿の痕跡がある場合があって、あまり長居できない場合がある。

一旦避難場所に入ってしまうと、合流するタイミングをつかみにくい。

避難場所で聞く、迫り来る自動車の音が、想像以上に爆音に聞こえて、恐怖心MAX。

5.一般道路でのアスファルトの轍
高低差10cmぐらいはありそうな轍ができている道路があったりする。

6.意図的に道路に刻まれた平行線の傷
バイクは、ハンドルを取られグラグラしてしまう。

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