昨日投稿しました「水をこぼした後、灯油ストーブの芯が降りなくて。」の後日談です。
直りました。
午前中にホームセンターに替え芯を買いに行って、日中は用事があり修理できず、夕方に修理しました。
様々なネットに出ている情報を見ましたら
芯及びその付近から固定タンクに水が入った事で、ガラス繊維の芯に含まれる綿が膨張してつっかえて隙間を上下出来なくなっていた様です。
自然に火が消えるまで燃焼させた後なので、固定タンクに残存している灯油はわずかでした。
かなり分解したあと、逆さまにして、固定タンクに残っている水の混ざった灯油を排出しました。
固定タンクに綺麗な灯油少し入れて、ゆすってから排出するのを何度か行い、固定タンクを洗いました。
芯の交換をやり始めた頃、芯が吸っていた水分が除去できたのか?、芯は普通に上下できる様になっていました。
幸運です。
今回買ってきた替え芯は、温存しておくことにします。
分解した逆の手順でまた組み立てて、
新鮮な灯油を給油したあと、
小一時間屋外で試運転しました。
普段通りの燃焼でした。
問題は見当たりません。
以上です。
※慣れていない方は、専門家に修理依頼をなさることを強くお勧め致します。