水をこぼした後、灯油ストーブの芯が降りなくて。

午前中、暖を取っていたストーブを消しました。

ヤカンの水が減っていたので、たっぷり水を足しました。

古いヤカンだったので、

まさかの、このタイミングで水が溢れ始めたようです。

夕方、冷えてきたので石油ストーブをつかおうとして、

石油ストーブがどぼどぼになっていることに気付きました。

大慌てで、雑巾で、水を除去。

でも、芯も濡れたようでした。

もしかしたら、タンクの方に染みこんだ?。様な予感も。

芯にペーパータオルを載せて、かなり吸い取りました。

見た感じは、大丈夫な様子なので、表に持ち出して、試験点灯。

炎の出方が不自然でしたので、即刻消火。

再度、ペーパータオルで、芯の水分や灯油をかなり入念に吸い取りました。

再度試験点灯。

復活。 復活できました。

暫く様子を見ていて、大丈夫そうなので、数時間、連続運用しました。

そして、食事の時間になり、石油ストーブを消灯する時が来ました。

いつものように、消火のボタンを押しました。 いつもの「バッシャン」の音。

でも、

消える雰囲気がありません。

元気いっぱい温めてくれています。

おや?と思って、眺め回して気付きました。

レバーが途中で止まっています。

押したりしてみましたが、レバーは、それ以上、

上に、上がりません。

取説を読んで見ました。

レバーが上がらない時。

「水や変質灯油、不純灯油が入っている。」

との事。

対処も書いてありました。

「給油タンク、固定タンク無いの油を抜き、綺麗な灯油で洗い、芯を交換する。」

まぁ❤、なんて賢いストーブなのでしょう。

残りの油を使いきって火が消えたら、

明日か明後日には対処の処置をやろうと思います。

※普段は、レバーを押し下げると、芯が上がり、消灯ボタンを押すと、芯が降りて、レバーが上がると言う動きをします。

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