※一応念の為に
Linuxマシンでコマンドを実行するとか、Windowsでコマンドを実行する時
単に状態を表示するだけのコマンドや、設定や状態を変えてしまうコマンドがあると思います。
コマンド投入には責任が伴うことを心に留めておいて下さい。
ご自身が管理されているパソコンやサーバーであれば、自己責任となると思います。
別に管理責任者の方がおられる場合、実行結果は、ご自身だけでなく、
管理責任者の方に及んだり、上司の方や上役の方に及んだり、
利用者や、お客様、または、関係者の方にまで及んでしまうことが有ります。
そのことを、心にお留めおき下さい。
※本番環境(自分以外の利用者やお客様にサービスを提供するシステム)で
本番環境(プロダクション環境)に対して、何かをする時には、事前に安全の確認を済ませた手順だけを
実施するのが好ましいと思います。
※本番環境(プロダクション環境)と、テスト環境・検証環境・開発環境
本番環境(プロダクション環境)に対して安全な操作だけを行うために、
事前に安全性の確認をする環境として、
テスト環境・検証環境・開発環境が作られると思います。
※つまり、本番環境(プロダクション環境)で、コマンドのお勉強はありえない。
本番環境(プロダクション環境)に対して、入門書片手に何かしている風景があるなら、
読書だけに留まらず、何らかの操作をしているなら、
システム部の管理者が、オペレータにそういう事を許可しているなら、
「何かが起きても不思議ではない。」かも知れません。
※事務で使うパソコンは?
事務用パソコンは商用機なのか?と考えた時、
それはその組織団体での考え方によると思います。
どれくらい、自由に扱って差し支えないか?については、
上司や、IT担当やシステム部門が存在する組織なら、
そう言う部門に確認するのが好ましいと思います。
事務所に設置されたゲーム専用のPCだとしても、勝手に変更を加えると、
苦情を言い出すメンバーさんや社員さんもおられるかも知れません。
本題:CPUの温度を知りたい。
今夜、上記のサイトで学んだコマンド等を基に次のようなコマンドを作ってみました。
cat /sys/class/thermal/thermal_zone*/temp | awk ‘BEGIN{C=0}{printf(“CPU %d : %s.%s ℃\n”,C,substr($0,1,2),substr($0,3,1));C++}’
※改行されて2行に見えるかも知れませんが、一行です。
※そして、上記コマンドの実行結果について、なんら保証するものではありません。
※当サイトに掲載されたあらゆるもの(コマンドや操作についても)、当方では何も責任を取れませんので、ご自身の責任のもと試して下さい。
※ITやDXにおいて、保証されるものが何であるか?、については使う前に知っておくべきだと思います。
※ITやDXについて、保証されるものが、何であるかについて、理解した後、何故そうなのかを知りたい時は、
ITやDXに人生を捧げるつもりで、10年位修行してみると、わかるかも知れません。
それは、無責任なのではなく、悪意なのでもなく、一般的な人類の限界なのかも。