Windowsのどのバージョンだったのかうろ覚えですが
CPUがまだ32ビットか16ビットだった頃に音声入力の機能が追加されたと思います。
あの頃は、音声を覚えさせるのが上手に出来ないと誤認識していたと思います。
何も喋っていなくても、雑音を拾って、記号やらランダムに見える文字やら聞き間違いやらの文字が流れていたような?
印刷された文章をスキャナーでスキャンして、テキストデータにするのも、あの頃は上手に出来なくて、人が手作業で修正する作業がかなり必要だったと思います。
ある時は、雑音を、それなりに文章化した様な状況が発生して、内心「イタコさん機能の発現か!」とか1人ワクワクした事も。
そう言うこともありまして、私はタイピングスキルを向上させる方向に頑張りました。
2023年の現在、音声認識が普通にできる時代になっていて驚きます。
また、最近AIが進歩してきているらしくて、人とチャットできるんだそうで、さらに驚きます。
チャットしてると言うことは、キーボードを使うのと同じことが、出来ているのかなぁ。
パソコンにコマンドを入力出来るのかなぁ。
とか思いますと、
一分間の入力文字数で敵わないだろうなぁ、とか思います。
検索と、思考と、タイピングでも、敵わないんだろうなぁとか、思ったりして。
マンマシンインタフェースは、
これからどうなるの?とか、
仮想現実の中に埋没し
AIのアシストを受けながら、
生産性を高めたり
クリエイティブな何かに向かうのかなぁ?
とか
思いながら、あれこれ検索する中
「妄想テレパシー」と言うキーワードのサイトに出会ったり
昔見たアニメ「老人z」を思い出したり
人とテクノロジーの関わり方はこの先どうなってゆくのかなぁなどと思いながら
「本音と建前」の崩壊と言うか、本音と建前の分離が出来なくなる人が出てくるのじゃないのか?とか。
「ネット」から、こちらのサイトや端末をいじりに来るのは「人の能力」と言う想定を撤廃することになるのかとか。
それはゼロトラストの延長上にあるのか?とか。
学んでも学んでも、時代の進む速さの方が早すぎる感じ。
世界のどこかで、
今日も、誰かが
ブレイクスルーをして
技術革新をしているのかなぁ。
すごいなぁ。
私の想像力は乏しくて、過去に読んだ小説やアニメから得た知識以外には特に何も持ってなくて、J.P.ホーガンさんの著書の中に、電子頭脳同士の戦いの描写が有りましたのを、回想するくらいです。
寝る前に下記のサイトと出会いました。
‘https://digitalcast.jp/v/25604/
コンピュータの中で
何が起きているのかについて
より深く理解する必要性と
その為には、人間に何が必要なのかを