そもそも、昨年の冬に地図を見ていて、晴れ晴れとした場所に思えたので、向かってみました。
目的地は
’https://www.google.co.jp/maps/@35.4570437,135.9940666,319m/data=!3m1!1e3?hl=ja
’https://www.google.co.jp/maps/@35.4540669,135.9957858,1105m/data=!3m1!1e3?hl=ja
地図に出ている写真や風景は秋か冬の雪のない時期ではないかなぁ?と思います。
125ccスクーターでぼちぼち行ってきました。
スピードを出すと命の保証がないと思います。
路面の落石や枝や苔、陥没、カーブミラ、対向車や通行人の気配を常に意識しながら徐行が必須かと思います。
<山の麓で、見かけた、もみじ池>
‘https://www.google.co.jp/maps/@35.4355186,136.0067938,164m/data=!3m1!1e3?hl=ja
※池の中に見えるのは、遊歩道ですが、かなりの部分が朽ちていて、立ち入り禁止のようです。
※写真撮影の上手な人には良い素材かも
細くて、カーブの多い峠道が始まります。
落石や、枝、対向車に気をつけて、徐行運転で進みます。
目的地のビラデスト今津と平池は、山頂?付近です。
眺めは良いと思います。
入り口にゲートが有りました。
「平池」に行くなら、ビラテスト今津の入場料を払ってゲートをくぐるのが正解。(だと思います)
私は、入場料を払わない別ルートを目指しました。(でも結果は、工事中による通行止めでいけませんでした。)
迂回ルートとして、箱館スキー場の入口付近から、大きく迂回するルートを進むことにしました。
’https://www.google.co.jp/maps/@35.4270253,135.9954503,402m/data=!3m1!1e3?hl=ja
上記の地図で、右下から来て、左に抜けて進みました。
ルート図は、他の人も見ることができると良いのですが、URLを貼り付けます。
しかし、目的地までに通行止めの看板があり、先に進めませんでした。(2022/08/15現在)
帰路、石田川ダムに向かう三叉路が有りました。
’https://www.google.co.jp/maps/@35.4456555,135.9737749,1563m/data=!3m1!1e3?hl=ja
しかし、石田川ダムに向かうルートも、「親水公園」の地点で通行止めが有り、ダムに向かうことが出来ませんでした。(2022/08/15現在)
<軽い酷道>
夏だからだと思うのですが、木々も雑草も、勢いが有り、秋冬の見通しの良さは無く、鬱蒼としていると思います。
緑がきれいで、青空がきれいで、空に浮かぶ雲の白さが際立つ。とも言えると思います。
訪れた時刻が15時頃で、西日に赤松が映えて、清々しいシーンもありました。
道路としては、細くて急カーブが有り、急斜面で、落石や枝や苔、野生動物や対向車があり、危険な道路だと思います。
山間部の細い急カーブの多い斜面の道路であり、一瞬足りとも気を抜くことは出来ない。または、気を抜かない方が良いと思います。
ふと視線を外に向けると、鬱蒼と生い茂る緑の隙間に、素晴らしい眺望が見え隠れするシーンもあるのですが、気を取られると大変に危険だと思います。
東屋に至る手前で、谷を挟んだ向かい側の斜面に荒々しい岩場が有りました。https://www.google.co.jp/maps/@35.4508743,135.976532,3a,90y,20.2h,84.65t/data=!3m8!1e1!3m6!1sAF1QipOdAC2q9Tp3VhbmkXxOyqnjqx97G27L9vcy88Wo!2e10!3e11!6shttps:%2F%2Flh5.googleusercontent.com%2Fp%2FAF1QipOdAC2q9Tp3VhbmkXxOyqnjqx97G27L9vcy88Wo%3Dw203-h100-k-no-pi-0-ya48.01378-ro-0-fo100!7i5376!8i2688?hl=ja
今回、後半にアタックした箱館スキー場からのルートは、昨今の豪雨などの影響だと思うのですが、
水の侵食もあちこちにありますので、よほどのことがなければ通行しないほうが良いと思われました。
また、秋に向けては、登山者やハイキングによる歩行者も通行する可能性が有り、慎重な運転が欠かせないと思いました。
※それに比べますと、ビラテスト今津に至るルートは整備されていると思います。
強力なCPUパワーがあればグーグルアースで見ると地形がよく解ると思います。
<google earth>
ビラテスト今津付近の鳥瞰
今回、探索終了とした、橋と、その手前の東屋。ここに通行止め看板がありました。
淡海湖と淡海湖の左下に橋と、東屋の屋根が見えると思います。