上記のサイトを開くと、地球上で風がどんな風に吹いているのか見ることが出来る様です。
何を根拠に、どんなデータを基にして、どのようなアルゴリズムで表示させているのか、知りませんのと、どこまで精度が出ているのか、正しいのか間違っているのか、知りません。
地球儀を回すように、見たいところを見る事が出来るとか、ズームやパン(ズームアウト)が出来るとか、その辺りは、わりとすんなりわかりました。
画面左下に出ている表示に気がつくまでに数日かかりました。
※https://earth.nullschool.net/の画像より
30.59°N,137.43°E これは多分、北緯と東経だろと思いましたが、何の場所か分かるまでに時間がかかりました。どうやら地球儀をタップ(クリック)した、ポイントの位置情報の様です。タップ(クリック)すると、そこに丸い緑色の円が表示されます。そして位置情報の下に130°@ 148km/h と表示されたりするのは、多分緑色の円の場所の、風向・風速なのかと思います。時計に例えて、北である12時の方向を0°、東である3時の方向を90°、南である6時の方向を180°、西である9時の方向を270°、そして一周してまた12時の方向を360°かと思います。
改めて、130°@ 148km/h を見ますと、130°は、90より大きくて180より小さいので、東よりやや南で、4時の方向より、やや南の方角から風が吹いていて、148km/hは、時速148kmで、秒速に換算すると、148➗3600=41.11メートル。
なのかな?、と思います。
台風などの時、渦の各部や赤色の濃くなっているところをつついて、各部の値をチェックしてみてください。
さて、こちらのサイト更に見ていきましたら、右下にも、何やら文字が、見えます。そして
と言うサイトも、ある事がわかりました。
後日談
台風が過ぎ去って、未曾有の被害に言葉もありません。
台風が過ぎ去った後の様子は次の通り穏やかです。
※https://earth.nullschool.net/の画像より
※後日、下記のURLの行を追記しました。