月別アーカイブ: 8月 2019

One day of strong sunlight/強い日差し

A kite circling in the sky /空に舞うトンビ

From the scenery of Lake Biwa/琵琶湖の風景から

Mount Hira, summer sunset/比良山夏の夕焼け

バール

最近、公園の掃除当番で、駐車場脇の植え込みの手入れをさせて頂く機会があり、ゴミの除去をしていましたら、焼酎の180mℓ容器やコンビニ袋、ソフトボール、ウィスキーの瓶、コーヒーの空き缶、ブリキの箱(タイムカプセル?/ペットの何か?)、バール、斧、煙草のあきばこ、タバコの吸い殻、ペットボトルなど出てきました。ありきたりのゴミから、何故そこに?、と思うものまで多様なゴミがでました。

その中で、焼酎の180mℓだけは、銘柄がすべて同じなので、恐らく特定の一人になると思われました。

もしも投棄される焼酎の容器がAI搭載監視カメラで、識別できるなら、その後数時間か、又は24時間は車止めが解除されないような仕組みが、入ったらいのにと思いました。

でも、それだと、駐車場の回転が悪くなりますから、特別加算項目として、投棄の瞬間の記念写真を場内ディスプレーに掲載する等にする方が、合理性は上がるかもしれません。

と言うのは冗談です。

でも大型小売店の広大な駐車場に、ゴミの置き忘れが、あったりしますので、人員削減で少数で切り盛りしているお店は掃除の手間が増えて大変だと思います。

お掃除ロボットが。ウロチョロしていたら、それはそれで、危険ですし。

公園も、駐車場も正しく使いたいですね。

さて植え込みから出てきたバールを見て、以前テレビなどで、「バールのようなもの」が話題になったのを思い出しました。

バールって何だろう?。

・バール…釘抜きの様な形の道具

・バール…気圧「南大東島 1013ミリバール、南南西の風、風力3 快晴」

其処で、ネットで、「バール」を英語に翻訳しますと「bar」。

・バー…棒

・バー…イギリスでお酒を出すお店

あっ

まるで回文の様に、何かが繋がりました。

ダイヤフラムが思い出せなくて

エルボフランジは出てくるのに、なぜか、私はダイヤフラムの名称を忘れがちです。

上記の言葉ごとのリンク先を見ていただくと、最初の2つの、「エルボ」と「フランジ」は、どういうものか大体わかると思うのです。

配管によく使われるパーツで、機械やボイラー、上下水道、冷凍機など、流体を扱うものに使われます。

「エルボ」は、「膝:ひじ」の様に曲がる部分に使われる部品の総称ですね。

「フランジ」は、円筒形あるいは部材からはみ出すように出っ張った部分の総称で、「管の継手」によく用いられます。

そして、私が名称を覚えられないのが、「ダイヤフラム」です。

上記リンクでご覧になってすぐにお判りになりましたか?。

何となく判り難いと思いませんか?。

「ダイヤフラム」は、「幕」なんです。

電気工学や電子工学的に言い換えるなら、コンデンサ(電荷を蓄えるもの)。

だとおもうのですが。

そう書きますと、さらにややこしくしてしまうかも知れませんね。

だって、冷凍機にもコンデンサ(凝縮器)が有りますから。

さて、話を「ダイヤフラム」に戻します。

翻訳ぺージで、「横隔膜」を英語に翻訳してもらうと「diaphragm」になると思います。

資格試験で、その働きや機能や、よく用いられる用途が記載されていて、その名称を答える設問が、あるのですが、「あーあれだ、幕だ」までは思い出せるのに、名称のダイヤフラムを思い出せなくなって困りました。

また、全然話が変わるのですが、草刈機(刈り払い機)のエンジンにも、ダイヤフラムが重要なパーツとして入っています。

刈り払い機のダイヤフラム

そして、刈り払い機の2st(2サイクルサイクル)エンジンって、シンプルですね。

キャブレターの形状が、バイクなどのキャブレターと違うんです。

刈り払い機のキャブレターって、チーズ見たいな感じの形状に見えます。