月別アーカイブ: 11月 2016

E-MAIL関連 解説動画

電子メール関連動画を拾い集めて見ました。

決定版的な良い動画を探そうとしましたが、難しくて、とりあえずかき集めました的な感じです。

WEBメールはsslを使った通信だから、ウェブブラウザとWEBメールサーバ間は比較的安全なセッションを使うけど、メールを書いて送るときや届くときは素のメールはsslのセッションを使わないので、セキュリティーについて考えるべきだという趣旨で探したら、こちらの動画がありました。

電子メールサーバーは?

 

電子メールとDNSは深い関係性があるので

暗号化メールに関する話題も大切だし

 

 

こんなゲームがあるらしい。

ゲームがあるらしい情報。(古い話題かもしれません。)

見つけたってだけで、遊んだこともないものを、受け売りで紹介していて、良いのか疑問ですが、こんなゲームあったみたいですよ情報。

タイトル:Kerbal Space Program

日本語WIKIサイト:http://wikiwiki.jp/ksp/

ゲームプレイパソコン要求スペック

ゲームプレイ映像:https://www.youtube.com/watch?v=LJbBPfXcNJg

その他KERBAL SPACE PROGRAM関連動画

にこにこ大百科にあったKerbal Space Programに関するページ

2ch Kerbal Space Program関連ページ

Kerbal Space Program 本家のページ

ラグランジュポイントをキーワードに見つけたサイト等


ラグランジュポイントをご存知の方も多いと思います。

ネットで検索しますと、

ラグランジュ点についてのWikiペディアがありました、そちらに解説が書かれています。

ラグランジュ点の解説ページもありました。

文章を読むのは、大変ですから、YouTubeに映像で掲載が無いか検索してみました。

日本語じゃないので、何と話されているのか判りませんが、「さぁん(太陽)」とか「らぐらぁんじゅーぽーいんつぅ」とか「ソーラーシステム(太陽系)」とかは聞き取れました。

また、こちらの動画はBGMもあり奇麗です。

さらに、重力的谷とか、重力的丘とかが、もしかしたら、理解しやすいかもしれない動画。

 

太陽系の中の地球🌏が、太陽を公転する軌道付近の重力的に安定な場所らしくて、アニメガンダムのL1,L2等のスペースコロニーが、置かれた場所だったかと思います。

ガンダムのページがありました。

また、かなり以前に、其処に日本の施設が運用中と言う記事を見た気がするのですが、電波天文台の「衛星はるか」が、そうだった様に思いますが、忘れちゃってます。

更に検索してましたら、はるか運用終了スライドと言うページがありました。

 

NASAの観測衛星のSOHOは、現在もそこにあるようです。

あれこれ検索してましたら、観測衛星の現在位置を掲載されて居られるサイトを見つけました。STUDIO KOMADAです。こちらのサイトの宇宙科学の項目の人工衛星の位置から地球周回衛星の現在位置を閲覧出来ます。

地球周回衛星を、地表の各地から、見た時に、どちら方向に見えるかを示してくれるサイト、ディシュポインタがありました。

VirtualBoxのエクスポート、インポートで一苦労

昨日からやっていて、インポートが失敗で終わる事象に遭遇していました、いろんな方のページを参考にさせて戴いて、やっと昨夜遅くインポートが出来ました。

「Xxxxxx.ovaファイルは、tar圧縮ファイルだから、tarで解凍して、インポート出来た」と、掲載されたページが有り、やって見ましたが、当初は上手く出来ず、試行錯誤を繰り返しました。メニューのインポート機能で展開後のファイルを指定しても、エラーになります。半分諦めて、展開された複数のファイルの中のovfファイルを、ダブルクリックしたところ、識別子からVirtualBoxに伝達されたからか、VirtualBoxのインポートが始まり、数分後インポートが正常終了しました。

 

各種フォーマットや、その関連


今日も検索したものから、いくつかメモ。

画像フォーマット

オーディオフォーマット

Mp3ファイルの構造

CADフォーマット

 

製図製図系フリーソフト パース

ものづくりウェブMONO WEB と言うサイトを見つけた。

 

 

 

参考解説ページ等

「一撃デザインの種明かし種明かし」と言うページがあった。

WEB・IT業界で働く人々の人生を少し豊かにするメディア」と言うページがあった。

 

こちらのサイト「Housuke Nojiri reference manual
野尻抱介 リファレンス・マニュアル」って、密度が高いなぁ。

2016/11/26

インターネットであちこちのWEBサイトを見させて戴いて、驚きと感心と感動の、日々をおくらせて戴いております。

そんな中、今日は、こちらのかたの、URLを記録に留めさせて頂きます。

http://webs.lanset.com/crazy17/jp/index.htm

天頂と言う概念と、「ジオイド」

天頂と言う概念を知らない人は、少ないとは思うのですが。

平たく言うと、真上の事です。

ここで、私も含め、みんなが、一般的に勘違いをしやすいのは、地球というものについての認識です。
地球って完全球体だと、思っている人も多いと思いますが、完全な球体ではありません。
「世界中のいろいろな場所において、真上が異なるんだよ」と言う文章については、「あたりまえ」ですよね。

じゃ、なぜ当たり前なのか?。ですが、

(1)そもそも球体の表面で、場所が異なれば、真上が違うのは当たり前。
(2)地球は楕円の要素を含んでいるので、完全球体のモデルを基に考える真上との、ずれがある。

上記2つについては、だれもが理解しているのですが、さらにまだ、重要なポイントで、誤解してしまいがちな要素があるようなのです。

それは、「我々に働く重力は地球の重心方向に引っ張っている」と思っているけど、それは本当なのか?嘘なのか?と言う点です。

重力とか引力は「質量」により生じると言われています。

地球内部が均質であるとか、均質なコア、均質なマントル、均質な地殻だと、簡単なんですけど。どうも、リアルな地球は軽い物質や、重い物質が、不均質に偏在しているらしいのです。

つまり、重い物質が地中にあると、方向に引っ張られる分、本来の重力方向とは異なる方向を真下だと思い込んでしまう。と言うか、そちらが現実には真下になるので、その逆の真上も変わる。

と言う事なのです。

で、それが、どういうことに影響するかでいえば、海抜と言う概念にも影響を及ぼします。

私たちは、一般的に「水平」を作るのに、水の表面を見ます。器に「水」をいれた場合、「水の表面は、均一に広がる」ため、同じ高さを表すと、考えています。

でも、実際には、山はとても大きな質量を持っていますので若干山方向に引っ張られているのです。

膨大な地球全部に比べて、岬の峠ぐらいの質量は比較にならないほどの規模なので、岬の峠により傾く量はとても観測不可能名ぐらいに微量ですが。

地球内部には、もっと重たいものが埋まっているため、場所によっては、その地球内部の質量の固まりに、観測出来る位に引っ張られるのです。

キーワードは「ジオイド」です。

地球楕円体GRS80と本来の地球の姿との差を「ジオイド高」と言うのだそうです。最大で約85mの突出と約105mの凹みがあるそうです。

海の海面は真っ平らじゃない。(波があるし、うねりがあるし、そもそも球面で、平面じゃない)

理想球面とか理想楕円からしても、まだ反っている、海抜0メートルが上がったり下がったりしている。

つまり、GPSの原理からすると、複数の電波源であるGPS衛星からの距離を割り出して現在位置を算出する。と言う事で、完全球体とか、理想楕円体とかに、それを投影して北緯東経は出せるとは、思うのですが、高度や海抜は衛星の位置から算出するのが、困難だと判ると思います。と、書きましたが、判りにくいです。

海抜0mが、理想的な球体か回転楕円体に成らないので、海抜ゼロメートルからの差分を算出するには、前もって、その場所の、海抜を知っていないと、上空何メートルでGPS信号を受信しているかを算出出来判ないはずだからです。

実測された地球の表面モデルがあれば、そこに、北緯東経情報で、場所を特定し、高さについては実測データを基に海抜ゼロメートルからの差分で、観測者の現在位置の標高というか、高度というか、海抜を算出するのは出来そうに思えます。

海抜0mが奇麗な線になっていないという事実を案外知らない場合があると思います。

日本の地図については、国土地理院のページで様々な情報に触れることができますが、見に行く人は多数じゃないかも。

そして地図については、昨今、様々な電子地図が作成されていますが、その電子地図がどの測地系でかかれた地図データなのかが大切です。

古いGPSだと、昔の測地系データ対応なので、「おや?」と思う事があったら一度確認すると問題解決するかも知れません。

また、地球は生きていますし、プレートテクトニクスで陸地も海底も毎年少しずつ動いていますし、地震等では、大きく、ズレたりしますし、それでも、ナビや、パソコンで見るMAPがそれほどズレないのは、差分補正の計算なされているからだと思います。

と言う事で、知っているつもりで、知らなかったことについて書きました。

つまり、人工衛星の軌道要素を手に入れて、天体望遠鏡で待つ場合に、

自分の居る場所(北緯、東経)から天頂通過が何時何分になるとか、どの方角になると言うのを、計算して待って居ても、当てが外れます。

つまり、糸に重りをつけて、真下や真上を求めても、それがジオイドによりズレていたら、赤道儀を水平に設置したつもりでも出来ていないので、その後コンパスで北を合わせて、人工衛星の軌道要素を基に、ある時点における、目当ての人工衛星の方角がどちらか?と言うのを考えたって、うまくいかないのです。

赤道儀設置時点の真下真上が当てにならない。

高倍率の接眼レンズをつけて、狭い視野角で、人工衛星を待っていても、当てが外れる。

倍率を下げて、広い視野で、衛星を待つと、アップの撮影が難しい。

衛星を見つけて、追尾しながら、接眼レンズを交換するにも、充分な時間をとれないのと、交換作業で生じるズレで人工衛星を見失う。

そこそこの精度で、赤道儀を設置したら、後は鏡筒(天体望遠鏡本体)で実際の惑星や恒星を拾って、その時の鏡筒(天体望遠鏡本体)の向いている方角を精密計測したデータから、鏡筒や赤道儀の状態を知り、衛星を探索する事になるのですが、人が手計算でやるには、荷が重い。

天体望遠鏡制御用の専用コンピュータ無しには、人工衛星の写真を高倍率撮影するのが難しそうです。

それと、恒星、惑星等で3点アライメントを取れるのは、日没後なので、夕暮れに人工衛星を撮影するのは難しいと思います。

自宅ブログサーバーのネットワーク環境について

自宅ブログサーバーを使っていて、一番困るのは、サーバーダウンです。
外出先からアクセスできないと、どうしようもありません。

ダウンする要因
・ソフト要因によるダウン。
・ハード故障・破壊によるダウン。
・停電によるダウン。

他人に見られてよいブログのデータを収める場所として、格安ブログサーバーとか格安レンタルサーバーを考えた方が良いのじゃ無いかと思います。

でも、好き好んで、自分でサーバー動かしているので、この先趣味の延長として考えるのは、ブログサーバー本体の低消費電力化をやったら、次はネットまわりの低消費電力化と停電対策を考えようかと思っていまして、通信回線まわりでどういう方法があるか?です。

本当は、光回線関連のONUやらルータの電源を確保するのが良いのでしょう。光回線だと電話局が停電しない限り回線を確保できそうに思えます。
でも、バックアップ電源の設備が大掛かりになりそうなので、ほかに何か良い対策は無いものかと思っていた所、先月、某パソコン販売チェーン店に、通信会社の方が来ておられて、お客さんに新商品?の紹介をしておられました。

しばらく聞いていましたら、各家庭への光回線の工事なしで、各家庭にインターネット接続サービスを提供してくれるのだそうで、モバイルルータに似たサービスの様でした。

で、キャンペーン期間中のご契約は、お安くなりますとか、あれこれあるようなので、タイミングが問題ですね。
それと、キャッチコピーからは見えてこない、「こう言う条件の場合お高くなる場合もあります。」的な契約条項があったりするので、自分の想定利用状況を基に、店員さんと良く相談して、当初見えてこなかった部分を明確化しつつ、最良のプランで契約をするといいのでしょうね。

将来的には、ソーラー発電式・ブログサーバー・ドッグハウスを作ろうかとかを目論んでいます。

モルモットの体調管理や餌やりをするブログサーバーとか。餌やり水槽ブログサーバーとか。

こう言う話を、飲み会とかで喋ると、決まって言われるのは、ごたくを聞くのはあきたので、作って持ってきなさい。それまでは、その話題、聞きたくない。と言われます。

さて、他人に公開しても良いような、書き込みしかしないならawsとか、激安レンタルサーバーとか、一般的ブログサービスにとかツイッターとかフェースブック加盟する方が、手間がかからない。そして、ドメインの管理などもプロの意見を聞けるなど、メリットもありますし。

 

ブログサーバのマシンを変えました。

2016/11/21に、このブログを試験運用しているサーバーを変えました。

基本的には、ほぼ同じスペックです。

メモリーが4Gバイトなのが以前と異なります。

それと、WIFI運用から有線LANでの運用に変わっています。

以前はWIFIで運用していたため、最大転送速度が56Mビット毎秒の付近だったと思うのですが、100Mビット毎秒の、有線LANにしましたので、レスポンスが良くなると思います。

一人で試験運用していますので、電気代が安い方がいいですから、ハイスペックなコンピュータに乗り換えるのを躊躇しています。

最近、あちこちWEB閲覧をしていますと、安いPCの宣伝がありますので、ついつい、スペックなど追いかけてしまいがちです。

ブログサーバとして、運用する場合、モニターやキーボードやマウスについては、そんなに使う機会が無いので、普段はつないでなくても良いと思うのですが、あったらあったで便利です。

ブログサーバも含めて、サーバー類は、停電時に、クラッシュを避けて、正常終了をさせるられるように、無停電電源を用意する必要があると思いますが、ノートパソコンであれば、停電などの緊急時に正常にシャットダウン出きるようなバッテリーが基本的に搭載されていますので、便利です。

ブログの更新をするのは、スマートフォンとか、タブレット端末からでも、可能ですが、タイピングができるなら、フルキーボードで操作できるノートパソコンの方が扱い易いと思います。

ブログ更新用に持ち歩くノートPCは、LANかWIFIが必須です、バッテリーは長持ちしてくれるとうれしいです。ストレージは、そんなに手元に持つ必要は無くて、32GのeMMCでも良さそうに思えます。

と言う事で、出先から自宅ブログサーバーにアクセスする、ブログ更新用端末は、HP社のオンラインストアで、見てみますと、激安提供製品が目に止まります。基本構成のみであれば、HP Stream 11-y000ベーシックモデルが、かなり安く販売されているようです。

ブログサーバーをノートパソコンで、しかも、なるべく低消費電力で、と考えると、同じクラスの低消費電力タイプのCPUで探すことになると思います。アクセス数が膨大な場合はハイスペックなサーバーマシンがよいと思いますが、個人の日記程度でほぼアクセスが無い状況なら、ノートパソコンでも良いかも。搭載メモリーは4Gバイトとか8Gバイトはあると使い易いと思います。ストレージは500Gバイト位はある方がよいと思います。値段はその分アップします。

なお、ノートパソコンは、サーバー用に設計されていないと思いますので、消費電力が少ないとは、言っても、利用条件では熱を持つかもしれませんので、常時稼働させるなら、自己責任で、それなりの安全対策は講じる方がよいと思います。

と言う言もあって

低消費電力のCPUで、4コアのCPUを探してみようと、ふと思って検索をしてみました。

Intel社のホームページの中に、http://ark.intel.com/ja と言うサイトがありました。あれこれ製品の検索ができるようです。それで、お目当てのプロセッサを検索するためarkメニューでプロセッサ機能フィルタの項目を選択して、現れた画面の左ペインに、フィルタリング条件を入れて探してみました。

・コアの数「4」ー「選択」
・スレッド数:「4」ー「8」
・命令セット:「64-bit」
・DTP:「選択」ー「10W」
・インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x) オプション使用可能:「はい」
・インテル® VT-x 拡張ページテーブル (EPT) ‡:「はい」
・ダイレクト I/O 向けインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-d) ‡:「はい」

そして、左ペイン上部の「検索」ボタンを押しましたら、5件ヒットしました。

[ 製品 ][発売日][コアの数][ DTP ][Intel® HD Graphics]
Atom™ x5-E3940(up to 1.80 GHz)Q4’16 4 9.5 W 500
Celeron® J3455(up to 2.3 GHz) Q3’16 4 10 W 500
Pentium® N4200(up to 2.5 GHz) Q3’16 4 6 W 505
Celeron® N3450(up to 2.2 GHz) Q3’16 4 6 W 500
Pentium® J4205(up to 2.6 GHz) ——- 4 10 W 505

比較結果をみると、機能は、ほぼ同じで、消費電力の差、動作周波数の差、…。

でもAtom X5-E3940って、メモリのECC対応とか、ハイスペックサーバー向けのCPUのXeonに型番だけじゃなくて機能的にも似ているので、そっち向けのCPUなのでしょうね。と言う事で今回は、CeleronかPentiumでパソコンを組む事を考えることにしたいと思います。

でも、問題は、このCPUを搭載できるソケットを持つ、マザーボードが存在するかどうかです。

そこで、さらに検索をすると、ありました。
しかも、既にCPU搭載済み。

ASRockと言うマザーボードメーカから、既にCPU搭載済みで、Mini-ITXマザーボードが出ているようです。

「J4205-ITX」と「J3455-ITX」

搭載可能なメモリーはノートPC用のタイプだそうです。DDR3ではなくて、DDR3Lが良いと言う書き込みがネットにあった様な気がしますが、どちらが良いのでしょうね。

4Gバイト搭載にする場合、4Gバイトメモリ1枚搭載とする方が良いのか、2Gバイトメモリを2枚刺しにする方が、メモリアクセス分散できて性能が上がるのか?について、あれこれ他所様の議論を読んでみますと、それほど性能差が無い様に書かれていることが多いので、1枚刺しでも問題なさそうに思えます。(まだ、買ってもいないので、動くものを自作できるか何とも言えませんけど)

メモリーはどうせやるなら、16Gバイト搭載したいけど、CPUスペックがMAX8Gバイト迄の様ですから、8Gバイト1枚刺しにすることになると思います。でも、マザーボードのスペックは、16Gバイトって書いてある様で、どっちなんでしょう?悩みますね。

ストレージは、SSDか、HDDになると思いますが、ケース次第で搭載できるストレージの物理的サイズが制約されます。

DVD±R/RWなども、ケース次第で、搭載できないものもあるでしょうし。

ケースですが、マザーボードの規格がMini-ITXですから、Mini-ITXが搭載できるPCケースを探すことになると思います。

電源も、Mini-ITXに対応した電源が必要になると思います。

電源の容量は、ストレージなどのドライブ類やグラフィックカードを積まないのであれば、CPU自体の消費電力が低消費電力ですから、60ワットか100ワット程度のを探すことになるのでしょう。後々拡張するなら、電源も容量のでかいのを探すことになるかもしれません。

でも、後々、拡張する必要があるのなら、低消費電力を目指すべきなのか?

最初からハイスペックを狙えば良いのじゃないか?

と言うか、そこそこのスペックの、中古のデスクトップで良さそうに思えます。

そうすると、拡張性を抑えてでも、低消費電力を目指すなら、ケースも小さくて良くて、電源も容量が小さくても良さそうです。

あと、こう言った低消費電力CPUについて、あれこれ議論?雑談されているサイトがありました。

さて、低消費電力PCを自作する方向で、品定めをすると、どのくらいの予算で可能か?ですが、

CPU搭載済みマザーボードが2万円前後。

メモリーが1万円弱。

ストレージは1万円~2万円前後か、それ以上?。

ケースは1万円弱から。電源も1万円弱から。電源内蔵タイプもあるようです。

DVDドライブは5千円弱から。

合計すると、4万円を越えるのですよね。

じゃ、画面もバッテリーもOSもついている、出来合いのノートでも良いかもしれません。

うーん、どうするかなー。と。

なかなか、決まりません。

Microsoft Cinemania

かなり以前、多分平成2年頃か、その前後、
私は、Microsoft Cinemaniaを購入した記憶があります。

youtubeで検索

それは、CD-ROMに収められた、過去の映画のダイジェスト的データベースでした。そして、そのパッケージには、おまけとして、他のコンテンツの試供版?的なものも入っていまして、クラッシック音楽についてのデータベースの紹介も入っていました。キネマニア?(シネマニア?)のナレーションだったか、クラッシック音楽データベースの方のナレーションだったか、記憶が定かでは無いのですが、素晴らしいナレーションでした。

私は、ただただ、そのナレーションの素晴らしさに感動しました。

で、感動するほどのナレーションとは、なにか?について、説明が出来ません。

勢いのある、元気で力強い、しゃべり口調で、解説が述べられてました。

仮に今、現物のメディアを持っていたとしても、そうそう、おいそれとここに掲載できませんが、雑多な荷物を詰め込んだダンボールのどれかに収まっているのか、既に誰かに譲ったかで、現在、手元にありません。

で、勢いは無いですが、味のあるナレーションの、西部開拓史物語(How the West Was Won)のエンディングのナレーションへのリンクを貼らせていただこうと思います。リンク先動画の1分19秒目あたりからナレーションがあります。