秋を迎えつつある農村の香り

早いもので、もう九月。

オートバイで移動中

風の感触が変わってきたのを感じます。

一旦停止や信号待ちで感じていた

焼け付くほどの暑さは和らいで

朝夕は僅かに冷んやりする日も。

停止線、落ち着いて停車

右見て左見て、安全確認。

みんなみんなご安全に

ガタゴトと行く軽トラの荷台からも

秋の訪れを感じます

深呼吸して

涼しくなった風を吸い込めば

稲刈りの香り

昨日、稲刈りがされたのでしょうか?

夕暮れには、藁を焼く香りもたなびき

日に日に深まりゆく初秋の風景

山の尾根にかかる雲

山間部の風景はどんなだろう

もう少ししたら、

温まりに、峠の茶屋でも訪ねようか

そんな言葉の情報誌が、もう並ぶ頃

ソフター投入

街外れのコインランドリーにて。

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