今回は、そう言う表題にしてみました。
ワイヤレスキーボードの「TK-FDM078」 と言う機種、使い始めてから何年になるのでしょうか?、記憶が定かではありません。
最近、隙間にホコリや髪の毛が、かなり入り込んでしまった様子。
使用環境が良くなかったのか?、タイピングもスムーズに出来ない感じで、ガシガシ引っかかるようになりました。
今回はキーボードの掃除の話です。
このワイヤレスキーボード「TK-FDM078」のキーをはずす画像を検索しました。
どうでしょう?「TKーFDM078」の画像はでましたでしょうか?。
このキーボードは、キートップを抜くことが出来るんですね。
なお、キートップを外す作業をされる場合は、自己責任でやって下さい。
ノートパソコンのキーボードは、パンタグラフだったりして難しいんですが、
このワイヤレスキーボードのキートップはパンタグラフじゃ無いので、
私でも抜けそうです。
と言うことで、清掃作業を行いました。
キーボードのサイズは、A4より少し大きいです。
キーボードのキーの配置を記録するのと、抜いたキーの置き場所とを兼ねて
まず、コピー機で、実物大コピーを取りました。A4より僅かに大きいので、2枚に分けてコピーしました。
私の場合、右上の「Home」の列から外しては、実物大コピーした紙の上に並べると言う作業を繰り返し、全てを実物大コピーの上に並べてゆきました。
全てのキートップを外し終えた所で、屋外のコンクリート床の所で、ホコリを落としました。
裏返して、軽くパンパンと叩いたり、刷毛やブラシでこびりついたホコリを落としました。
また、途中で充電式ブローなども使って、ホコリを吹き飛ばしたりしました。
きれいになった所で、潤滑剤のシリコーンスプレーを塗布しました。
やり方としては、柔らかい布にスプレーを吹き付けて、シリコーン潤滑剤の成分を布に含ませてから、その布でキーボードを丁寧に拭きました。
次にキートップも同じような要領で、ホコリを除去し、潤滑剤を塗布しました。
そして、キートップを基の一に差し込んで掃除完了。
だったのですが、
試しにタイピングしてみるとぎこちない感じ。
Enterキーが引っかかる感じが有りました。
Enterキーと、ほかに数個、また抜いてグリースで滑りを改善させておきました。
今回私は、機械部品用のグリスを使ったのですが、キーボードに使うグリスというのもあるようです。