睡魔と血中酸素濃度についての疑問

最近、指に装着するだけで、血中酸素濃度を測定する装置が、とてもお求めやすくなりました。

血中酸素濃度の測定をしたくても、10年前は、何処で測定装置を買えるのか?わからず、測定できず、本日を迎えました。

閑話休題…。

「午後は、食事の後でもあり、眠たくなりますら、皆様、気を引き締めて講話の聴講に望んで下さい。」

等と言われたにもかかわらず、うっかり睡魔の誘惑に落ちてしまって、自分の足の痙攣で、目が覚めた。

と言うような、経験をお持ちの方も、おられるかも知れません。

都会のオフィスに居た頃、自動車や工場からの排気ガスがあり、窓を開け放つ事が少く、花粉症の季節などは特に、窓は締め切られ、空調は動いているものの、換気が余り機能しにくいと言う環境で会議をすることも有りました。

換気不足→酸素欠乏→思考力低下や睡魔。

と言う流れが、あるんだろなと思っては居たのですが、血中酸素濃度等を測定することも出来ず、トイレを口実に一旦席を離れ、冷たい飲み物でも飲んで、深呼吸と、ストレッチを少々してから戻ると、頭も冴えて、沢山の質問や提案を発言する事ができましたし、タイプ入力の速度も上がりました。

酸素濃度の薄い会議室が絶対にダメなものなのかと言うことでは

スポーツ選手が、わざわざ空気の薄い国に赴いて、低酸素でも効率を落とさないように、自らの心肺機能や運動能力を鍛えると言う話を聞いたことが有りますので、時々、酸素濃度の薄い環境で、頑張ってみるのも有りなのかも知れないと思ったりもします。

さて、

本日、ワンボックス車の後部荷物台に机とパソコンと座布団を持ち込んで、作業をする中で、睡魔に襲われました。

そこで、長年試してみたかった、酸素が薄くなる閉じた空間での作業と血中酸素濃度の測定をやってみました。

座って落ち着いた状態で酸素濃度が95%

眠くなり、タイプ入力が怪しくなるとか、手が止まった状態で93%でした。

血中酸素濃度93%」を検索してみました。

うーん、期待した検索結果が得られませんでした。

「作業効率 血中酸素濃度」

期待する検索結果が少し含まれますが、イマイチです。

「換気 作業効率」では?

そこそこ、望む検索結果が出てきましたが、酸素というより二酸化炭素CO2に絡む記事が多い気がします。

「酸素 作業効率」ならばどう?

再度、閑話休題…。

「今更、私が実験するまでもなく、世間はそれを知っていた。」と言うことで。

良い空気を吸わないと、ろくな考えが浮かばない♪♬。

思考は具現化する

引き寄せの法則

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です