以前は覚えていたのに、忘れていて、改めて見つけたURL

インターネットについて、本当にしっかり学びたいと思います。

’https://www.geekpage.jp/

何故、このURLを思い出そうとしていたのかと言えば、

IPアドレスと位置情報の関係を、調べるために、

IPアドレスやインターネットの事が書かれていたサイトを

あれこれ見ていて…

徐々に、興味がそれていく中、

ふと、「そう言えば、以前見たあのサイトどこだったっけ?」

と方向性が、「記憶をたどる旅」にかわり、

やっと、再発見出来たので、再度メモしました。

あ、そうそう、

そもそも、なぜ最近、再度IPアドレスと、位置情報について

知りたいと思ったのかと言いいますと、

大量のジャンクメールの存在でした。

※ここで最初に「一般的な老齢者がIPアドレスからその住所をたどるのは簡単ではないです。」と言っておきます。

大量のジャンクメールの内容は、

私の加入していない

しらない「クレジットカード」や、「通販サイト」や「銀行」からの

「緊急連絡」「最終告知」でした。

そのメールの趣旨は、「登録されている個人情報に不備が有る」、

「正しく登録し直さないと契約停止する」と言う内容でした。

そもそも、無関係なので放置しておいたのですが、あまりに大量なので、

見てみることにしました。

それらメールの、サブジェクトと本文は、全く同じか、似た様な内容でした。

そこで、一つ一つ受信メールのソースコードを紐解き、

発信元メールサーバーのIPアドレスと発信された時間を拾い上げました。

発信元は、「日本」「中国」「ロシア」「カナダ」「シンガポール」

各国のIPアドレスから発信されたのは何故?。

  • 様々な国メールアドレスを持っているのか?。
  • 様々な国のレンタルサーバーを借りているのか?
  • 出張しているのか?

同じようなサブジェクトと内容から

  • 同一犯か?
  • 模倣犯か?

沢山持っているメールアドレスの内、たった1つのメールアドレスにだけ、届くのはなぜか?。

  • 私をからかっているのか?
  • 他のメールアドレスを知らないのか?
  • 他のも知っているけど、これだけに送りつけているのか?。
  • ?????

ふと、気づいたことが有りました。

メールのソースコードのメールヘッダー部には、私の加入するメールの会社(プロバイダー)のSMTPサーバーに届いた時の記録があります。

そこに発信元のメールサーバーのIPアドレスと、発信元メールサーバーから聞いたドメイン名が含まれていています。

その、メールサーバーのドメイン名が、成りすましされてるように思えました。

大手銀行のメールサーバーでもないのに、大手銀行のメールサーバーだと言って居る。

数年前にも、

大量に送りつけられたジャンクメールを、つぶさに見たことが

有ったのですが、その頃は、これは無かったと思います。

ジャンクメールの送信者は腕を上げ更なる小細工をしているみたいです。

冒頭の方でも書きましたが、IPアドレスから住所を割り出すのは大変

私には出来ませんでした。

私には出来ませんでしたが、出来る人には出来るんでしょう。

デバイスは、常に位置情報を取得していて、

常に関連情報を周囲に振りまいてると思いますので、

適切に絞り込んでいけば、良いのでしょうけど、…。

と、ここまで書いていて、ふと思い出しました。

メールヘッダーに残っているのは、発信元のメールサーバーのIPアドレス。

発信元のメールサーバーのIPアドレス

つまり、発信者の端末のIPアドレスでは無い。

そうなりますと、

メールホスティングサービスへの加入時の審査が甘くてこうなったのか?。

それとも、メールサーバーもDNSサーバーも自前で建てているのか?。

等と、思うのですが、この推論の方向性が正しいのかさえ…。

???

私のメールアドレスに届けられたジャンクメールはの、

そのメールデータの中に残されている経路情報は信頼できるのか?

改ざんされては居ないのか?

発信元メールサーバーの情報さえ本当なのか?

良くわからなくなってきました。

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