うずらPart2、2021年1月16日

8羽

今日で、孵化から27日目、ほぼ大人の姿に成長しました。(まだまだ若鳥ですが)

先週中頃からは、夜間だけ自宅のヤグラ炬燵で温めた段ボール箱の30℃〜40℃の環境に居て、日中の暖かい時間帯は、ビニールハウスに来て衣装ケースの中に居ます。

夜もビニールハウスで過ごせたら、朝夕の移動が不要になります。

一月、夜間は冷え込みます。では何度まで冷えるのでしょう?。衣装ケースだけを小型ビニールハウスに置き、測ってみました。

早朝3時45分、衣装ケースの温度を計測。2℃でした。

野鳥の小鳥さんならへっちゃらな温度だと思うのですが、過保護に育ててきた、うずらさん達には厳しいかも知れません。

まだ、もう少し、夜間は自宅で過ごしてもらう事になりそうです。

昨年の秋、粟や稗の除草のとき、粟や稗を少し干し草として保存して置いたのを思い出しました。

この干し草を、衣装ケースの床半分くらいにまいてみました。

うずらは干し草が好きなのでしょうか?、保護色で安心するのてしょうか?、全員干し草のある側に来て、ある物はふっくらと腰を下ろし、ある物はもぐりこみ、羽繕いを始めたり、リラックスしたり大喜びです。

この写真、干し草を入れて2時間目、僅かな時間でしたが、潜ったり、蹴散らしたり、かき回したりして、ほぼ均一になった後の様子です。

また、足を伸ばして束の間の休息する様子の動画

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