数年前拾った木の実(松ぼっくりのような形状)。
オートバイを止めた足元に3個転がっていました。
今朝、これが「オオバヤシャブシ:大葉夜叉五倍子」の実だったと判りました。
<以下余談です>
スマートフォンのアプリの「Google アプリ」だと、写真検索が出来ますので、このアプリで写真検索しました。
余談というのは、複数ヒットした中に、Nephelium もあったことから始まります。
ネフェリウムとかランブータンと言うフルーツが混ざって検索されました。
カタカナだと、ネフェリウムと書くことが出来ると思います。
これが、ネフィリムだと、また違うものが検索されました。
nepheliumとneferiumは別物なのですが、neferiumuも一応、候補に出てきたようです。
後者のneferiumはなにかのゲームでしょうか?。
さらに、ネフィリムで検索しますと、何かのカードや巨人族についてのページがヒットしました。
現在の地球の重力のもとで活動できる骨格構造や筋肉構造として、通常の人類の構造をそのまま、3倍5倍にしても大丈夫なのか?と言う疑問が残ります。
現実社会では、商品開発やサービスの開発等、常にマーケットにフォーカスした商売ネタを考える事が求められたり、品質管理やコスト見直しや数多の現実的な解の模索にむけて、参加することが多いと思います。
年齢を重ねますと、頭は固くなり、発想は乏しくなってきます。
新サービスや新技術のこれからのストーリー展開について、発想をすることが、しんどい事もあります。
SFや小説を沢山読んでおけば、数々のストーリー展開のバリエーションが脳裏に残りますので、0から自分で発想するより、過去の記憶を活用して、とりあえずいくつかのストーリー展開を列挙することが出来るかも知れません。
ある種の架空のテクノロジーが有ることで成立するSF小説の中の世界。現実にはそのテクノロジーがないので夢物語。
その、「ある種の架空のテクノロジー」が実現可能だと判ったなら、あなたはその先の世界が歩むストーリについて、過去に読んだことの有るSF小説の記憶を基に、述べることが出来るでしょうし、そこで発生する問題や、利便性について考察することも出来る事でしょう。
過去から沢山出版されてきたSFですが、そこで描写された事柄で、現時点で実現されたことは、ほんの僅かで、まだ多くの事柄は実現されていません。
テクノロジーの最先端に携われる人なら、実現待ちのストーリーに適応することで、次世代の世界を創出出来るかも知れませんから、そういう部署に活躍を求められるかも知れませんね。
でも、数多有るSF小説の中には、ロマンあふれる物語が沢山紡がれていて、SF小説を沢山読むならば、壮大なスケールで描写される感動的な物語にたどりけると思います。純粋に楽しむのも良いことだと思います。