今日見た、サイトのURLメモ

https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1211144.html

まさに、日本のパソコン文化の夜明けを造った方々。

凄いです。

さて現在も、コンピュータはガンガン進化してます。

LinuxもWindowsもある程度は理解したけど、もっと本格的にあれこれ学びたいと思っている人って多いと思います。

「学んでも学んでも、自分自身、ある一定程度の理解レベルに到達したと思えない人」や、「完全に理解したと思えた人」いろいろだと思います。

どちらの方についても、客観的にどの位のレベルなのか、どの分野、どのレイヤを理解できているのか、いないのか、など、すぐに判断・判別が難しいと思います。あまり明確ではないことが多いのではないでしょうか。

「何某の試験に受かっています。」と言えれば、ある程度の判断材料にはなると思うのですが、業務に追われてIT系資格を取得しておられない方も、かなりおられると思います。

その人、その人のレベル測定を、コンピュータ関連の知識領域のそれぞれにおいて精密に測定出来れば、どの分野に明るくて、どの分野については専門外なのか分かると思いますが、1日2日では出来ないと思います。

その人の理解の進め方の個人的特性を踏まえた、最良のカリキュラムで最短の学習時間で目指すレベルまでの到達を可能にするにはどうすると良いのか?。

今の私には分かりません。

お金があれば、数年働くのをやめて、学びに行くとかすると良いのかもしれません。

IT関連に職を得て、日々課題と格闘しながら、成果を残しつつ知識領域を広げ深めていければベストですが、ともすれば心身を病んでしまったり、ギブアップしたり。

きちんとした方法論をバックに、資金と組織の再編など行い、数年計画で取り組んでも、ライバルに天才的な人が出現して、こちらの目論見が崩れ去ったり。

近いうちに天才が出現して、課題はクリアされるだろうと思ったら、いつまでたっても課題が残っていたり。

自分がまだ理解できていない領域については、誰の言葉を信じて良いのか?とか、あー難しい。

—-<今日見たURLメモ >————

https://dev.classmethod.jp/2014/08/28/

https://youtu.be/9nfkfSTqaSg

https://aws.amazon.com/jp/workspaces/pricing/

https://www.google.co.jp/search?q=cloud

ネットの向こうにあるパブリックなクラウドと自宅(自社)置いたマシンでプライベートクラウドを組み立てるのと、其々どのような特性の違いがあるのか?。

https://www.google.co.jp/search?q=パブリッククラウド

自分でお金をつぎ込んでやってみる場合、どの位注ぎ込めるか?。

ずーっと昔、マイコン創世記の時代はどんな感じだったのでしょう。

8ビットマイコン時代

  • トレーニングKITが8万円から10万円位、
  • 工具 3,000円から1万円位
  • スイッチング電源が、2万円から3万円位。

   消費電力は、少なかったので、電気代はタダみたいなもの。

8ビットパソコンの時代

  • 198,000円 PC-8001本体
  • 168,000円 PC-8001本体
  • 80,000円カラーモニター
  • 320,000円外付けフロッピーディスクドライブ

    この頃から、そこそこ電気代がかかってきます

このマシンでは、ソフトはそんなには追加購入していませんが、ソフトが添付された書籍を買っていた記憶があります。

16ビットパソコンの時代

  • 410,000円 PC-9801本体
  • 150,000円TV内蔵カラーモニター
  • 128,000円ドットインパクトプリンタ

そして、ここからMS-DOSを始め、色んなソフトを買い始めるのですが、この時代はまだソフトの売り買いの環境が今の時代の常識と、異なる所にあったと思います。

混沌とした、カオスな?時代?

利益(誰の?)権利(誰の)規制(何に?誰に?)どの様な方法で?について、どうあるべきか?が定まっていなくて、マイコンファンの間でも知識領域や立場が違うとお互いの主張や論点を理解するのさえ難しくて。

給料のほとんどを車のローンに充てていたりする自動車好きな人や、給料の大半をマイコン生活の為に突っ込んでいたりするマイコン好きの友人。

知る人は知る、そんな時代。

お祭りのような瞬間。

その先に自分や社会の輝かしい未来が、見え隠れしていた人たち。

其々どんなモチベーションで、その瞬間そこに集っていたのでしょうねぇ。

あっそうだ、クラウドを考えていたんのでした。

マシン性能と処理時間は比例関係にあるので、答えを、なるべく早くに欲しいなら、高性能マシン。

そしてマシン性能と価格も比例関係にありますから、高性能マシンを、求めるなら、そこそこのコストを考える必要があります。

コンピュータ関連の様々な技術的を体験・習得するには、どうすると良いのでしょう。

Windiwsの各バージョン、MS-DOSなどを習得したいとか、LINUXの各バージョン、各ディストリビューションを使って、其々の違いや特性を体験したいとか、各種アプリケーションの操作方法や世界観や、概念を知りたいとか、色々あると思います。

インストールや破壊や、再インストールをやって様々な状況を体験するのも、OSの特性や機能を知るのには良いと思います。でも、大切なデータが壊れると困りますから、検証環境や練習環境が必要です。

インストールも、再インストールも時間がかかります。その時間を実測したいとか、起動時に何行も出て来るメッセージの内容について、一行一行、解説出来る様になる為にどのメッセージがどう言う順番で出てくるか、環境の何が変わると、どの様にメッセージの出方が変わるか、OS起動までの一連の内容について学ぶなら、ゆっくりと表示される遅いマシンの方が良いと思いますし、じっと待つ間に、考察したり調べるのも良いと思います。

でも、インストール出来た後の色々な機能を試したい場合などは、インストールは瞬時に、または、短時間で済ませて、目的とする検証や体験に進みたいでしょうから、高性能なマシン環境が欲しいところです。

通信環境と実マシンを準備して学ぶか、クラウドのVDIや安めなパブリッククラウドで環境を整えるか。

具体的に学習にあてる期間や時間的が、どの位必要なのか、それが判れば、どちらにするかの判断材料が1つ揃います。

いずれ、パブリッククラウドと自宅クラウドの連携にまで駒を進めるなら、どちらから始めてもいいかも知れません。

各自、自分の現状を明確化して、目指すところを明確にして、どう言う道筋があるか、出来る限り洗い出して、最適解を探して、臨機応変に判断しながら、進んで行く、時には立ち止まって、よく考えて対応して行くことになるのでしょうねぇ。

山で闇雲に進むと遭難する事もあるらしいのですが、街中での活動なら、聞いたり教えてもらったり、誰かの経験知を調べて読んだり、やれる事は沢山あります。

ありますが、なかなか出来ないです。

「えー、それってさー、そこに書いてあるじゃん。」とか、教えてもらって赤面することも多々あります。

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