冷蔵庫を閉めない高齢者

冷蔵庫のドアは、手を離すと閉じる様にしてある製品が多いと思います。
でも、詰め過ぎとか、瓶やお皿や、ニンジンとか、何かがつっかえた時、最後まで閉じなかった事ありませんか?。
ドアが閉じずに冷気が抜けて、警告音がピーピー鳴る。
なんて事は、過去に経験した事はありませんか?。

高齢者になってくると、健忘なのか?アルツハイマーなのか?難聴なのか?。
冷蔵庫の閉じていないドアに、気付かなくなる場合があるようです。

この問題について、ネット検索しました。

ほぼすべての人は、年齢を重ねます。
目、耳、鼻、平衡感覚を司る器官や、脳。これらの老化による変化を加齢と共に感じると思います。
どのパーツから、壊れてゆくかに依りますが、骨格、筋肉、内蔵、血管から劣化するか?、首から上のパーツの方から先に劣化するか?。
やがて自分も通過するポイントですが、若い時はそれ程実感が沸きませんし、当事者としての不便さも、想像するしかありません。
中年以降になると、自分自身でも進行する老眼や、耳鳴りで、生活に不便を感じ始めて、実感しはじめます。
高齢者になって、耳が遠くなり、目がかすみ、鼻が効かなくなり、そしてそのハンディキャップを乗り越えるために求められる努力は、老眼より一層大変になるのでしょう。

誰かが、高齢者の冷蔵庫問題にチャレンジするかどうかはわかりません。

過去に、高齢化を面白おかしく描いたアクションアニメってあったような気がする。と思って思い出そうとしたのですが、なかなか思い出せなくて、やっと思い出したタイトルは「老人Z」

また、すぐに忘れると思うので、ここにメモします。

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