センサーで自分を観察

普段の生活圏の中での暮らしにおいて、標高も気圧も気にかけていませんでした。

いつしか星を撮影する為に山間部に入る様になり

異なる標高間の移動や、気圧の変化が、自分の身体に何らかの影響をもたらす事に気が付きました。

(耳痛、おなら、下痢、腹痛、…)

症状は、出る時もあれば、出ない時もある。

そこで、用意したのは高度計機能のある腕時計でした。

私のは、標高も気圧計から算出されるものでした。

注意書きか何かで見た様な気がするのですが

正しく較正されていなければ、値は正しくありません。」

表示された値が信じるに値する精度で表示されていないとダメなのですが、それは利用者がきちんと整備しておく必要があります。

値が算出されるまでの理屈も知っていた方が、生存確率を上げられそうです。

などなど

センサーは手に入れられたのですが、使いこなせる様に成るのには、結構苦労しました。

と言うか

いまだに勉強中です。

気圧の話

山 気圧

各地の気圧と標高

よく見る「気圧配置 図」は同一標高だった場合の気圧を書いているのか?。

気圧 体調

気圧 気分

気圧 湿度 肌触り

環境 心理状態

ポジティブ

短慮な人 特徴

思考が深い人 特徴

ネガティヴ

まだまだ、模索。

標高とか海抜とか出てきますと、

GPS衛星による、位置の特定や

Wifiなど電波基地局の現在位置収集データ群による、位置の特定や

あれこれの仕組みを理解しておかないと、表示された海抜や標高がどの程度信頼できるのか判断できません。

地表と森林の木のてっぺんは何メートルか違います。

これは、古いタイプのGPSを

要救助者と、報道ヘリの人が使っていた場合

それぞれの標高や海抜はどの様になるのかなぁ

と言う、どうでも良い疑問として

私の中に残っていますが

皆さん最新のをお使いになるはずですから、

疑問が解決したところで、

使い道はないのですけど。

仮に、リンゴを半分に切った様な星の

GPS衛星を設計するなら

どうあるべきかとか

正確な値を弾き出す為には

どの様な道筋で物事を進めるべきか

とか。

コンピュータやプログラムには、バグがつきものです。

また、同じ様に、

ログを残す様に設計される事も多いです。

ログの設計や製造にミスが混入すれば

ログがバグる。んですよね。

それにバグがあったら、

そのログは信じてはいけないのですが

とても稀な条件で、その落とし穴の様に

落ちたら嫌だから

システムの信頼性は

確保しておいてもらいたい。

品質を確保しておいてもらいたい。

でも、

人間はミスをする生き物だから。

ならば、

人間以外の物に託せば

例えば、

犬とか猫とかに

でも、

そんな事をしても解決にならないのは

わかります。

便利さを求めて高度な何かを作ったら

それを正しくキチンと使える誰かの存在が

必要になる様な気がしますが、

育成に失敗したら?どうなるのだろう?

太古から存在していたであろう

この世界はバグは無かった?。

などと、取り止めもない方に

それていきます。

あれ?

目指すのは?、方向性は?

(( _ _ ))..zzzZZ

(°▽°)

三脚に赤道儀を設置して

緯度をもとに仰角を合わせて

赤道儀の極軸スコープを覗き込んで北極星を導入

制御コンピュータに日時を入力

観察ポイントの北緯東経を

カーナビか電話のGPS機能で拾って入力。

3点アライメントを行いキャリブレーション

観察対象を(メシヤかNGC)で選択

銀塩カメラのシャターを開放にして

長時間露光を開始。

厚着をするか、車中で寒さを凌ぐ。

バタバタ歩くとカメラに振動が伝わって

写真がブレるので、歩行は静かに。

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