私の乗るSeed48は、
リチウムイオンバッテリーじゃなく、
鉛バッテリーの進化形の
シリコンバッテリー。
夜まで充電せず、夜間に充電するのと、
減ったら、いつでも、すぐに充電するのと、
バッテリー寿命にはどちらか良いのだろう?。
オール電化の契約をしたので、
昼間の電気代が、高い。
それでも、
電動バイクに充電するのは、
せいぜい2kwhなので、
お湯を沸かすのに使う夜間電力の方が
圧倒的に多い。
私の場合、電力契約は、暫くはこのままで良いと思います。
今日、見たURL。
後日追記
Seed48は、今から7年ほど前の2014何頃の製品ですから、搭載バッテリーは、かなり前のテクノロジーによる物だと思います。それでも、今でも何とか互換バッテリーを入手できました。最近の最新バッテリーテクノロジーに基づくバッテリーだと、性能は、かなり良いのでしょう。(たぶん)
ちなみに、電動オートバイと最新バッテリー関連を検索してみました。
まぁそれでも、半径15km以内での、ちょとした足として使う分には、十分に便利だと思って乗っています。
今と比べると、多分、やや非力な、当時のバッテリーを搭載して、出来る限り「軽く」そして「安く」提供する事を目指したのではないか?、と、思えます。
そこには、「硬性」や「重厚感」「厳格に突き詰めた質感」とかは無いのかも知れませんが、自宅を起点に近所をチョコチョコ移動するのには便利です。
電動オートバイ、バッテリーにしても、車体にしても、細部の作り込みにしても、フィーリングにしても、用途にしても。
購入する方は、自分が求めている方向性と合致する物か、よく吟味してから購入されると、その一台と長く付き合えるかもしれませんね。
適当にあれこれ乗り換えて、電動化の歴史の証人、の様な方向性を目指すのも面白いかも知れませんね(財力があれば)。
時代背景として、特許や技術や素材や社会情勢や政治の大きなうねりの中で、どの様に、業界やユーザーが動いて行ったのかなど、語れたら凄い。