午前4時
東の空には明るい金星
南南東の空には、やや赤い明るい星。
そう言えば、親戚の子に教えて貰った彗星、
先月とうとう見逃してしまった事を思い出しました。
早朝より散布機を担いできました。
「ジャンク」と書かれて、いたかもしれない、中古の激安背負動力散布機です。
「プラスチックゴム製のノズル蛇腹ホースが亀裂だらけ」それ以外はそんなに問題はなかったと思います。
今日の為に、蛇腹の亀裂は、不織布とコーキング剤で塞いで応急処置済み。(いつまで持つか?不安ですが)
今回、使ってみて気づいた事。
①エンジン始動時のリコイルからのロープが、刈り払い機と同じく背面のリコイルのところにあり、背面からしかリコイルのロープを引っ張れないものでした。買う時に気づくべきでした。背負っている状態からはエンジン始動できないのです。
いちいち下ろさないといけないのですが「いちいち下ろして、また担ぐ」のが、こんなに大変なのだと今日わかりました。
②散布状況がわからない。
タンクは半透明の容器ですが、頭の後ろから背中の辺りにあるので、残量確認が出来ない。
散布機に取り付けたパイプから、出ているのか?。どれくらい出ているのか?。どこまで飛んでいるのか?見えない。
最新型は改良されているのかなぁ?。
私の視力のせい?。
午後
午後は、自宅でlinuxmintのバージョンアップ。
端末の電源を入れたら、バージョンが19.3から20になった通知が出ました。
Linuxmintのホームページからバージョンアップのページを一読して開始。
そして、エラーに遭遇。
VirtualBOXに、ProxmoxVEやら、Wordpressやらいれていますが、ホストオンリーネットワークやら何やら定義したからなのか?良く分からないのですが、バージョンアップのためのダウンロード中に、端末は外部と通信不能に陥りました。
ダウンロード失敗にて、バージョンアップは、エラー終了してました。
無線LANで繋いだ状況で、バージョンアップやっていて通信障害に遭遇したので、有線LAN接続に変えて、やり直そうとしましたが、ダメ。
後から考えたらやらなくても良かったのかもしれませんが、家庭用の無線LANルーターと、光宅内設備も念のため再起動させました。
それでもダメなので、端末の有線LANインタフェースの状態を確認したら、インタフェースのアドレスが192.168.56.6で、デフォルトゲートウェイとDNSで示すアドレスは、192.168.56.1でした。
VirtualBOXのホストオンリーネットワークに使った、アドレス帯域でした。
VirtualBOXの中で構築途中のProxmoxVEの制御用に使おうとしていた帯域です。
そう言えば!
午後一番で、Proxmoxの管理画面のdatacenterの下に表示されるPVEのネットワークをいじっていた事を思い出しました。
「192.168.56.101」を「192.168.56.252」に変更したり戻したり、何度かやっていました。
これが、まずかったのかも、知れません。
よく分からないまま、有線LANを抜いて、無線LANで、再接続しましたら、あっさり外部との通信が回復しました。
18:10 端末のバージョンアップ作業は完了。
ちなみCPUはcore i5 M520で、メモリーは4GBのマシンです。