日別アーカイブ: 2019年9月5日

^_^ 某オークションサイトの評価欄 喜怒哀楽

ここ数年の、私が某オークションサイトを利用する頻度が、年間10回を超えそうです。

プリンターインクやバイクの中古ブレーキレバー、パソコン、サーバー、メモリー、草刈機、等その他多品目。

出品者の方を評価するボタンは、いつも「良い出品者」とさせて頂いて居ます。

理由について自問自答しますと。

  • 商品到着時点では、品物の評価はまだ出来ていない。
  • オークションとの付き合い方で、なるべく高い買い物をしないように心掛けている。
  • 自分なりに、出品された品物を、かなり調べて、値踏みを行い、自分が決めた価格を超えた場合、追いかけない。
  • バイクなどの場合、最悪分解してパーツで利用する事も考えておく。

それでも、買った後で、失敗だったと思う事があります。

でも、後で失敗だったと思っても、商品到着直後に行った評価を変更するのも面倒なので、そのまま放置。が多いです。

そこで、色々な出品者の方々の出品商品のページから、その方の評価欄を読むのが、じわじわ来て面白いです。

私がよく読むのが、中古バイクや、ジャンクバイクの出品に絡むものです。

95.5%の方が、「良い出品者」としている中で、私みたいに、考えるのが面倒だから、この評価をつける人がどれくらいなのかなぁと思って見たり。

「どちらでもない出品者」とした方々が、なぜわざわざ、「どちらでもない出品者」を入れたのか?。が気になります。

最後の「悪い出品者」の評価は、読むのが面白いですね。

商売敵が悪い評価を入れたのか、純粋な被害者かを考えてみたりするのも面白いですが、クレーム内容が多岐に渡っていたり、ある種の傾向が見え隠れしていたりして面白いのと、具体的にそのクレーム文章の言い回しや、まったりとした嫌味が含まれているとか、面白いものがあります。

また、オークションには、新品からジャンク・ゴミまで、様々出品されています。

出品者の方も様々です。ところが、出品者の方の顔も、身なりも、お店の方なのか、大企業なのか、一般人なのか、見えません。

そのため、入札・落札した方(かた)の、その出品者の方に対する期待度が、時に過大な期待と言える期待を持って落札される方もあるようです。

写真や文章で、出品物に関する情報提供をしてくれる事が、より良い取引ができ、オークションという仕組みが長続きする為に必要だと思われますが、中にはその辺に注力せず、「ジャンクです」「ノークレーム・ノーリターンでお願いします。」で片付けている出品者の方もおられるようです。

悪い評価をつけた方のクレームに「私の入札を取り消した」とか「落札確定だったのに、直前で出品をキャンセルした」とか書いておられるのを見る事がありますが、その他の悪い評価を読みますと、むしろトラブルを避けられて良かったんじゃ無いか?。と思う事もあります。

書き込まれた評価の文章の全てが事実だとは思いませんが、面白いですね。