途中峠から、大原に至るまで、路面に雪は無いものの、路肩には残雪があり、気温は零度付近。
私のYB125SPは、ストール気味。
なんとか、大原のバス停に到着。
アクセルを戻すと、直ぐにエンストした。
やはり、冬場はキャブヒーターが、必要だ。
厚着に合羽、フリースのマフラーに冬用のグローブ、ビジネスシューズ。
この気温にしては、寒さをしのげていると思うけど、寒い。
足首が冷える、膝が冷える、顎や、頬が冷える。
ヘルメットのシールドが、息で曇る、メガネがずれてくる。
大晦日の17:50、大原から京都市内に向けて、車の通行が少ない。
滋賀の途中に入る手前の、小野神社、還木神社、京都に入ってからの、八幡宮、そして、大原の大晦日の様子を、ささーと、見て回ろうと思って、走ってきましたが、どちらも、新年を迎える準備は終わっているようで、とても静かだった。
私のバイク移動の冬装備が、今ひとつで、ひざと、手と、顔が、冷える。
Youtubeで見た、「北海道をバイク」。なかなか、これは真似できないと、しみじみ思う。
八瀬のコンビニで、ピザ饅&トイレ休憩を取り、京都市内に入る。
京都市内に入り、修学院、北白川、南禅寺を通過して、蹴上に至り、山科、逢坂を経て大津市内に入り、大津駅まえから、琵琶湖ホテルの手前を通過してから、浜大津港に至る。
浜大津港のライトアップを少し眺めて、大津京駅に向かい、錦織から近江神宮前を通過し、日吉大社では、黄色い提灯を見て、京阪叡山駅前を20:00頃通過。
本日、ふと思い立っての移動、総じて大晦日の夕暮れから夜にかけての静かな街の佇まいを感じる移動でした。
この後数時間すると、初詣の人出があるのでしょう。
バイク乗りの方で、YouTubeの「二宮祥平ホワイトベース」をご存知の方は多いようです。「大晦日に、北海道の宗谷岬に出向いておられる映像」がアップされてました。